ESAT―J1・2年生を実施しました
2月10日(土)
東京都の英語スピーキングテスト「ESAT−J」1・2年生版を実施しました。1・2年生がクラスごとに時差登校し、試験会場の教室で運営係員の方からの説明を受けました。机の上に用意されたタブレットとヘッドセットを使って、タブレットの指示に従って自分のスピーチを録音しました。 臆することなく英語でコミュニケーションを取ろうとすることができるようになることが大切です。都立高入学選抜にも活用される3年生での実施に向けての練習の機会ともなりました。東京都教育庁グローバル人材育成部の担当課長も実施状況を視察に来られました。 劇と音楽の会
2月9日(金)
1組は多摩特研の行事である「劇と音楽の会」に参加しました。 狛江駅前のエコルマホールに多摩地区の各校が集合し、互いの舞台を鑑賞し合いました。 宮上中は、合唱、トーンチャイム、フラッグをストーリー性のある構成でつなぎ、見ごたえのある舞台を作り、他校からの注目を浴びました。 終了後、生徒それぞれの表情には大きな行事を終えた充実感が表れていました。 1組交流 〜1組の演技を1年生が鑑賞しました〜
2月7日(水)
1組では2月9日(金)に実施される「劇と音楽の会」(於:狛江市エルコマホール)に参加します。今日は1年生との交流会として1組委員さんの司会進行で、2校時にこの演目を体育館で1年生に披露しました。歌、ハンドベル、フラッグなどよく練習してきた成果を十分に発揮し、堂々とした姿を披露しました。 1年生生徒からは、「今までたくさん練習してきたことがとてもよく伝わってきました。」「がんばっている姿が素晴らしかったです。」また先生から「フラッグの息の揃った動きが見事でした。本番もきっと良い発表を。」などの感想が伝えられました。1組では風邪などで欠席する人や微熱の人もいて、代役を立てたり、工夫をしたりして何とか乗り切ろうとしていますと、先生から話がありました。 互いのすばらしさを認め合えるよう、これからも交流活動を進めていきます。 写真上)演技のようす 迫力あるフラッグの動き 写真中)1年生生徒からの感想を話しています。 写真下)1組の先生が1組のようすを話しています。 リニューアルした校舎 〜大雪の翌朝(2)〜写真は雪景色の中のきれいな校舎 保存版です! 大雪の翌朝(1)
2月6日(火)
月曜日の昼頃から降り始めた雪は、予報通り大雪となり15センチくらい降り積もりました。今朝は雪景色の中、足元や車などに注意しながらの登校となりました。先生たちは朝早くから学校前の横断歩道や昇降口までの雪かきにあたってくれました。 校長も及ばずながら翌朝凍結しないように正門付近の雪かきをしていたら、6校時に体育館で活動していた1組の生徒たちが「校長先生、雪かきありがとうございます。」と声をかけてくれました。「ありがとう」の言葉、やはり良いですね。腰の痛みがスッと引いた感じがしました! 写真上・中)朝の雪かきのようす 写真下)劇音の会に向けて練習に励む1組の生徒 2月6日(火)通常時程で授業を行います
本日通常時程で授業を行います。道路に湿った雪が積もっているため、登校の際には余裕をもって安全を最優先にしてください。防水性の高い靴と替えの靴下の持参をお勧めします。
2月の雪
2月5日(月)
今朝は2月の全校朝礼が体育館で行われました。校長講話(ぎんなん8号掲載)の後、女子バスケットボール部と吹奏楽部の表彰を行いました。昼前から雪が降り出し、あたりは白い世界になりました。 写真上・中)白く染まった校庭の景色 写真中)2月の中央委員会による生活目標 能登半島地震支援募金活動(2)写真中)募金活動の様子 写真下)おまけ 梅とメジロ 能登半島地震支援募金活動(1)
2月5日(月)
先週から告知されていた募金活動が今朝から始まりました。生徒会本部の主催でボランティア部のメンバーが中心となって活動しています。募金は共に作る未来の社会へのプレゼントです。今週いっぱい、毎朝実施するそうです。 写真上)告知ポスター1 写真中)告知ポスター2 写真下)募金活動の様子 南大沢音楽祭(2)写真中・下)十八番の「Let’s Swing!!」は全員での「魅せる」演奏です。 南大沢音楽祭(1)
2月3日(土)
南大沢地域の8つの青少対地区委員会主催の「第10回青少年のための南大沢音楽祭」が南大沢文化会館で開催され、宮上中からはダンスのLTDと吹奏楽部が出演しました。地域のサークルや各学校の吹奏楽部などが競演し、「音楽って、いいな」のスローガン通り、たくさんの人たちと音楽の一日を共有しました。会場は一日を通して多くの観客でにぎわい、気軽に聴ける地域の音楽祭としてすっかり定着してきました。 写真上)音楽祭の会場入り口 写真中・下)LTDのダンス。OBも応援に加わり熱が入ります。 地域キャリア教育講座 〜職業疑似体験〜(3)地域キャリア教育講座 〜職業疑似体験〜(2)地域キャリア教育講座 〜職業疑似体験〜(1)
