2.5 タブレット活用は「手段」国語の主語と述語を学ぶ学習でした。 アプリのカードに主語と述語を書いて、助詞を正しく使ってつなげたり、学習内容の定着を確認する際には、あらかじめ担任が児童用タブレットに配信をしていたドリルパークの類似問題に取り組んだりする活動を、子どもたちはごく自然に行っていました。 普段からタブレットを活用していることが分かります。 2年生の授業にして、ICT機器(学習用タブレット)を使うことが目的ではなく、「学習の定着に効果的な手段」として活用されていました。 2年2組、2学期末に担任移行がありましたが、さすがの安定感です! H先生、安心してくださいね! 2.2 君田2020レガシー2月1日(木)は、NHKの教育テレビ等でも活躍をしているなわとびパフォーマーの生山ヒジキさんをお招きして、全校児童向けのなわとびパフォーマンスと3年生向けになわとび指導を行ってもらいました。 ギネス記録に認定されているなわとびの速さ、身のこなしはものすごくて、四重跳びなのか、五重跳びなのか、必死に見ていても分からないほどで、ただただ圧倒されました。 3年生対象のなわとび指導では、なわを回す際のこつをとても分かりやすく教えてくれました。 2年生「3年生になって自分たちが教えてもらえるのが楽しみ!」 3年生以上で一つずつトップアスリートとのスポーツ体験ができるサイクルが子どもたちに定着してきました。 翌朝… 4年担任「ちょっと体に張りが出てます」 3年担任「風邪ひいた?」 4年担任「違うんです。子どもたちから休み時間になわとびやろうって誘われて…筋肉痛です。」 ホンモノに触れた子どもたちのモチベーションが高まったようです。 このモチベーションの波に乗って、君田パラダイスが終わったらなわとび週間が始まります。 2.1 七国中学校との連携も大切に!一昨日は、八王子市立中学校の英語スピーチコンテストで活躍をした七国中学校の2年生が君田小学校に来てくれて、そのスピーチを全校朝会の場で披露してくれました。 堂々とした卒業式の英語によるスピーチは、君田小学校の子どもたちの憧れ、目標になったと思います。【写真1】 そして、本日は君田小学校6年生が七国中学校の部活動の見学に行きました。中学校の部活動を直接見ることができ、中学校とのギャップがまた一つ小さくなったと思います。【写真なし】 小、中学校9年間の切れ目のない教育活動を推進してまいります。 |