写真写真11.22 みなみ野の街を彩るこのイベントにおける君田小学校代表は3年生!学芸会練習の合間、図工担当のS教諭とともに作品をつくりました。 昨日(11/21:火)の午前中、用務のTさんが作品、電飾、脚立などを運搬し、君田小学校担当の木をの装飾をしてくれました。【写真1.2】 夜には、ライトアップされた様子を早速3年生担任のH本教諭が早速写真におさめてくれました。【写真3】 子どもたちの作品がどのように飾られたのかが気になったのでしょう!H本先生、その写真、子どもたちに見せるんだろうなぁ。子どもたちの反応が楽しみです。 3年生、イルミネーションを通してみなみ野の街を彩ることに貢献しました。図工のS先生ともども、忙しくさなかに取り組んでくれてありがとうございました! みなみ野駅前セブンイレブン横の木になります。昼は風にゆれる様子が、そして夜にはライトアップされた様子がともに安らぎを与えてくれます。皆様もお立ちよりの際にご覧になって癒されてください。 11.21 「縁の下の力持ち」に気付けるかな【写真1】事務室職員 受付の他にも、保護者や地域の方の動線を確保してくれました。 【写真2】用務員 音響や照明の配線には専門的な知識が必要です。子どもたちが授業をしている間にどんどん準備を進めてくださいました。 【写真3】5、6年生 会場をつくってくれたのは主に5、6年生のみんなです。1から4年生が勉強をしている間に力を貸してくれました。今日の片づけは5年生に手伝ってもらいます。 教員だけで行ったら到底1時間では終わらない作業です。 5、6年生、いつもありがとう! 11.18 学芸会ラストステージ開催中「一人一人が主役!みんなでつくろう輝くステージ」を意識して、一人一人ができることを精一杯行い、それをつなげて劇をつくっています。 偶然でもこのHPをご覧になった皆様、11:30までにご来校いただけたら観劇、感激してもらえること間違いなしです。間に合うようでしたらあたたかい服装でご来校ください。 11.17 みんなでつくる学芸会さて、この子どもたちにかかわっている教職員と聞いて誰を想像するでしょうか。 おそらく担任たちはすぐに思い浮かぶと思います。学年の実態に応じて夏休み前から内容を検討し、夏休みには台本を作成していました。その後も衣装や小道具をどうするかなど、練習が始まってからもずっと考えていました。保護者の皆様も諸準備のご協力ありがとうございました。 さて、教職員に話を戻すと、専科教員や職員もたくさんかかわっているのです。 【写真1】音楽はお任せ 音楽専科は、各学年の音楽、音響効果で活躍しています。学年によっては、劇中歌の伴奏も担っていました。 【写真2】大道具はお任せ 図工専科は、各学年の大道具で活躍しています。学年によっては、背景作成を一手に引き受けてくれていました。この孫悟空の背景もかっこいいです。 【写真3】証明はお任せ スクールサポートスタッフや時間講師の方は、土曜日にも勤務やボランティアをしてくださり、練習の時からスポットライトについてくれました。 そして、算数少人数のM山教諭は、学芸会全体の運営をしてくれました。土曜日も、保護者がスムーズにご覧になれるか、困らないかにも気を揉んでいることでしょう。頼りになります。 子どもたちが輝くよう、教職員一丸、連携して臨んでいます。 今日は教職員自慢の投稿となりました。 11.16 令和の学習では考える際の視点を指導する11月より任用開始したM内教諭の算数授業の様子です。M内教諭は中学・高校数学の教員免許を持っています。任用初日から休み時間に子どもたちと一緒に外遊びをするなどすることで子どもたちとの距離を縮め、今週よりまずは4年生の算数指導のメインティーチャーとなっています。 よろしくお願いします。 【写真2】平成と令和の指導観の相違 4年生概数の学習です。およその数を求めることの有効性やその求め方について学習をします。 平成と令和では、教員の子どもたちへのアプローチが大きく異なります。 平成の先生→「概数を求めると便利です。昨日のかけ算の時みたいに、今日みたいなわり算の時も、上から3桁目を四捨五入するといいです。」 令和の先生→「およその数を求めるのに細かな計算は困ったね。これまでの学習で似たような場面はあったかな。概数にするって勉強していますね。このプリントの考え方、どのように考えたのでしょう。わられる数とわる数の概数の仕方、説明できますか。