霊気満山高尾山に行こう 6担任が駅員に交渉しながら、予定より早い電車に乗せてもらいました。 雨対策!担任グッジョブ! 子「どの山が高尾山かなぁ」 気持ちが高まります。 ★本日の配信ですが、山の中に電波が届くのか、電池の消耗に耐えられるかが不安です。 途切れた際にはご容赦ください。 霊気満山高尾山に行こう 5中央線に乗車。 一本前の特急に、電車好きの子どもは大喜びでした。 間もなく高尾駅です。 霊気満山高尾山に行こう 4電車で2駅。八王子駅に到着です。 次は中央線ですね。 適宜水分補給しながら、高尾山を目指します。 霊気満山高尾山に行こう 38:52駅に到着して、9:00発の電車に乗ります。 電車内、マナーを守ろうね! 霊気満山高尾山に行こう 2出発式、Sさん、見事なスピーチでした! 学校の前の横断歩道を抜け、道路ははじによって歩きます。 霊気満山高尾山に行こう 1八王子市の誇る日本遺産、霊気満山、高尾山に行ってきます! 熱中症、雷雨に気をつけていきます! 今日も可能な範囲で配信していきます。 学校生活からご覧ください。 5.22 餅は餅屋(プログラミング教育)みなさんは、「〇〇」に入る言葉をいくつ連想できますか。 令和になり一層期待されているものには、「主権者教育」「金融教育」「いのちの教育」「性教育(相手意識のもち方など広義のもの)」…がすぐに思い浮かびます。 「プログラミング教育」もその中の一つなので、聞いたことがある方も多いでしょう。 プログラミング教育ては、「PCなどのプログラミングの仕組みを使いこなせるようになること」はあくまで手段の一つであり、その目的は「トライアンドエラーをスパイラル的に繰り返しながら問題解決をしようとする力(プログラミング的思考)身に付けること」になります。 君田小学校では、プログラミング教育の塾(ロボット科学研究所クレファス八王子校)の方を年間講師として招き、主に1から3年生で、専門家によるプログラミング教育を推進していきます。 金曜日にその授業がありました。ほんとに全員が、活動の中で自然と「プログラミング的思考」をフル活用していました。 さすが専門家!餅は餅屋です。 他の「〇〇教育」の専門家もご存知でしたら副校長までお知らせください! 5.19 校庭緊急点検で感じた保護者の力結果は、写真3の通り、地中から錆びた釘が掘り起こされました。サビの感じから、何年も前に埋め込んだものかと思われます。 校庭にこのような釘を打ち込むのは、君田小学校では、運動会と体育のハードル走の指導時が思いあたります。近年の運動会では、子どもたちの下校指導中に保護者や地域の方が校庭の釘を隈なく抜いてくださっているおかげで、その年に使った釘が抜かれないということはほぼありません。保護者の皆様が少しずつお力を貸してくださっていることが、学校にとって大きな力となっていることに改めて感謝申し上げます。 保護者の皆様には、今後ともお力添えいただきますようお願いいたします。 校庭の釘の事故防止としては、釘を使用したポイントを図面に記し、釘を抜く際の参考とするなどの対応を行ってまいります。 すべての教育活動は安全最優先!今日は1年生の遠足…ですが暑いです。 熱中症指数的には行ってもよいという判断ですが、体が暑さに慣れていないため、基準を一段階下げて判断します。 子どもの健康、安全が最優先! 遠足を楽しみに登校してきた様子がありありです。 この子どもたちの笑顔が家に帰った時にも見せられるよう、体力を慎重に見極めます。 出発は9:00前くらいです。 1年生の様子は、「学校生活」でご覧ください。 5.18 学校がよりよい居場所となりますように子どもたちは、事前に自分の名刺を複数枚用意して当日を迎えました。 名刺の色は、学年ごとに違うようです。 写真1 集会委員の5・6年生が、デモンストレーションを交えながらルール説明をしてくれました。 集会委員「他の学年の名刺をたくさん集めましょう」 集会委員「では、スタート!」 高学年の子が積極的に下学年の子に声掛けをしています。 ほぼ初対面でも気さくに声をかけることができる子、はじめは声かけに勇気が必要でしたが、出会いのじゃんけんで笑顔になる子…それぞれのペースで心を開いていきます。 写真2 名刺を持っている教員も参加していました。 写真3 6年生「6色集まりました」 全学年とかかわることができた証をカメラマンに教えてくれました。 名刺交換ゲームのおかげで、顔見知りの子が増えたことと思います。