6年生もやり切って達成感のある表情です。
ここから、退場の様子をコメントなしでお届けします。

名残惜しいですが、６年生が退場します。
最後まで5年生よろしくね！

最後の曲は、もちろん「下柚木の丘はいつだって」です。
下柚木の丘はいつだって、みんなのふるさとです。

いよいよ、送る会もおしまいです。
全校児童で、心を合わせて歌を歌います。

最後に、卒業式でも歌う合唱を披露してくれました。

お互いの気持ちをわかり合い、仲直りをして一件落着です。
よかった、よかった！

みんなの掛け声のおかげで、悪役のみんなも改心しました。
差別されたり、比較されたりしたことで、悪の心を創り出していたことがわかりました。

でも、相手もなかなか手強く、苦戦しています。
観客からの声援が必要なようです。
さぁ、みんなで合言葉をいいましょう！

そこに正義の味方が登場です！
力を合わせてがんばります。

なんと悪魔の魔法でレンジャーたちはやっつけられてしまいます。
でも、まだ応戦します。

決めポーズもかっこいいですね！
下級生からは歓声が上がります。

変身！
あっという間に、レンジャーに！
これで10倍強くなりました。

ヒーローたちの出番です！
子どもたちを守るため、変身します。

そこに悪役が登場！
子ども達のエネルギーを吸い取ってしまうようです。

3人のヒーローが登場！
それぞれのキャラクター設定も面白い！

もちろん、効果音もスポットライトも自分たちで担当します。
昨年の学習発表会での体験が活きています。

そして、６年生からのお礼の劇です。
テーマは「差別のない世界」だそうです。
ほぼ６年生が自分たちで、内容も小道具も衣装も作り上げています。

はじめに５年生が６年生に渡した歌詞には、一人一人に向けて書いたメッセージが書き込まれていました。
素敵なサプライズです。

曲の最後には、６年生一人一人へ、個別にメッセージを伝えました。
35人分のメッセージ、しっかり伝わったね！

これまでの６年生と一緒に過ごした時間を振り返って、歌詞を考えました。