近づいて見ると、梅のつぼみが膨らんでいました。春の準備が、進んでいます。

冬を彩るパンジーは、正門近くのプランターにも飾られていました。後ろの梅の枝がほんのりピンクです。

校庭のハピネスガーデンには、正月らしい葉牡丹と冬の花壇を彩るパンジーが、植えられています。

１月なので、正月風のも飾られていました。

今年の寒の入りは、１月６日でした。空気の通り道になる階段は、とても寒いです。踊場に飾られたフラワーアートに、ホッとさせられます。

・二色丼
・きんぴらごぼう
・田舎汁
・牛乳

今日から３学期の給食が始まりました！
しっかり食べて、風邪をひかない身体をつくりましょう。

脳科学者の茂木健一郎さんは、「脳は、暗示にかかりやすいので、自分が実行できるようにしていく工夫が大切です。目標を書いたり、食べ過ぎてしまいそうなものを隠したりするといいのはそのためです。」ぜひ、夢や目標に向けて挑戦していきましょう。

何かする、挑戦するには始めが大切です。そこで、『一年の計は元旦にあり』という言葉があります。一年の始まりの元旦は、準備や計画がしやすいのです。

校長先生からは、楢原小学校の教育目標の一つ「七転び八起きの挑戦力」に関係したお話があり案した。

２学期に頑張ったことを基に、３学期に挑戦したいことを真剣に発表していました。二人とも昨日までに、何回も練習したのでしょう。

この冬一番の寒さということで、３学期始業式もオンラインでNGGルームから各教室に配信しました。代表の言葉は、５年生の担当です。冬休みにしっかり練習してきた成果が出せた発表でした。

６年生の担任の先生も応援する中、代表の二名は頑張って発表しました。結果は、残念ながら最優秀賞・優秀賞の受賞はできませんでした。でも、最終選考会で発表でき、小・中・高校の活動を視聴できたのは素晴らしい経験でした。

発表るのは、６年生の代表児童です。栽培委員として、ハピネスファームやハピネスガーデンの活動をがんばりました。

冬休みの始まった１２月２６日にコカ・コーラ環境教育賞最終選考会がオンラインで開催されました。楢原小は最終選考に残っているので、プレゼンテーションを発表しました。

２５日はとても楽しい日になったようです。皆様、よいお年をお迎えください。

２学期最終日にお楽しみ会をしているクラスもありました。

６年生にとってはこの通知表を受け取ると、小学校で受け取る通知表は後１回となります。

通知表を両手で丁寧に受け取っているのは、大切なものだという意識の表れでしょう。素晴らしいです。

渡される時も、たくさんほめてもらったり、３学期に向けてのアドバイスをもらったり、充実した時間でした。

廊下に出て、先生と二人きりでお話を交わしてから、渡されている学級もありました。