次にろう下や校庭で会った時には、笑顔で手を振り合ったり、「この前名刺交換したね」という会話が生まれたりするかも知れません。顔見知りが増えて、より多くの人と自然と交流ができると、学校がきっとより安心できる場所になりますね。 集会委員さん、楽しく、有意義な企画をありがとう! 「5/17 名刺交換ゲーム集会」の様子は、近日中にYoutube動画限定配信があるかもしれません。気になる方は、定期的にHPをチェックしてください。 5.17 「学びに向かう力」内容は、子どもたちに身に付けさせたい学力観の一つである「学びに向かう力」への意識を問うもので、一人一台の学習用端末で回答しました。【写真1.2】 「学びに向かう力」とは、自分の学力や学習に対する興味関心、自分が思考をした過程などについて、子ども自身が理解(いわゆるメタ認知)して、好きなことや得意なことをより深く探究的に学んだり、苦手なことを補おうと学び直しをしたりする力で、近年重視されている学力観です。 この力を子どもたちに身に付けさせるためにはどのような指導が有効なのか、学校の指導法との相関を分析し、よりよい教育活動へと生かしていきます。 君田小学校では、学び直しをする機会を確保するために、地域人財の力を活用することで「パワーアップタイム」を教育活動に位置付け、5月よりその取組をスタートさせました。【写真3】 今後も分析結果などをもとに、授業展開、家庭学習(宿題)の内容などを見直してまいります。 6年生、昨日は調査への協力ありがとう!4、5年生、近々調査に協力してもらいますのでよろしくお願いします。 5.16 価値のある授業、活動は何日も前からつくられる「どのように授業に入ろう」「どのようにねらいにせまろう」「困っている子をどうやって救おう」「次につながる授業の終わり方は?」…。45分をどれだけ効果的に、価値のあるものとするために、授業の中で教員は常に頭を回転させています。 しかし、教員は、授業の初めの合図で子どもと一緒に教科書を開いてから考え始めるのでは手遅れ。一つの授業が始まる前日、数日前、そして時には何ヵ月も前から、計画的に準備に取り組んでいます。 写真1 前日から準備 今日と明日は体力テストのソフトボール投げを行う日。前日の雨が上がった瞬間に、先生たちで協力してラインを引いていました。 写真2 数日前から準備 6年2組の社会の授業です。「固定資産税」など、文字だけでは理解が難しい「税金」について、イラストを合わせて提示した方がよいと考えた担任は、何日も前からプレゼンテーションソフトの作成をして授業に臨んでいました。 写真3 数ヶ月前から準備 今にも太陽が沈もうとする夕刻、植物を植えるための畝をつくっていたのは4年担任。初夏の理科の学習にある植物の観察や実験に向けた準備でしょうか。 写真にはありませんが、6年担任がつくった隣の畝には、じゃがいも(?)ずいぶんと生長しています。 教員にとっては、よりよい授業をつくるという使命感への挑戦は、「よろしくお願いします」という授業開始のあいさつのずっと前から始まっているのです。 5.15 年に一度あるかないかの事態を想定した訓練地区別一斉下校とする状況としては、「予想以上に早く暴風雨が八王子に接近してきた」「大人の目があれば犯罪が防止できると考えられる程度の不審者情報が寄せられた」などを想定しています。 学童に行くかどうかについては、実際の場面を想定すると、学校は正確に把握することはできません。そのため、君田小学校では、学童職員に協力いただき、門の前で全学童児童と学童の出欠を確認してもらっています。このことで、「学童に行くはず(行かないはず)だったのに…」というトラブルも防止しています。 学校は、お預かりした子どもたちが安全に下校できるように、様々な状況を想定しています。 5.13 第1回サタデースクール写真1 金融学習 銀行やタンスの預貯金の他にも、投資や保険なども活用してお金の管理をしていく時代に子どもたちは生きていきます。 金融の専門家をお招きして、子ども向けにお話をしてもらいました。 写真2.3 スポーツクラブ体験 君田小の施設を使っているスポーツ団体の体験教室の様子です。やってみて楽しさを感じたら、お家の人と相談ですね。 サタデースクールは、学校運営協議会を中心に、企画、運営をしてくださっています。 写真5.12 片倉城跡公園に行こう!