1月27日(土)
地域の皆様で構成された「地域キャリア教育協力隊」の皆様による、キャリア教育講座が1年生を対象に実施されました。 この講座はキャリア教育の一環として、色々な仕事があって世の中が動いているということや、一つ一つの仕事をどのような思いを込めて行っているのか、などについて、疑似体験をしつつ実感をもって知ることができるようにしている講座です。働くということの意味を知り、そこから将来の進路選択や日々の学習に生かしていけることを目指しています。 当日は地元の15事業者から35名の方に来校していただき、スタッフとして23名の方にご協力いただきました。生徒は班ごとに前半と後半それぞれ1社ずつ各社の教室に入り、全員がいずれか2社の講座を受講しました。取組の様子はタウンニュース社さんが取材に来られました。本講座を熱意をもって進めておられる、キャリアコンサルタントの松村様には大変お世話になりました。 <協力いただいた事業者様>(敬称略) ・警視庁八王子少年センター ・救急救命士(個人) ・全薬工業株式会社 ・介護老人保健施設南大沢ホロス由木 ・社会福祉法人由木かたくりの会 ・認定NPO法人多摩草むらの会 ・極真会館南大沢道場 ・カトウ洋品店 ・エコショップ元気広場 ・東京グリーンシステムズ株式会社 ・株式会社イズミ環境 ・キャビンアテンダント(個人) ・整理収納アドバイザー(個人) ・SCSKサービスウェア株式会社(コールセンター) ・株式会社デプロ(産業翻訳) 写真上)全体会 キャリアコンサルタント松村さんからの講話 写真中)参加事業者の皆様の紹介 写真下)多摩草むらの会による全体講話 サイエンス・ショー(2)写真中)水素爆発実験。「大きな音がしますよ!」 写真下)過酸化水素水の分解実験。泡が天井まで届きました。 サイエンス・ショー(1)
1月25日(木)〜
理科部恒例のサイエンス・ショーが始まりました。今回は1/25(木)、26(金)、2/1(木)、2(金)の4回、理科室で昼休みに開催されます。 専門家の先生の指導の下、理科部が日頃から取り組んできた成果を披露します。今回もたくさんの生徒が理科室に詰めかけました。インフルエンザ等予防のため、マスクの着用をお願いしています。 写真上)告知ポスター 写真中)第1回目の様子 写真下)テルミット反応実験 1組百人一首大会(2)写真中)先生はローテーションして札を読みます。 写真下)全身で取りに行きます。 1組百人一首大会(1)
1月23日(火)
1組の百人一首大会がプレイルームで行われました。それぞれが工夫して和歌を覚え、上達していくことの喜びを感じながら、伝統文化に親しむことを目的としています。 はじめに、ちらし取りではレベル別にグループ分けし、札を取り合いました。続いて団体戦である源平合戦、最後に坊主めくりも行いました。保護者の方も見守ってくださいました。 太鼓が鳴るとみんなサッと集中します。先生が読み札を読み上げていきますが、上級者班は札によっては上の句のかなり早い段階で札に手を伸ばしていました。読み手の先生は交代で10枚ずつ読み、ローテーションしていく中、各グループの生徒はずっと集中して最後まで取り組んでいました。怒ってしまったりしょげてしまうこともなく、皆で楽しむことができました。 写真上)あとちょっとだったのに!激戦です。 写真中)みつけた! 写真下)6グループに分かれて行いました。 生徒朝礼生徒会主催による1月の生徒朝礼が行われました。生徒会本部の進行により、各委員会から連絡や呼びかけがありました。 内容の紹介しますと… 生徒会本部:タブレットパソコンの使用ルールについて 3学年委員会:受験は団体戦です 2学年委員会:休み時間の過ごし方 1組委員会:劇と音楽の会などについて 体育委員会:ボールの貸出しについて 給食委員会:マスクの着用について 図書委員会:図書返却時の注意 保健委員会::ハンカチ・つめチェックについて 報道委員会:放送室前での静粛のお願い 自分たちの学校をより良くするために、各委員会からの提案や呼びかけを積極的に行っています。生徒朝礼では基本的に先生の出番はありません。 東京都中学校アンサンブルコンテスト
1月21日(日)
第57回東京都中学校アンサンブルコンテストが府中の森芸術劇場ホールで2日間にわたって開催され、本校吹奏楽部が参加しました。東京都のほとんどの中学校が参加し、日ごろの練習の成果を披露しました。どの学校もそれぞれの持ち味や工夫を生かして表現し、聴いていて、中学生ってすごいな、と素晴らしい力を感じることができました。 本校は管楽八重奏の部に参加し、8人が舞台で息の合った演奏を披露しました。ピタリと揃った出だしから会場の空気が引き締まったように感じました。審査の結果銀賞をいただきました。舞台の8人だけでなく、部員みんなで作り上げた演奏でした。 次は2月の南大沢音楽祭、そして3月下旬には定期演奏会と続きます。さらに磨きがかかることでしょう。楽しみです。 |