習ったことと比べたり、共通点を見つけたりしてみましょう。」 平成では、知識を伝える指導に重きがおかれていましたが、令和の指導では、知識を子どもたちが自分の力で考えながら導き出せるよう、考え方やその視点を指導することが重視されています。 【写真3】考えをアウトプット 子どもたちは、どのように考えたのか、何を見つけたのかをノートに記したり、仲間に説明したり、発表をしたりしてアウトプットします。考えの出力(アウトプット)を通して、自分の考えをブラッシュアップさせていきます。 この授業実践は現算数少人数担当のM山教諭とともに授業準備をして行っています。 君田小学校では、よりよい授業となるよう、教員相互に授業を見合ったり、助言し合ったりして、令和型の指導力を身全教員が付けられるよう取り組んでいます。 11.15 教員の創意工夫と発想の豊かさが垣間見れたhappy birthday11/14はK教諭のhappy birthday! それを知る先輩教員がお菓子でできたランドセルを製作してプレゼントしていました。 後輩の頑張りや成長を見守り、励ましてくれる優しい先輩です。 お菓子でランドセルをつくるという発想の柔軟さと行動力、遊び心がすてきです。このような力も、常に工夫を凝らして授業を構成し、柔軟に学級、学年、専科経営を行う教職に生かすことのできる資質だなと感じた一日でした。 11.14 学校応援団!学校運営協議会【写真1】漢字検定の運営 漢字検定は全員が行うのではなく、希望制かつ受検料が必要になります。そのため、教育課程に位置付けることが難しいのです。そこで、学校運営協議会が保護者ボランティアと協働して、この検定を運営してくださりました。 今年度は、100名近く(約25パーセント)の児童が受検をしました。 【写真2、3】防災訓練の運営 サタデースクールも、学校運営協議会の企画運営、やまぼうしの会企画担当の協働で成り立っています。 11日のサタデースクールでは、防災訓練が行われました。 初期消火や心配蘇生の体験、スタンドパイプを使った放水見学、また、防災クイズなどが用意され、子どもたちはそれぞれの場所を回って防災の意識を高めることができました。 この日の訓練では、学校運営協議会のお声かけにより、東京消防庁八王子消防署みなみ野出張所、ハ王子市消防団、みなみ野3・4丁目町会、ウォーターポイント八王子、明治安田生命八王子支社、やまぼうしの会の皆様が力を貸してくださりました。参加者数よりも協力者数の方が多かったのではないでしょうか。地域人財の力を集約してくださるのも、地域を知る学校運営協議会委員の力によるものです。 みなみ野君田小学校の子どもたちのため、また、時には子どもたちから派生した地域コミュニティのためにご尽力くださっている学校運営協議会の皆様に改めて感謝申し上げます。 11.13 もうすぐ学芸会学芸会では、みんなが自分の学年の劇のストーリーを理解し、自分の役割を果たすことで作品を演じます。どの学年も、大道具、小道具、衣装、音響効果の準備が進み、中には劇の最初から最後までを通してみた学年もあります。保護者の皆様、衣装準備のご協力ありがとうございます。 13日の月曜日以降は仕上げに入っていきます。 保護者、来賓、地域の方の鑑賞日は18日の土曜日です。 みなみ野君田小学校学芸会は今年度がラストステージです。お楽しみに! 11.10 収穫体験をさせてもらいました八王子の特徴の一つが自然の豊かさ。そして、君田小からの徒歩圏内には、八王子市を代表する農園の一つである中西農園さんがあります。3年担任のH本教諭が今年度の初夏の頃より中西さんと連絡を取って日程を調整し、校内の感染症拡大による日程の再調整も経て、8日に農作物の収穫体験に行きました。 「うんとこしょ、どっこいしょ」 大きなかぶや大根ほりを体験させていただきました。 お家に持ち帰った野菜はどの料理に使われたのでしょうか。自分の手で収穫した野菜はいつも以上においしく感じたことと思います。ちなみに給食では、八王子市産の大根を使ってさわやかなツナ大根スパゲッティが提供されました。 体験的な学びは、机上の学習より何倍も学びの内容が定着しやすくなります。君田小学校では、地域の力をお借りして、体験的な活動を充実させています。 11.9 4月に待ってます!初めての小学校にドキドキしていた子もたくさんいたのではないでしょうか。 