12月7日給食八王子ラーメン、ポテト餃子、果物(みかん)、牛乳 今日の給食は、八王子市のご当地グルメの「八王子ラーメン」です。八王子ラーメンは、しょう油ベースのタレなこと、表面をラードが覆っていること、きざみ玉ねぎを使っていること、という特徴があります。給食では、小松菜やたけのこ、もやし、コーンなど、野菜たっぷりの煮込みラーメンです。もちろん、きざみ玉ねぎもたっぷりと入っています。大人気の献立です。 12月6日給食ご飯、ちくわのマヨネーズ焼き、八王子産生姜の鶏団子汁、わかめとツナの和え物、牛乳 今日の給食は、八王子産の根生姜を使った手作りの「鶏団子汁」をいただきます。 独特な香りと辛みをもつ生姜は、肉や魚のくさみを消して、料理をさらにおいしくします。生姜を食べると体がぽかぽか温まり、かぜ予防にもなります。 5年生、理科でふりこの実験中。12月5日給食ミルクパン、タンドリーチキン、冬はちナポスープ仕立て、コーンポテト、牛乳 八王子のご当地グルメの「八王子ナポリタン」の特徴は、八王子の食材を使うこと、刻み玉ねぎがたっぷりとトッピングされていることなどです。料理人の皆さんからいただいた今回のレシピはトマトベースのスープにリボン型マカロニが入っているのがポイントです。 12月4日給食ご飯、大根葉の炒め煮、おでん、ごぼすけ、牛乳 今日は野菜たっぷりの献立です。 大根はおでんに使用し、葉の部分もツナや油揚げと炒め煮に使用しました。ごぼうは斜め切りにして片栗粉をまぶして唐揚げにし、ごま入りの甘辛いたれにからめました。 給食で食べる野菜の量は114g、野菜の目標摂取量350gまであと236gです。この分はおうちで食べましょう! 4年生、体育の風景です。12月1日給食ビーンズドライカレー、白菜とベーコンのスープ、りんご缶ヨーグルト、牛乳 ビーンズカレーは人気の献立です。 油でにんにく、生姜、挽肉、人参を炒めます。やわらかく茹でた大豆と、あめいろに炒めた玉ねぎを加えます。ケチャップ、ソース、しお・こしょうで調味します。油、バター、小麦粉、カレー粉で作った、手作りのブラウンルウでとろみをつけます。仕上げにカレー粉を加えます お米はカレー粉を加えて炊くので、鮮やかな黄色に炊き上がります。 デザートのりんごヨーグルトはカレーにぴったりです。 校内のあちらこちらに図工作品が展示されています。4年生、学習発表会の様子です。11月30日給食はち大根おろしスパゲティ、わかめサラダ、卵スープ、牛乳 今日は、八王子市立全小中学校・義務教育学校で、八王子産大根を食べる日です。 大根のすごいところは3つあります。 すごいところ一つ目は、一年中作られるところ。 大根は、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、一年中出回ります。八王子でも、「春大根」「秋・冬大根」がたくさん作られています。 すごいところ二つ目は、丸ごと食べられるところ。 今日は「はち大根おろしスパゲティ」を食べます。カルシウムやカロテン、鉄分などが豊富な葉っぱも、刻んで使っています。 すごいところ三つ目は、地元農家さんの愛情たっぷり。 種をまいてから2ヶ月で収穫できますが、その間にはたくさんの苦労があります。春大根は虫がつきやすく、秋大根は寒さとの戦いです。毎日様子を見て、大事に育てます。 ユニセフ集会 代表委員さんが頑張りました。11月29日給食梅ごはん、鯖の塩焼き、高野豆腐のみそ汁、すろっぽ、牛乳 今日の給食は、和歌山県の郷土料理の和み献立です。 和歌山県は近畿地方にある紀伊半島の南西部にあります。世界遺産の高野山をはじめ、昔から人々に親しまれた山が多く、県の面積の70%以上が森林です。和歌山県の古い国名である「紀の国」は、「木の国」からきているといわれています。 梅は栽培面積・出荷量ともに全国一位で、和歌山県を代表する特産物です。給食では「梅ごはん」をいただきます。 和歌山県の海にちかい日高地方では、秋祭りの時期に、さばを使った「なれ寿司」を食べる風習があります。給食では、「さばの塩焼き」をいただきます。 すろっぽは、大根とにんじんを「せん突き」という道具で細切りにし、油揚げと一緒に煮た料理です。 高野豆腐は、豆腐を凍らせて、水分を抜いた食べ物です。高野山で生まれて、江戸時代に盛んに作られました。給食では「高野豆腐のみそ汁」をいただきます。 郷土料理を大切に、おいしくいただきましょう。 4年生の発表を3年生が見学しました。11月28日給食ガーリックライス、バーベキュードチキン、白菜のクリーム煮、コールスロー、オレンジジュース 今日のクリーム煮は、旬の八王子産の白菜をたっぷりと使用しています。小麦粉・油・バターで手作りしたルウで、まろやかに仕上げます。体が温まる献立です。 11月27日給食チリビーンズサンド、野菜のスープ煮、アーモンド黒糖、牛乳 チリビーンズサンドはセルフサンドです。みじんぎりにした、にんにく、玉ねぎ、挽肉を油で甘みがでるまでしっかりと炒めて、塩・こしょう、ケチャップ、ソースで味付けします。やわらかく煮た金時豆を加えます。チリパウダーを加えて仕上げます。 150周年記念式典その2150周年記念式典その111月24日給食ご飯、厚焼き卵、筑前煮、お祝いお吸い物、牛乳 今日は第九小学校の150周年の記念の日です。給食室から、日本の伝統の「和食」でお祝いします。「お祝いお吸い物」には、「祝」のなるとが入っています。 「和食の味」の鍵になるのは、「出汁のうま味」です。日本で発見された「うま味」は、今や「UMAMI」として、世界で注目されています。 「うま味」とは、味の基本の一つで、料理にコクや深みをうみます。出汁の代表には、かつお節、煮干し、昆布があります。給食のスープや汁物の出汁もかつお節や昆布でとります。今日は、厚焼き卵にも、筑前煮にも、お祝いお吸い物にも、かつお節の出汁をきかせています。味わっていただきましょう。 11月22日給食八王子産の白いご飯、さごちのごまだれがけ、はっちくんの味噌汁、野菜ののりあえ、牛乳 今日は、「八王子産の白いご飯」を食べる日です。高月町、元八王子町、川口町、長沼町、加住町、東中野で収穫した、キヌヒカリ・コシヒカリ・キヌムスメ・アキニシキという銘柄のお米のブレンドです。できるだけ農薬を使わず、安心して食べられるように作ったお米です。おいしくいただきます。 11月21日給食そぼろ丼、呉汁、八王子産柚子の香り和え、牛乳 ・今日の給食は、八王子産のゆずを食べる日です。東京の多摩地区西側の地域は、昼と夜の気温差が大きく、水はけのよい土がゆずの栽培に適しています。八王子にもゆずの木がたくさんあります。ゆずはビタミンCが豊富で、風邪の予防、疲れをとる働き、美肌効果があります。ゆずの皮には、果汁の4倍のビタミンCが入っています。よく洗ってすりおろしたり、ジャムなどで皮ごと食べるのも良いですね。今日の給食では、八王子産のゆずを丸ごと使った「ゆずの香り和え」を頂きます。 ・呉汁の大根は、九小で収穫した、採れたてで新鮮な大根です。 |