4月25日の給食生のたけのこは食感と香りが格別です。 量が多めでしたが、おかわりに並ぶ子もたくさんで、空っぽの食缶がいくつも返ってきました。 「お家でも食べた!」という子もたくさんいました♪ 4月21日の給食たっぷりの刻みたまねぎを乗せていただきます。 浅川中学校の3年生が来校しました
浅川中学校の3年生が、「日本遺産」について調べたことを、6年生に紹介しに来てくれました。
4/22 学校公開 6年3組体育の授業
体つくり運動を行っています。
子どもたちが興味をもって、手軽な運動を行いながら、体を動かす楽しさや心地よさを味わうように工夫しています。 友だちと楽しく交流しながら、運動をすることに心地よさや面白さ、充実感などを感じながら、生涯にわたって運動する基本になる部分を小学校でも学べるように取り組んでいます。 4/22 学校公開 5年生 図工の授業
5年生が詩から想像を広げて、絵を描いてます。
下絵を描いて、本番の大きな画用紙に下描きをしました。 丁寧にきちんと描いていますね。 4/22 学校公開 2年2組の算数の様子
引き算の仕方を考える授業です。
21枚の色紙から8枚を使うと何枚残るのかを考えます。 難しく学習内容を説明すると、十進位取り記数法で普段何気なく私たちは数字を扱っています。 この10ごとに位が上がっていく仕組みを、視覚的にも感覚的にも捉えられるように、10のまとまりを図で示したり、時には10のまとまりをつくったりくずしたりしながら、学習を進めるわけです。 単に機械的に計算ができるだけではなく、数への理解を深め、数感覚を伸ばしながら、学習が進んでいくことが大切なわけです。 今、イギリスではデジタル化が進んで、アナログの時計が読めない(わからない)子どもが増えているという話もあります。最近の調査では18〜24歳のZ世代の21パーセントが、長針と短針を見なければならないので、時間を伝えるのが難しいと回答しています。 時計以外にもダースなどの12を基本とした考え方などに触れてもいるはずですが、応用のきく見方・考え方として意識して学ばせることができていないようです。 数の多様な感覚もしっかりと身に付けていきたいですね。 4/22 学校公開 3年生の図画工作の様子
三角形の形を敷き詰めてお城の形をつくったり、タワーが出来上がったりします。
図画工作としての、色の取り合わせや、形の特徴を捉えた形の組み合わせ、全体のバランスなど、いろいろ考えながら子どもたちは取り組んでいます。 算数の図形の学習ともつながります。三角形の特徴を感覚的に捉えるには、形の操作をいろいろと繰り返して、学習することが大事です。数学的なものの見方、考え方の基盤となる、量の感覚や図形としての形の感覚をもつことにもつながります。 角の部分を合わせて180度(合わせて直線になる部分)になったり、四つの頂点を組み合わせて四角形になると、突き合せた部分は360度になったり、三角形を二つ組み合わせて大きな三角形になるには…ということを、感覚として繰り返し操作をしながら、身に付けていくわけです。 4/22 学校公開 5年生3組道徳授業の様子
道徳の授業もしっかりと自分のこととして考えていました。
「見えた答案」のお話を通して、誠実であるとか正直であるとか、自分のことをふりかえって、「こんなことがあったな」、「こうしなきゃ」と、ワークシートにもいろいろと書いていました。 4/22 学校公開 1年生の様子
学校公開にもかかわらず、思ったよりも1年生の子どもたちがちゃんとできています。
もちろん保護者の方が気になってはいますが、がんばって先生のお話を聞いています。 4月20日の給食明日、4月21日〜23日まで、八王子市のエスフォルタアリーナで「ボルダーワールドカップ」が開催されます。 5、6年生の中には「見に行く!」という子もいました。 プロのスポーツ選手が活躍するのを身近で見られる良い機会なので、都合が付けば、ぜひ見に行ってみてください。 4月19日の給食食品ロスは日本でも大きな問題になっているので、「素早く準備をして食べる時間を確保しよう。自分のできることを1人1人が考えよう。」という内容を伝えました。 放送の後にクラスを回ると、自分の分をきれいに食べている子がたくさんいました。 明日は、みんなで協力して素早く準備ができるかな? SDGsの内容を自分事としてとらえ、実践してくれる子が増えると嬉しいです。 4月18日の給食日本ではお祝い事があるとお赤飯を炊く習慣があります。 1年生も「ばあばの家で食べたことある!」「保育園で食べた!」など、お赤飯のことは知っているようで、しっかり食べていました。 すまし汁には「祝」の文字が入ったなるとも入れましたが、みんな喜んで探しながら食べていました。 4/20 1年生の給食の様子
給食の様子をホームページでお伝えするのは2回目となりますが、今回も、全員しっかりと席について食べることができています。
栄養士さんからのお話しですと、今年の1年生はよく食べますね…とのこと。 月曜日のカレーライスの給食のときに、甘い味ではなかったので、もしかしたら残す子が多いかなと思ったのですが、実際に給食の時間見て回ると、しっかりと食べていて、すごいなぁと思いました。 今日の写真も、それぞれ1,2,3組の様子です。 ※1年生の最初の時期の給食準備は、PTAの方や学校運営協議会の方などもお手伝いに来てくださっています。いつもお力添え、ありがとうございます。 4/19 1年生 交通安全教室
