7.11 一部エアコン故障!当然修理業者を呼んでいるのですが、先日は原因を突き止められず、近々再び来校いただく予定です。 【写真1】の通り、5年生棟は誰もいません… 【写真2.3】5年生や算数少人数教室は、緊急的にランチルームや第二図工室などで学習をしています。 5年生を中心に余分な手間をかけてしまっており申し訳ありません。 エアコンが復活するまで、しばらくご協力をお願いします。 7.10 先週の高学年の様子本校代表委員の6年生が、君田小で考えたいじめ防止対策(6/28のKIMIDA記で紹介)をもとに、みなみ野小中学校の代表委員とオンラインで意見交換を行いました。 みなみ野小中学校グループで方向性をまとめ、7/25には市内他の中学校区とも意見交換を行っていきます。 君田小学校では、みんながより顔見知りになることを目指し、まずは今日から代表委員があいさつ運動を行うとのことです。 代表委員さん、ありがとう! 【写真2】6年マット運動相互鑑賞 マット運動(器械運動)は、技のレパートリーを増やし、より美しくしていくことに運動の楽しさがあります(克服型)。より顔見知りに美しくできているかは、ビデオ映像や他者からの称賛により確認することになります。 6年生では、互いのクラスで取り組んできた「シンクロマット(Youtubeなどで大学体操部などの発表会の楽しい動画が見られます)」を学年全体で鑑賞し合っていました。 【写真3】集会委員会 すり抜け鬼集会を企画、運営してくれました。 今年度の6年生はクラスあたりの人数が多く、6年生の間をすり抜けてゴールに迫るのが難しかったと思いますが、フェイントや他の子をつかまえている隙間を駆使して、工夫してすり抜けに挑戦していました。 7.9 七国地区青少対活動【写真1.2】地域清掃 地域のごみの集積所の一つとなった君田小学校だけでも、126名もの参加がありました。 地域と自分の心がきれいになったことと思います。 FJライドさん、地域清掃へのご参加ありがとうございました。 【写真3】講演会 南大沢警察署の方が、子どもたちが巻き込まれる事故や犯罪、また、児童虐待などについての講演を行ってくださいました。 「子どもの前で夫婦(大人同士)が喧嘩をすることも児童虐待にあたるので、地域で怒鳴り声が聞こえたら、警察、子ども家庭支援センター、児童相談所に通告を」とのことでした。 7.7 八王子市いのちの大切さを共に考える日同日の校長講話の一部を抜粋して以下に掲載いたします。いのちについて、校長講話を聞いたり、学級で話し合ったりして考えたことを、ご家庭でも話題にしてください。 いじめは、人の心を傷つけ、悲しみのどん底につき落とし、絶望感を与えます。 いじめによって、心が壊れてしまう人もいます。 いじめられた人は、心が弱くもろくなり、他の人と関わることが怖くなってしまいます。 そして、学校に来られなくなる人、家から出られなくなる人、中には自分で自分の命を絶ってしまう人もいるのです。 皆さん、想像してみてください。 自分の大切な人、大切な友達が、自分の命を絶ってしまったら・・・。どうですか? こんな悲しいことはありませんよね。 校長先生は、みなみ野君田小学校で、このような人を一人も出したくないです。 君田小学校だけでなく、すべての人に自分の命を絶つようなことはしてもらいたくないです。 みんなに生きていてほしいです。 ここで皆さんに谷川俊太郎さんが書いた「生きる」という詩の絵本を紹介します。 「生きる」ってなんなんだろう?って、考えながら聞いてください。 【絵本「生きる」読み聞かせ】 今ここにいて、座って話を聞いていること。これも「生きている」ということです。 校長先生は今自分にどんなことを伝えたいのかな?と考えていることも「生きている」ということです。 今、この瞬間、たくさんの仲間と一緒にいることも、ずっと座っていて疲れたなあと思うことも、「生きている」ということです。 ぼうっとすることも、せかせかすることも、笑うことも、泣くことも、けんかすることも、仲直りすることも、全部全部「生きている」ということです。 どうぞ辛いことや困ったことがあったら、誰でもいいから大人の人に相談していください。 おうちの人でも、担任の先生でも、他の先生でも、保健室の先生でも、スクールカウンセラーの先生でも、副校長先生でも、校長先生でも、習い事の先生でも、近所のおじさんやおばさんでも、だれでもいいから、相談してください。みんな、あなたことを大切に思っていますから。 生きている時間のことを『命』といいます。 どうか命を大切にしてください。私も自分の命も、あなたの命も、みんなの命も大切にしますから。 皆さんも、自分のいのち、他の人のいのちを大切にしてください。 