社会科見学 Part2
2つ目は八王子〜新宿〜江東区の車窓や東京湾を周遊する船の景色から、すでに学習している東京都の土地の使われ方を確認しました。八王子には住宅地が多く自然も残っています。都心に近づくにつれ高層ビルや商業地などが増えていく様子を見ることができました。社会科見学船からは湾岸地域のコンテナ船や倉庫、たくさんのタワーマンションやお台場の様子などを見ました。特にレインボーブリッジの下を通過した時には「おぉ〜」と大きな声を上げていました。
行きの渋滞で少し気分が悪くなった子はいましたが、天候に恵まれ気持ちよく過ごすことができました。お家の方には早い時間の集合やお弁当作り等でご協力いただきありがとうございました。来週には小宮公園遠足もありますので、よろしくお願いします。 社会科見学 Part1
17日(火)に「伝統工芸体験」「東京の土地利用」の学習として社会科見学に行ってきました。
1つ目の見学先は新宿区西新宿にある「東京染めものがたり博物館」です。この博物館には神田川の清流を求めて新宿に移転してから100年以上伝統の技を継承し続けている工房があります。社会科の教科書にも載っている工房に見学に行き「職人さんの技術や工夫を知る」「染め物の体験をする」「職人さんに質問する」といった学習をしました。特に難しいと言われる「極鮫(ごくさめ)」という文様は3cm四方に700の点が打たれており、子どもたちもびっくりしていました。 八小米プロジェクト 脱穀
3週間ほど稲架掛けして乾燥させた稲の脱穀を行いました。今回は割りばしを使って、脱穀を行いました。稲を割りばしで挟んでスライドさせることで、米粒のみを落としていきます。量も多いため子どもたちも大変そうでしたが、もくもくと取り組んでいました。大量に集まったお米を見て、子どもたちも嬉しそうな様子です。次回は精米を行っていきます。
10月17日の給食*献立* キムチチャーハン ワンタンスープ 豆黒糖 みかん 牛乳 今日は、もったいない大作戦の2日目です。給食の時間、放送で食品ロスについてお話をしたあと、八王子市食育ソングを流しました。 「もったいない」を合言葉に、ひとりひとりが意識して食べられるといいですね。 10月16日の給食🌸献立🌸 ごはん 夕焼け小焼けやき 野菜のおかか和え 豚汁 牛乳 今週、16日から20日までの一週間は、もったいない大作戦ウィークです。10月5日に実施した美化給食委員会による児童集会の話(食品ロスなどについて)をふまえて、各学級で「食べ残しを減らすためにできること」について話し合い、ポスターを作成しました。今週は、この話し合った内容の達成を目指して、ひとりひとりが「食べ残しを減らす」ために挑戦する一週間です。 初日は、給食時間に校長先生のお話をオンラインで聞き、その後、「食」を大切に「自然」や「大地の恵み」に感謝するメッセージが込められている八王子食育ソング「いただきます」の動画を視聴しました。 ☆きょうの八王子産☆ だいこん こまつな 10月13日の給食秋月ごはん 石垣揚げ ゆかり和え 八王汁 牛乳 11月4日と5日に東京たま未来メッセで「日本遺産フェスティバルin桑都・八王子」が開催されます。これにあわせて、10月と11月の給食では、「霊気満山高尾山人々の祈りが紡ぐ桑都物語」に欠かせない歴史や文化を5種類の御膳にして表現します。 ○八王子城御膳 なだらかな土地に建つ滝山城で過ごしていた戦上手な北条氏照は、敵から攻撃されないように、けわしい山に石垣を備えた新たなお城を作りました。その場所には牛頭天王と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので「八王子城」と呼ばれるようになりました。 今回の御膳では、秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現し、白ごまと黒ごまを混ぜた衣を石垣に見立て、八人の王子にちなんで、八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものをいただきました。 ☆きょうの八王子産☆ だいこん しいたけ さつまいも かぶ こまつな チンゲン菜 ながねぎ しょうが 10月12日の給食チキンライス きゅうりといかのウイング 白菜スープ スイートポテト 牛乳 10月13日は「さつまいもの日」です。この日になったのは、さつまいもの旬が10月であることと、江戸時代の焼き芋屋さんが、さつまいもを「十三里」と名付けたことが関係しています。 十三里と名付けた由来として、焼き芋屋さんが「九里(栗)四里(より)うまい十三里 (9+4=13)」「栗よりも焼き芋がおいしいよ!」