7:30 国会などに行こう!司会や挨拶をしっかりと行い、バスに乗って出発しました。 行ってらっしゃい! ★現地からは子どもたちの安全把握第一で可能な範囲で、そして、現地から学校への報告については、学校側に余力がある時にHPアップします。お時間あります時にご覧ください。 10.30 違和感さがし(交換授業)2枚の写真の違和感を探してみてください。違和感に最も気付きやすいのは、子どもたちの後ろ姿から何組の子どもなのかを特定できた4年生保護者です。そして、答えを知っているのは、4年生の子どもたちです。 分からない人のためのヒント→教員と子どもたちの関係 違和感に気付きましたか。 答えは、「担任が交換されて授業が行われている」でした。 決して教員がクラスを間違えたわけではなく、意図的に教員が互いのクラスで授業に臨んでいるのです。なので、間違いさがしではなく、違和感さがしでした。 みなみ野君田小学校では、令和6年度は、全学年で一部の授業を教科担任にしていく方向で準備を進めています。この交換授業には、子どもたちにとってメリットがあります、! ○相談しやすい大人が増える→担任に話しづらいことがあった時でも、隣のクラスの先生に話してみようとなることを目指します ○学年でより同じ質の学習が受けられる→隣のクラスの先生の得意な教科(教員個々に、特に得意とする教科があります)授業が受けられます ○中学校での完全教科担任制導入前のステップになる→進学時の環境変化による「中1ギャップ」の段差が少なくなります 今年度は、単元の交換、一部教科の交換を学年内で進めています。取組の様子、お子さんに聞いてみてください。 10.27 人の役に立つ喜びを味わう保健委員「1番だと思う人は立ってください」 保健委員「2番だと…」 保健委員「正解は、○番の…です」 正解の子「やったぁ」 正解しなかった子「へぇ。そうなんだぁ」 正解して喜んだり、新しい知識を得たりして楽しみました。 そして、集会が終わったら振り返り!このチェックが次の機会をよりよいものにしていきます。委員会やたてわり班など、企画運営をする側になった場面では、この振り返りをとても大切にしています。 保健委員会のみなさん、準備をして、皆を楽しませてくれてありがとう! 担当の先生方もおつかれさまです。 今回は、保健委員のみんなが人の役に立つ喜びを感じ取ってくれていたら嬉しいです。 10.26 様々な想定で訓練校長、副校長が学校にいる時の災害では、そのどちらかが避難の判断や指示を行います。でも、2人ともが学校にいない時でも災害は起きる可能性があります。その時のための訓練です。 この想定では、君田小学校では生活指導主任が避難の判断をして、全校に避難を呼びかけます。校長、副校長とは異なり、生活指導主任の授業中にも地震は起こり得ます。今日は、教室からのインターホンで全校放送をしました。 子どもたちにとっては、いつもと違う放送の声質でしたが、みんな落ち着いて避難をしました。 避難後は、5年生が起震車を体験する様子をみんなで見ました。 代表5年生「予告なくこんな強い地震が来たら、とっさの判断で机の下に隠れられないので危ないと思いました」 代表5年生「初めて震度6を体験して、とても強い地震だったので身動きが取れなくてとても怖かったです」 代表5年生「思いの外大きく揺れて、とても怖かったです」 リアルな体験談を伝えてくれました。 君田小学校では、様々な状況を想定した訓練をして、教職員の組織的な対応の質を高めています。また、体験的な活動を重視して、教育活動を進めています。 10.25 スポーツ志向を育む両腰にタグを取り付け、それを相手に取られないようにラグビーボールを敵陣地深くまで運べば得点です。ゴール型ゲームの中でも、「陣取り型」に分類されます。 ルールを確認しながら、すぐにゲームをしました。ラグビーボール独特の投げ方や取り方、相手を交わすステップの仕方などの練習は…小学校の体育ではほとんど必要ないのです! 今持っている力で、運動の楽しさに出会い、それを味わうことが大切なのです! 君田小学校では、体の巧緻性が大きく高まる時期を迎えるとともに、体育の運動の型が明示される中学年以上で、トップアスリートをお招きして、多様な運動の楽しさを直に教えてもらう機会を設定しています。 次回はサッカーか、なわとびか、バスケットボールか、それとも野球か…どんなトップアスリートがどの学年にやってくるのか、楽しみにしていてください。 10.24 給食献立と絵本がコラボレーション!