7.6 「ありがとう」があふれる学校授業補助も2日目。質問で手を挙げる子どもたちに近寄って解説をするなどしてくれました。【写真3】 七国中生徒が午後に記入した振り返りノートを読むと、職場体験のねらいにせまる活動となっていること、そして君田小学校の子どもたちに人を幸せにする心が育っていることを感じられる以下のような記載があり、嬉しくなりました。 七国中生徒「分からないところを教えた時に『ありがとう』と言われて嬉しかった」 8名の七国中生徒のほとんどが、この2日で「ありがとう」と言われた喜びを記載しているのです。 「人の役に立つ喜びを味わうこと」は、どの仕事にも共通している「仕事をする意義」だと思います。これを体感できていることが、この職場体験の目的そのものだと思います。 そして、七国中生徒がこの喜びを味わうことができたのは、君田小の子どもたちが素直に「ありがとう」と言えたからなのです。 勇気を出して「ありがとう」と伝えることで、人は他者を幸せな気持ちにすることができます。「ありがとう」と言われた人は、自分が人の役に立っていることを実感でき、生きるエネルギーとすることができます。 思いを言葉に表せる君田小学校の子どもたちの姿が、わたしたち教職員の喜びです。 君田小のみんな、素直に優しく育ってくれてありがとう! 7.5 七国中との異校種間交流の充実今週は、七国中学校の職場体験期間。君田小学校には、8名の生徒が来校しています。 主な体験の内容は以下のとおりです。 ○学習補助 ○休み時間の交流 ○施設安全点検 ○学校情報発信 ○施設環境整備 など 休み時間になると、「いっしょに遊ぼう」と取り合いとなるなど、君田小学校の子どもたちに大人気でした。 活動最終日には、君田小学校の広報誌作成を計画しています。 生き生きと活動する中学生との触れ合いを通して、君田小学校の子どもたちが中学校生活への不安を減らし、期待を大きくしてくれたら嬉しいです。 なお、七国中学校の部活動体験は秋以降に計画しています。 7.4 熱中症、雷、水難事故防止の指導をご家庭でも!学校では、子どもたちの在校時間にできる指導をすすめるとともに、学校ホームページを活用して情報発信、家庭や地域への啓発を行っています。 ご家庭におかれましても、未然防止、初期対応のために、お子さんへの指導をお願いいたします。 7.3 教員の長所を互いに生かすために…みなみ野君田小学校では、今すぐ知らなければならない内容は、今年度より確保した毎週火曜日の研修タイムで学び合っています。 先週の火曜日は、算数少人数担当のM主任教諭がICT機器の有効活用について教えてくれました。【写真1】 内容は、「算数デジタル教科書」と「クイズアプリ」の2つでした。 【写真2.3】研修2日後の6年2組の様子です。早速クイズアプリを活用していました。 社会の単元終了後に、その単元に関連するクイズを出題して、子どもたちが自分の学習用端末で回答をしていました。ゲーム感覚で楽しみながら学習内容の復習をしていたのです。 写真は撮れませんでしたが、算数デジタル教科書も、1年生で早速活用されていました。 先輩教員や得意分野をもつ教員が知識や技能を伝え広める時間を確保することで、より多くの子どもたちに対する教育の質を高めています。 写真6.30 校庭での活動と熱中症対策【写真1】テントは休み時間にも大活躍!中休みには「テント集合!」の声かけで6年1組が集まり、ルールを確認してクラス遊びをしていました。 【写真2】テントを出す日は暑くなります。同じ日の昼休みはWBGT値が30を超えたため、校庭遊びは中止となりました。この日の校庭での活動はもうないことが判明すると、事務室職員が再び登場して、テントを片付けてくださいました。 事務室職員の皆様、子どもたちの安全、安心のために大変な作業をありがとうございます。 まもなく梅雨が明けると、真夏日、猛暑日が訪れることと思います。君田小学校では、「校庭で遊びたぁい」との子どもたちの悲しむ声に共感しながらも、「健康第一」をぶれずに熱中症対策を行ってまいります。 話は変わります… 【写真3】同じ日の中休み、6年2組もクラス遊びをしていました。6年両組ともに担任も一緒に混ざって遊んでいます。 この時期の担任は、休み時間はテストの丸つけやノートの添削に時間を使いたいはずなんです!なのに担任たちときたら、休み時間を子どもたちと向き合うことに費やしているのです。ちょっと尊敬してしまいます。そして、そんな教員がたくさんいる君田小学校の自慢でした! 6.29 保護者、地域ボランティアに感謝!読み聞かせボランティアは、ほぼ毎月全学級で本の読み聞かせをしてくださっています。