1月23日(火)の給食・ごはん ・夕焼小焼やき ・のりの佃煮 ・ごま和え ・呉汁 ・牛乳 *今日から5日間は、「学校給食週間」です! 学校給食週間では、八王子の給食の「おいしいひみつ」や「こだわりポイント」を5つのキーワードで紹介します!5つのキーワードをそろえるとある言葉になります!お楽しみに! 今日のキーワードは、育む の「は」です! 栄養バランスが良く、行事食や郷土料理を取り入れた給食を通して、みなさんには育んでほしいことが主に2つあります。1つは、元気な体。もう1つは、食文化を知り、理解する力です。 みなさん、栄養バランスがよい食事の合言葉「まごわやさしい」を知っていますか? 「まごわやさしい」は、まめ、ごま、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いもの頭文字をとってつなげたものです。全て入っている食事はバランスがよい食事だと言われています。 今日の給食に全部入っているので、ぜひ探してみてくださいね! ユニセフ募金 2
1月22日(月)
ユニセフ募金2日目。今日も朝早くから代表委員会の子どもたちが3つの門に立ち、募金を呼びかけました。「ユニセフ募金をお願いします!」「ありがとうございました!」と元気な声が響いていました。今日も子どもたちからの温かい心がたくさん集まりました。ご協力ありがとうございました。 1月22日(月)の給食・ごはん ・卵焼き ・八王子産米の酒粕 ・ひじきの炒め煮 ・牛乳 *今日は「八王子産米の酒粕」のお話です。 酒粕とは、日本酒をつくるときにできるもので、お米を発酵させてつくった「もろみ」をしぼると、お酒と酒粕ができます。 日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%でつくられたお酒です。この日本酒をつくるときにできた酒粕を給食で使い、「粕汁」にしていただきます。粕汁は、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。 酒粕には、体をぽかぽか温めてくれる働きがあります。しっかり食べて寒い冬を元気に過ごしましょう! 1月19日(金)の給食・セサミトースト ・チキンビーンズ ・わかめサラダ ・牛乳 *今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市が進めている健康づくりのひとつです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 じゃがいもやにんじんなど、一年中お店で売られている野菜もありますが、旬の時期にとれた物はおいしくて、栄養もたっぷりです!給食には旬の野菜がたくさん使われています。しっかり食べましょう! 今日は、野菜たっぷりの献立です!今日の給食で食べる野菜の量は、155gです。野菜350gまであと195gです。この分は、お家で食べましょう! 野菜をたっぷり食べて、寒い冬を乗り切りましょう! ユニセフ募金
1月19日(金)
今日からユニセフ募金が始まりました。代表委員会の児童が3つの門に立ち募金を呼びかけました。家からユニセフ募金の封筒を手に登校してきた児童が、次々と募金していました。みんなの思いの詰まった大切なお金を、有意義に使ってほしいと思います。 1月18日(木)の給食・ごはん ・ぶりのかぼすあん ・いり大根 ・にわとり汁 ・牛乳 *今日は大分県の和み献立です。 大分県は、球種地方の東側に位置し、海や山、森や草原、谷などの豊かな自然に恵まれています。大分県は、日本一の温泉県としても有名です。県内のほぼすべての地域で温泉が湧き出ており、源泉の数、湧き出る水の量ともに全国1位です。 今日は大分県の郷土料理を食べます! ●かぼす:大分県はかぼすの生産量が全国1位です。県内全域で栽培されており、大分県の学校給食でも使用されています。 ●ぶり:大分県の特産であるかぼすをエサに入れて養殖したぶりは、「かぼすブリ」としてブランド登録されています。給食では「ぶりのかぼすあん」をいただきます! ●いり大根:大分県の西高地方(豊後高田市)の郷土料理です。お寺では昔からお正月の当番(炊き出し)の時に必ず作られてきた料理です。 ●にわとり汁:大分県は、一年間に鶏肉を買う量が全国トップクラスです。古くから鶏肉を使った郷土料理が食べられています。かつて、鶏肉が貴重だった時代のごちそう「にわとり汁」を給食でいただきます。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 4年 プラネタリウム見学24年 プラネタリウム見学ユニセフ募金集会
1月16日(火)
今日は「ユニセフ募金集会」がありました。代表委員会の児童から、ユニセフ募金とは何か、どんな使い方がなされるのかについてスライドを使って説明がありました。困っている子どもや国だけでなく、能登半島への支援など、いろいろな形で私たちの思いを伝えていきたいと思います。 バリアフリーについて考えよう〜法政大学との連携〜4
1月17日(水)
3組の学習の振り返りシートには、子どもたちが今日学んだことや感じたことがたくさん書かれていました。その一つ一つに目を通し、コメントを書いてくれました。 「困っている人がいたら、『大丈夫ですか?』『何かお手伝いしましょうか』と声をかけたい。」 「困っている人がいたら、恥ずかしがらずに声をかけたい」 「バリアフリーのことをたくさん教えてもらってよかった」 「私も、大学生の皆さんのように、優しく接したいです」 など、心が温まる振り返りがたくさんありました。 「設備のバリアフリーはすぐにはできないけど、心のバリアフリーは今すぐにでもできるから、やっていきたい」 「バリアフリーがあっても、『心のバリアフリー』を忘れてはいけないと思った」 今日学んだことを、ぜひ、これからの学習に生かしていってほしいと思います。 バリアフリーについて考えよう〜法政大学との連携〜3
