事故なくけがなく病気なく、自分の命は自分で守る、が答えでした。

生活指導主任の駒形先生からは、冬休みの生活についてのお話でした。まずクイズです。

夢をもち、目標を設定し、努力していくことを、来年も続けていきましょう。

運も努力によって作られている、と感じるときがあるからです。

努力の大切さは、みなさんにずっと伝えてきています。なぜなら・・・

校長先生からは、学校目標の「七転び八起きの挑戦力」や「自他を大切にする力」に関係したお話でした。

いよいよ２学期最後の日、終業式です。この冬一番の寒さのため、集中して話が聞けるようにオンライン開催にしました。１年生代表の言葉です。緊張しながらも二人とも立派な発表ができました。

・ハヤシライス
・フレンチサラダ
・桑都カップケーキ
・ジョア

今日は２学期最後の給食で、クリスマス給食でした。
ハヤシライスはルーから手作りです。
ごはんはターメリックで色を付けました。

カップケーキはイチゴを入れて
赤と緑でクリスマスカラーにしています。

最後のクリスマスメドレーには、手拍子が起きました。感想シートには、中学校で吹奏楽部に入りたいという記載もあったくらいでした。岡本先生とお仲間の皆さんありがとうございました。

担当する木管楽器の紹介と自己紹介を聞くときは、一つ一つの楽器のソロを聞けて、大喜びでした。

五つの木管楽器の異なった音が、それぞれの個性を発揮して、きれいな重なりなることに、驚いていました。

５年生、６年生、４年生の順番で鑑賞しました。どの学年の子供たちも、木管楽器の五重奏を楽しんでいました。

大学院生として、楢原小で学校現場で実習する岡本先生は、吹奏楽を中学から続けていらっしゃいます。今日は、お仲間を誘って、木管楽器の五重奏を聞かせてくださいます。

『だくだく』の落ちは難しいところもあるのですが、よく聞いていた子供は、大笑いでした。鹿野先生ありがとうございました。

落語の演目は、『だくだく』です。初めて落語を聞く１・２年生は、一人で何人もの役を表現することに驚きながら面白がっていました。

大学からインターンシップ生として、楢原小で学校現場を学ぶ鹿野先生は、落語の研究会に所属しています。

・ごはん
・いかのゆずみそ焼き
・かぼちゃのすいとん
・青菜とじゃこのおひたし
・みかん
・牛乳

明日は冬至です。
ゆず湯に入ったり、かぼちゃや「ん」のつくものを食べる習慣があります。

・ごはん
・ちくわのマヨネーズ焼き
・八王子しょうがの鶏だんご汁
・わかめとツナのサラダ
・牛乳

八王子産のショウガをたっぷりと使用した
鶏団子汁でした。

・国産小麦パン
・金時豆のポークシチュー
・キャベツとベーコンのサラダ
・牛乳

日本ではお米の食糧自給率が約１００％であるのに対して、
小麦はわずか１７％と、ほとんどを海外からの輸入に頼っています。

国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを
減らすことができるので、「SDGｓ｝の取り組みのひとるである
CO2の削減にもつながります。

・どんどろけめし
・さわらの香り揚げ
・じゃぶ汁
・ブロッこんぶ
・牛乳
今日は鳥取県の郷土料理です。

「どんどろけめし」
豆腐をごぼうとにんじんと一緒に炒めて、ごはんに混ぜた料理です。
豆腐を炒める音が「どんどろけ（かみなり）」に似ていることから
名付けられました。

「さわら」
近年、鳥取県では「さわら」がたくさんとれるようになり、
今では「鳥取の顔」となりつつあります。

「ブロッコリー」
西日本で一番多く生産されています。
「大山ブロッコリー」が有名で、日本で初めて葉付きブロッコリーの
販売を始めました。
「ブロッこんぶ」は鳥取県の学校給食で人気のあるメニューです。

「じゃぶ汁」
地元の野菜や肉、きのこを「じゃぶじゃぶ」と煮込んでつくります。
あまりもので簡単に作れることが魅力で、
家ごとに味付けもちがうと言われています。