子どもたちは、普段自分では選ばない本と出会ったり、聴覚を働かせて内容を理解したりするなど、一人読みだけでは経験ができない貴重な機会となっています。 この他にも、本日の下校時に一斉見守りパトロールを行っていただくなど、君田小学校では、保護者や地域の皆様の多様なボランティア活動により、君田小学校の教育力がより大きくなっています。 皆様のボランティアマインドに改めて感謝申し上げます。 6.28 いじめをどう防止する?(はちおうじっ子サミット)各クラスで話し合った内容【写真1】を持ち寄り、それをもとに代表委員会が本日の中休みに話し合いをしました。【写真2.3】 今後は、代表委員会でまとめた君田小のいじめ防止の取組を校内で実践するとともに、来週にはみなみ野小中学校の代表委員とオンライン会議を行い、みなみ野中学校区としてのいじめ防止の取組をまとめていきます。 みなみ野君田小学校では、子どもたちの意見を生かしながら、いじめ対応に毅然と取り組んでまいります。 6.27 全学年に夏がやってきた!小学校の水泳では、6年間を通して、力を抜いて浮き、ゆったりと息継ぎをしながら泳げるようになることを目指します。 高学年→クロール、平泳ぎでゆったりと25から50mを泳ぐこと 中学年→ビート板を使って力を抜いて浮き、繰り返し息継ぎをしながら泳ぐこと 低学年→力を抜いて浮いたり、水中で息を吐いて水上で息を吸うことを繰り返したりすること 今年度は、小学校卒業時の姿から逆算をして、特に中学年の検定(=指導)基準を見直しました。 全学年までの指導内容と次学年のスタートの姿をイメージして水泳指導を進めてまいります。 6.26 スクールカウンセラーも相談相手の一人!スクールカウンセラーは、保護者や教員とはまた違う立ち位置で子どもたちの相談相手となることができます。 本校のスクールカウンセラーは、自身の自己紹介も兼ね、毎週少しずつ各学級をまわり、担任と連携してこころの授業を行っています。子どもたちの中には、相談室に行ってカウンセラーとお話することができる木曜日の休み時間を楽しみにしている子も見られます。 先週より、5年生全員との面接を進めています。これは、スクールカウンセラーがより身近で、安心できる存在として認識してもらうための取組です。対象が5年生な理由は、自分を客観的に見つめられるようになることで、同時に悩みを抱えやすくなる年頃と言われているためです。 スクールカウンセラーも相談できる大人の一人です。相談予約は木曜日に限らず学校への電話で受け付けています。また、子どもたちは木曜日に気軽に相談室に行くこともできます。ぜひお気軽に活用してください。 ★写真は全員面接の様子を撮影したものです。個別の相談時にはスクールカウンセラー以外の大人が許可なく入室することはありません。 6.24 地域清掃に参加するその気持ちが美しい!土曜日ですので参加は任意…にもかかわらず、たくさんの子どもたちが参加しました。 6年生は昨日まで2泊の移動教室だったにもかかわらず、中には子どもたちだけで待ち合わせて参加している子も見られました。 地域を美しくすることを通して、参加した人たちは自分自身の心を美しくしたことでしょう。 参加された方々のボランティアマインドが美しいです。 おつかれさまでした。 6.24 みなみ野地区地域清掃帰校式が終わりましたたくさんのお迎え、ありがとうございました。 3日間、6年生は精一杯頑張り、立派な姿をたくさん見せてくれました。 本当に疲れていることと思います。 お家でゆっくり休ませてあげてください。 楽しいお土産話もたくさん聞いてあげてくださいね。 高尾山ICを降りました
15時46分 高尾山ICを降り、一般道に入ります。
「あともう少しだ!」 子どもたちから思わず声が上がります。 あと20分くらいで着きそうです。 帰校は16時10分頃になりそうです。 狭山PAを出発します
15時20分 狭山PAのトイレ休憩を終え、出発しました。
運転手さんによると、学校到着は16時20分頃の予定です。 無理のないように休憩しながら帰っています
当初の予定では菖蒲PAでトイレ休憩の予定でしたが、昼食のカレーライスと一緒にかなり水を飲んだようで、1組のバス、2組のバスそれぞれ緊急で一度小さなPAに寄りました。
その後、佐野SAで全員のトイレ休憩を取って合流。 14時30分 東北自動車道 羽生ICを通過 14時55分 圏央道 川島ICを通過 子どもたちの状況を見ながら、バスガイドさんや運転手さんが連絡を取り合い、臨機応変に対応してくださっています。 アニメのDVDを流しながら帰っています。 楽しく見入っている子、疲れて寝ている子、様々です。 無理せず狭山PAでもう一度トイレ休憩を取る予定なので、帰校は予定より遅れそうです。 |