入学前にみなみ野君田小学校のことをもっと知りたいと思ったら、ひとまず学校(042-637-6611)にご連絡ください。いつでも見学にいらしてください。時間が合えば、副校長が学校の案内や説明をいたします。 4月にお会いできることを楽しみにしています? 11.8 具体物操作、思考共有、比較検討10月下旬、1年生の研究授業がありました。図形概念を形成する基礎となる形の学習です。 【写真1】具体物操作 「さんかくが2つあると、ましかくができるよ」 「さんかくが5つで、大きなさんかくがつくれたよ」 「さんかくがあれば、いろいろなかたちがつくれるよ」 手元の具体物を操作することでさまざまな発見があります。 【写真2】思考共有ツールの活用 学習用端末を通して、自分が作った形を写真に撮って先生に提出します。すると、席を立つことなく、全員の考えたことを。お互いに知ることができます。学習用端末を操作する力は、1年生から育んでいますので、どの学年でも思考共有の手段として利用ができます。 【写真3】比較検討 思考を共有することの最大のねらいは、「比較する」という活動を加えることにあります。手元にある自分の考えとクラスメイトの考えを比較してみた途端に、「そのような形の合わせ方ができるんだ」.「形は似てるけど大きさが違うのはなぜだろう」など、新たな発見や疑問がどんどんと湧いていました。 視点を切り取ることにより。研究授業のその授業だけでなく、どの学年の授業づくりにも活かせる手立てを確認することができました。 11.7 さつまいも収穫パーティー:情操教育:相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心などについて、自ら育むための教育のことです。 幼児から小学校期は、情操教育を受けるのに適した時期とされており、みなみ野君田小学校で取り組んでいる君田畑体験は、情緒的情操教育のひとつになります。 先週、2年生が生活科で育ててきたさつまいもの収穫パーティーをしました。 今年度は豊作だったとのことで、自分たちだけでは食べきれないほどのさつまいもを掘ることができました。 【写真1.2】1.2組とも笑顔いっぱい。幸せそうです。 【写真3】この収穫パーティーの日は、君田小学校近隣の小学校の校長先生たちが君田小学校に集まる日でした。それを知った2年生、「校長先生たちにも食べてほしいな」。お裾分けをすることになりました。 代表2年生「わたしたちが育てたさつまいもです。よかったらお召し上がりください」 校長先生たち「ありがとう」「こんなのは初めてだなぁ」「おいしい」 喜んでくれました。 情報的情操教育(畑体験)を通して、道徳的情操教育(お裾分け)も経験しました。このような経験をたくさん積んで、自然や命を大切にし、相手を思いやることのできる心情を少しずつ高めていきます。 11.6 地域自然塾の方に学ぶ:収穫の秋:【写真1】この日も、みなみ野自然塾(https://shizenjuku.minamino.in/)の方がゲストティーチャーとして来てくださりました。 収穫に使う脱穀機などを持って来てくださり、学校にいながらにして収穫体験を行わせてくれました。 【写真2】10月に刈り取り、乾燥させていた稲穂の脱穀を全員が体験しました。パラパラともみが気持ちよく外れていきます。 【写真3】もみから籾殻を外し、いよいよお米の形が姿を現しました。 写真にはありませんが、この後お米を磨き、精米まで行いました。 みなみ野君田小学校は、地域の力をお借りして教育活動をより充実させています。 15:50終 下校します放課後子ども教室の脇で終わりの会をしました。 まもなく下校です。 ご家庭で、おみやげとホームページを参考にしながら今日の学びを聞いてください。 改めて、本日の校外学習にあたりご準備などありがとうございました。 明日、みんな元気に登校するのを待ってます。 14:30 学校に向かって出発何もなく帰ったら、14:45頃の到着となりそうです。 つぎの投稿は学校に着いてからになりそうです。 14:15 台場に到達クラス写真撮りました。 トイレを済ませてバスに乗り、これから学校に向かいます。 13:52 レインボーブリッジと大型船もう海ですね! 風は気持ちいいです! ゆりかもめ(鳥)が並走! それだけの動画ですが、HomeアンドSchoolにてYoutube限定配信しようか悩んでます。 13:46 ほぼ海!みんな大興奮! 雨が降らないでよかった! |