1月17日(水)
2組では、クイズを通して身近なバリアフリーについて考えました。エレベーターの場面を見ながら、どのように行動すればよいか考えたり、身近な「困りごと」について班で話し合い、解決策について発表し合ったりするなど、自分にもできることはないか具体的に考える場面もありました。 バリアフリーについて考えよう〜法政大学との連携〜2
1月17日(水)
1組は大学紹介のスライドから始まりました。広い校舎や図書室、食堂などのキャンパス紹介があり、大学生活に興味をもって聞いていました。 また、身近なバリアについて、スライドを使って考えました。目の不自由な人が困っているときどうするか・・・という場面では、実際に役割演技を見ながら適切な支援の仕方について考える場面もありました。子どもたちは、楽しみながらも、分かりやすい説明に引き込まれていく様子がみられました。 バリアフリーについて考えよう〜法政大学との連携〜1
1月17日(水)
4年生は2学期の総合的な学習の時間に障害理解や福祉、バリアフリーなどについて学びました。びます。そのまとめとして、今日は法政大学福祉学部の眞保ゼミの先生と学生の皆さんが出前授業をしてくれました。 最初は自己紹介から始まりました。楽しいスライドを作ってきてくれて、和やかな雰囲気で授業はスタートしました。 1月17日(水)の給食・リジビジ ・フレンチサラダ ・八王子産白菜のクリーム煮 ・オレンジジュース *今日は「白菜」のお話です。 白菜は、霜にあたるとさらに甘みが出ておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ごたえがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物、汁物、炒め物、漬物、鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です! 白菜には、風邪を予防する、お通じが良くなる、お肌がつるつるになるなどの、体の調子を整える栄養素がいっぱいです。 今日は、八王子産の白菜を使った「白菜のクリーム煮」を食べます!今が旬の白菜をおいしくいただきましょう! 1月16日(火)の給食・とりごぼうごはん ・ししゃもの七味焼き ・じゃがいものごまおかかバター ・かぶのみそ汁 ・牛乳 *今日は「かぶ」のお話です。 かぶは、春の七草のひとつで、別名「すずな」です。 かぶには、色の白いもの・赤いもの、小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増す、冬が旬の野菜です。 【かぶクイズ】 なぜ「かぶ」という名前がついたのでしょうか? 1、カブトムシが大好きな食べ物だから 2、頭を意味する「かぶり」という言葉から 3、歌舞伎役者が本番前に食べるとうまくいくという言い伝えからついた 正解は・・・2、頭を意味する「かぶり」という言葉から かぶの根の部分が頭のような形に見えることから、この名前がついたと言われています。 今日はかぶのみそ汁を食べます!おいしくいただきましょう! 避難訓練〜子どもたちの命を守る〜2
1月15日(月)
いったん廊下に避難し安全確認をした後、地震により火災が発生したという想定で、防火扉くぐって避難する練習をしました。普段は閉じてある防火扉ですが、どこにあるのかも確認し、扉を開けて足元に気を付けて通りぬけます。毎年行っているので落ち着いて行動できていました。これからも子どもたちの命を守るため、様々な場面を想定して訓練を重ねていきます。 避難訓練〜子どもたちの命を守る〜1
1月15日(月)
1月の避難訓練は、地震を想定した予告なしの避難訓練でした。能登半島の大地震が記憶に新しい時期での避難訓練とあって、どの学年も緊張感をもって参加しました。「地震発生」の放送で、素早く防災頭巾をかぶり机の下にもぐります。これまで幾度となく訓練してきたおかげで、予告なしでしたが、すぐに命を守る行動ができたことは素晴らしかったです。 1月15日(月)の給食・あずきごはん ・さごちの幽庵焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・浅漬け ・牛乳 *今日は「小正月」のお話です。 小正月は、1月15日、または15日前後の数日間のことです。 元日を含む「大正月」に対して、正月終わりのこの時を「小正月」と呼びます。年神様を迎える行事の「大正月」とくらべて「小正月」は家庭的な行事です。 小正月には、餅花という柳などの枝に小さく丸めた餅や団子をさしたものを飾ります。八王子では、まゆの形に似た「まゆ玉」という団子を作って飾り、どんど焼きの時に食べます。そして、小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。 今日の給食では、小豆とごはんを一緒に炊き込んだ「小豆ごはん」を食べます。 おいしくいただきましょう! 「ハロー会計」出前授業 4
1月12日(金)
「会計を知るということは、自分の行動を決めることにつながる」というお話が印象に残りました。「お金を支払うこと」ととらえていた子どもたちですが、勉強していくうちに、一つの者の値段を決めるのに、様々な要因が関係していることを学び、「会計」という仕組みに興味をもつことができました。また、公認会計士という職業にも目を向けることができたようです。 「ハロー会計」出前授業 3
1月12日(金)
ワークシートを使って、材料費の計算から、労務費、そして経費等の計算の仕方を学び、「原価」を出します。そのうえで、ケーキの値段をいくらにするかを考えていきます。難しい計算式に挑戦しましたが、計算機を使いながら一生懸命計算に取り組んでいました。 |