コラボした絵本は「ポテトむらのコロッケまつり」。 絵本に出てくるポテトむらの焼きコロッケを栄養士さん、調理員さんが再現をしてくれました。 そして、給食を食べながら、この絵本を学校図書館司書さんが読み聞かせをしてくれたのです。 食べている給食のコロッケが読み聞かせの絵本の中に出てきたのです! コロッケの食べ残しはきっと少なかったでしょう! 栄養士さん、調理員さん、司書さん、ありがとうございました。 14:40 薬王院で日本遺産を学ぼう10終この後は、いつも通り下校、または放課後子ども教室です。 保護者の皆様、本日はご準備、ご対応ありがとうございました。 14:00 薬王院で日本遺産を学ぼう★写真は2号車です。 13:35 薬王院で日本遺産を学ぼう 8先生、これって本物? すごい❗ わあ、キツネもいるんだね。 ほーほー🎵と鳴き声の真似をしている子もいるよ。 先生、あの鳥はね。アオバト、こっちはシジュウカラだよ。と教えてくれます。 13:30 薬王院で日本遺産を学ぼう 712:55 薬王院で日本遺産を学ぼう 6これから麓まで降りていきます。 12:30 薬王院で日本遺産を学ぼうホラ貝の音を聞いて、お別れです。 ケーブルカーに向かい始めます。 11:35 薬王院で日本遺産を学ぼう410:30 薬王院で日本遺産を学ぼう 3今、お坊さんからの講話が始まりました。 高尾山の標高を知っていますか? はい!599メートルです! よく知っていますねぇ〜。 調べました。 高尾山の登山者数は何人か知っていますか? …。 350万人です。 ええ! といった感じで、楽しく学んでいます。 10:28 薬王院で日本遺産を学ぼう 2ケーブルカー駅から薬王院までは、春の遠足の逆ルートとなります。 9:40 途中、たこ杉を通ったところでグループ写真を撮ったと思われます。 9:55 薬王院下の階段に到着。今日はここは上りです。 10:00 薬王院到着。 9:30 薬王院で日本遺産を学ぼう9:00 高尾山下に到着 9:15 ケーブルカー乗車 9:25 高尾山上にてケーブルカー降車 これから薬王院に向かって歩き始めます。 10.23 日本遺産を学ぶ8:20 子どもたちを乗せたバスが宇津貫公園前を出発しました。 今日の様子も、安全把握優先の上、可能な範囲でHPにアップしてまいります。お時間ございます時にご覧ください。 10.23 他文化理解教育(留学生交流)○5名の留学生が、それぞれの国の文化について教えてくれました。事前にスライドを作ってきてくださっていたので、子どもたちの興味も引きつけられていました。 ○子どもたちも5班に分かれ、それぞれ留学生に英語で自己紹介をしました。また、日本や東京の文化についても英語で紹介しました。 ○英語、日本語を半分くらいずつ使いながら、好きな食べ物を伝え合ったり、互いに質問をし合ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。 小学校期に、自分(たち)と考え方などが違う人と接する経験を積むことは、多様性を体験的に理解することにつながります。国際社会の中で生きていく子どもたちが他文化の理解を深めることになりますが、今日明日、自分と違う立場にも立って考えてみようというものの見方ができるようになることにもつながるのではないかと考えます。 10.17分 豊かな自然と触れ合うこの田畑を利用して、各学年で学習に利用する植物を育てています。 5年生は、みなみ野自然塾の方に助言をもらいたがら、毎年種もみが引き継がれている「君田米」を育てています。 「収穫の秋」10月中旬、いよいよお米の収穫です。 ○田んぼですので長靴です。その長靴もくるぶしより上まで埋まっていきます。 ○切れ味のいい鎌を使い、稲穂の根本から刈り取ります。 ○収穫した稲穂は乾燥させていきます。 自然と触れ合う体験は、情操教育の一つです。豊かな心が育まれると考えています。 10.19分 楽しみながらプログラミング的思考を働かせる学校に力を貸してくださっているのはロボット科学研究所クレファス八王子校(https://crefus.com/e-crefus_lp/?utm_source=yaho...)の方々です。 学年に応じて難易度や内容を少しずつ変えて学習材を提供してくださるので、子どもたちは夢中になって取り組みます。 「餅は餅屋」 みなみ野君田小学校は、専門性の高い地域人財に力を貸していただきながら、教育活動を推進しています。 |