「学校生活」ページ内にリアルタイムで投稿しています。 お時間ある時にご覧ください。 5.11 よりよい君田小のために!5.6年生が委員長中心に、それぞれの委員会が考えている活動や、委員会の視点からみんなにお願いしたいことについて紹介、発表をしました。 どの委員会も、学校の活動や安全、安心を支えるための当番的な活動と、学校をよりよくするための企画活動を行おうと計画していることを発表していました。 【写真3】各委員会の委員長は6年生。委員長の活躍を嬉しそうに、また、少しドキドキしながら(?)見守る6年生担任 内容を聞いた1から4年生「よろしくおねがいします」 高学年の思いが伝わったようです。 高学年のみなさん、一年間よろしくお願いします! 5.10 教員相互授業公開スタート!写真1 今年度の先陣は図工のS主任教諭。教室に入ると、ホワイトボードには、学習の流れが記されていました。特に子どもたちの作業スピードに差が生じる学習では、一斉の指示ができないためにとても有効なことを学びました。 写真2 2つ目の授業はH主幹教諭の国語。他学年の若手教員が、自分のクラスの授業準備などを放課後に回して時間をつくり出して学びにきていました。 文学作品の学習では、作品に出会ったときに抱く「違和感(疑問)」を学習課題としていく授業づくりが、子どもたちの主体性を育みます。 読み深めたときにSさんが呟いた「伏線回収だ〜」の言葉。参観した教員は最高の場面に立ち会えました! 写真3 第3弾はS主任教諭による6年生のリレーの学習です。 「バトンの受け渡しをするところの手前に引かれた等間隔の線」「バトンパスの受け渡しをする場所の外側に置かれたチームカラーと同じく色のフラフープ」「チーム数と同じだけの学習用端末」「たくさんのバトン」「ゾーンを区切るカラーコーン」…。授業開始前から、たくさんの準備物が校庭に見られます。この準備だけで授業前に数十分かかります。 それぞれが、安全に、思考や工夫をしながら学習を進められるようにするための手立てでした。 参観した教員は、6年生のゴール(小学校の出口)の子どもたちの姿を見ることで、「自分の学年ではここまで高めよう」とイメージを湧かすことができたことでしょう。 5月末までに全教員がまずは一度以上、授業を公開していきます。 5.8 初めての会食!それは給食も同じで、向かい合っての会食に距離などの制限もなくなりました。 2年生、3年生の教室を覗いてみると、机を班の形にして給食を食べていました。この世代は、私たち大人が当然のように行っていたこの形での給食は、小学校では初めての経験です。写真1.2のように、クラスによっては、担任や教育実習生も一緒に会食です。 飛沫に気をつけながら、クラスメイトととりとめのない話をしての昼食となりました。 給食の時間には、準備や後片付けまでの活動を含めて、「人間関係の形成」がねらいの一つとなっています。この目的が達成されるのであれば、喫食時に班の形にするかしないかについては、どちらかにしなければならないものではありません。それゆえに、高学年になるほどに、班の形にするのであれば、その必要性について子どもたちと共有する必要も生まれます。 コロナ禍前は、さほど深く考えずに慣習として行ってきた活動に何も考えずに戻すのではなく、「どうしてそうするのか」を子どもたちに問いかけながら、価値のあることをは積極的にコロナ禍前に戻してまいります。 5.2 たくさんの思い出!ありがとう!がんばるね!「〇〇先生との思い出は…」 「〇〇先生のこと、忘れません。ありがとうございました。大好きです。」 「これから、先生に教わった〜を頑張ります!」 代表の子どもたちが、それぞれの先生方に、思い出、感謝、決意を述べました。みんな立派だったよ! 離任された先生方からは、あたたかい応援メッセージをもらいました。 最後には、気持ちを込めて歌を届け、花道をつくって先生方を送り出しました。 笑いあり、感涙ありのあたたかい式となりました。 音楽委員さんもありがとう!先生方へのメッセージありがとう!縁の下で準備を整えた教職員おつかれさま!学校運営協議会委員の皆様なども駆けつけてくださりました! チーム君田R5メンバーでつくりあげた最高の離任式でした。 さようならをした後に別れを惜しむ子どもたちを見て見ぬふりをしてしまいました。下校が遅くなってしまったご家庭には、ご心配をおかけしてしまったかも知れません。今日は大目に見ていただけたら幸いです。 |