今日は天気に恵まれて、気持ちの良く屋外で交通安全教室が実施できました。
1年生全員が校庭に集まり、高尾警察の方や高尾交通安全協会の方がお出でになり、交通安全について、ご指導いただきました。 実際に学校外にも出かけて行って、横断歩道の渡り方や信号の見方、道路に飛び出さないで左右をきちんと見ることなど、実際の道路上でも確認しました。 4月17日の給食初めてのメニューは「カレーライス」。 事前に給食についての約束や白衣のたたみ方をお話しましたが、どのクラスも上手に準備をしていました。 初めての給食を見に行くと、「美味しい!」とたくさんの子がカレーライスのおかわりに並んでくれていました◎ 初日からどのクラスもたくさん食べて元気いっぱいです! これから、色々な物を食べて心も体も大きくなってくださいね。 写真1:給食当番さん、白衣の着方から配膳、とても上手でした! 写真2:クラスの食缶は空っぽ、よく食べました◎ 4/17 1年生の給食
1年生の給食が始まりました。
各クラスでは、1年生もお手伝いをして、給食の準備を進めています。 他の学年と比べて、早めに準備をしていますが、なんとかみんなで「いただきます」ができました。 写真は順番に1組、2組、3組の様子です。 4/17 セーフティ教室(1・2・3年生)
高尾警察署から2名の方をお招きし、1・2・3年生のセーフティ教室を行いました。
最初に「命はひとつしかありません。自分の身は自分で守りましょう。」というお話を聞き、映像を観ながら「いかのおすし」の合言葉を覚えました。 ロールプレイでは、代表児童がしっかりと大きな声を出し、助けを求めることができていました。 いざという時のために、ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。 4/17 今日の1年生の様子
写真の1枚目は1年1組の算数の様子です。算数TTの先生と一緒に担任の先生も子どもたちの様子を見ています。数の数え方がきちんとできているでしょうか。図を見ながら、動物などの数を数えます。
写真の2枚目は1年2組の国語の様子です。幼稚園で文字を習っている子もいますが、小学校では、ひらがなからしっかり書けるように学んでいきます。先生が黒板に映写してわかりやすく説明します。 写真の3枚目は1年3組の学級活動の学習の様子です。給食が始まりますが、給食着の着方や給食着のセットなども確認します。自分たちで給食の準備がきちんとできるでしょうか?栄養士の先生からいろいろ教わっています。 4/17 全校朝会 開校150年の浅川小学校
以下が本日の校長講話です。
みなさん、おはようございます。 1年生から6年生までそろって、1年生を迎える会が先週の金曜日にありました。みんなで1年生をあさっ子のメンバーとして迎えることができました。6年生がとってもがんばっていました。最高学年としての自覚がしっかりと身に付いてきましたね。 さて、今年の入学式では、始まりの副校長先生の言葉を聞いて、みんなが「おっ」と思うことがありました。なんだかわかる人はいますか? ちょっと再現してみます。「ただ今より、八王子市立浅川小学校、令和5年度 第150回入学式を行います。」そうです。今年の1年生は150回目の入学式なのです。 浅川小学校が開校150年を迎えることは、2年生以上のみなさんに時々お話をしていましたね。 なんと、150年前の明治時代にはこの辺りは神奈川県でした。東京都ではなかったのです。 その当時は、原町町内会館のあるところに観音堂があって、そこで本間重兼さんという人が原学舎という学校を始まりが、浅川小学校のはじまりでもあったわけです。 学校の名前はいろいろと変わっています。原学舎から公立共同学校(原学校)という名前になったり、浅川村上椚田小学校と言ったり、明治41年には浅川尋常高等小学校になりました。 昭和34年には神奈川県の浅川町が八王子市と合併することになります。この時に「八王子市立浅川小学校」という、今と変わらぬ呼び名になったわけです。 昭和57年には、なんと子どもたちの数は1298人もいました。その時には、浅川小学校の本校の他に、少し離れたところに2つの小さな学校もありました。高尾山口駅の近くや裏高尾町にある「みどり幼児園」があるところが分校といわれる小さな学校でした。本校から遠いところにあり、交通が不便でしたので1,2年生の間だけ通う子どもたちがいました。その子たちも足腰もしっかりする3年生になると、遠くから本校に通うようになります。 今現在の浅川小学校は全校児童600人ぐらいです。昔の校舎は木造と言って木でつくられたものでしたが、今は鉄筋コンクリート造りの丈夫な校舎になりました。 みなさん、今日は低学年の皆さんには難しいお話しでしたが、長い年月をかけて、この浅川小学校ができたんだなあということは、分かってほしいですね。1年生から6年生までのみんなが先生たちや地域の人たちと出会う、この浅川小学校を大切にしてほしいと思います。 4/14 あいさつ運動
今年度に入って最初の「あいさつ運動」です。
地域の方合学校運営協議会、青少対、PTAの方々などが一緒になって、しっかりと「あいさつ」の良さを伝えようとがんばっています。 今日もいろいろな場所にPTAの方が立って、見守ってくれていました。あいさつの声も聞こえてきて、気持ちのよい朝の始まりでした。 |