と宣伝したから、さつまいもの名産地の埼玉県川越市が江戸から十三里(約52km)離れているから、と言われています。 10月11日の給食三番(さんば)そうごはん 鶏の桑都(そうと)みそ焼き 定式幕和え ろくろ車のすまし汁 牛乳 11月4日と5日に東京たま未来メッセで「日本遺産フェスティバルin桑都・八王子」が開催されます。これにあわせて、10月と11月の給食では、「霊気満山高尾山人々の祈りが紡ぐ桑都物語」に欠かせない歴史や文化を5種類の御膳にして表現します。 ○八王子車人形御膳 養蚕や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。八王子車人形御前では、舞台の幕開けに舞う「三番叟」、黒、萌黄(緑)、(柿)茶の3色の定式幕、ろくろ車の車輪をイメージしたものです。 10月10日の給食にんじんごはん ししゃもの磯辺焼き 肉じゃが 浅漬け 菊花型みかん 牛乳 10月10日は「目の愛護デー」で、目を大切にしようという日です。10と10を横に倒すと、眉毛と目の形になることから、この日になったそうです。今日は、目の愛護デーにちなんで、保健室の先生から目を大切にしようね、という元気応援メッセージをいただきました。 ☆きょうの八王子産☆ こまつな きゅうり 10月6日の給食米粉パン つくねバーグ はっちくんのポトフ オレンジポンチ 牛乳 今回、米粉で作られたパンをいただきました。米粉とは、米を細かく砕いて粉にした食材です。おだんごやせんべいの他、最近では、小麦粉の代わりに米粉を使ったパンやケーキが作られるなど、新しい食べ方が注目されています。 今日は、お米を育て、食料自給率について勉強をしている5年生の教室を給食の時間中に訪問し、米粉について「食料自給率」や「田んぼ」のキーワードを交えながら、食育のお話をしました。 ☆きょうの八王子産☆ しょうが かぶ 10月5日の給食麦ご飯 焼き鯖 切り干し大根の炒め煮 きのこ汁 牛乳 日本でとれるさばは「マサバ」と「ゴマサバ」の2種類です。秋になると、脂がのっておいしくなるのは「マサバ」で「ゴマサバ」は「マサバ」に比べると脂が少ないです。 10月4日の給食ご飯 マーボー豆腐 たまごスープ ポップビーンズ 牛乳 ポップビーンズは、やわらかくゆでた大豆にでんぷんをまぶして揚げ、青のりと塩で味付けした料理です。さくっとした食感で、大豆が苦手な子もおいしく食べられます。 ☆きょうの八王子産☆ しょうが 10月3日の給食いりめし いかのねぎ塩焼き すだち酢和え さつまいものみそ汁 牛乳 今日は、和み献立の日です。今回は、徳島県の郷土料理をいただきました。各料理の紹介は、食育メモをご覧ください。 ☆きょうの八王子産☆ きゅうり 9月29日の給食こぎつねごはん 芋の子汁 お月見だんご 牛乳 ○十五夜 「中秋の名月」ともいい『一年の中で月が最も美しく見える日』だと言われています。 ○月を眺めて楽しむ行事『お月見』 お月見は、秋の収穫に感謝するお祭り(収穫祭)の意味もあります。ススキを飾り、団子や里芋をお供えして、豊作を祈ります。里芋をお供えすることから「芋名月」とも呼ばれます。 9月28日の給食ごはん 赤魚の薬味焼き ごまあえ さつま汁 冷凍みかん 牛乳 今日の主菜は、赤魚の薬味焼きです。この料理は、子どもたちに人気の魚料理です。にんにく、一味唐辛子、ごま油がアクセントとなり、食が進みます。 9月26日の給食コーンピラフ 照り焼きチキン クリームシチュー りんごジュース 今日の主菜は「照り焼きチキン」です。調味料に漬けて焼いた鶏肉にたれをかけていただきました。しっとりジューシーで子どもたちに好評でした。 八小米 稲刈り&稲架掛け
大きく垂れ下がった稲穂。本日、八小米の稲刈りを五年生で行いました。鎌の扱いに苦戦しながらも、無事に刈り取れた際にはどの子も嬉しそうな笑顔が見られました。
刈った稲はビニールテープで束ね、稲架掛けを行いました。ここから二週間ほど乾燥させます。子どもたちが頑張って世話をしたかいもあり、豊作となりました。 9月25日の給食ごはん ふりかけ ししゃもの唐揚げ 冬瓜のそぼろ煮 呉汁 牛乳 冬瓜は、6月から9月が旬の野菜です。冬瓜は熟すと皮が厚くなり、冬まで保存しておけることから『冬瓜』と呼ばれるようになりました。 今日は、八王子市の小比企町と犬目町でとれた冬瓜をそぼろ煮にして、いただきました。 ☆きょうの八王子産☆ とうがん こまつな 9月22日の給食吹き寄せおこわ いかの香味炒め くずきりスープ バレンシアオレンジ 牛乳 今日は、旬の栗を使って「吹き寄せおこわ」を作りました。市内にも栗の木がたくさんあります。外に出て、栗を探してみましょう! ☆きょうの八王子産☆ ながねぎ 9月21日の給食ミルクパン チキンビーンズ じゃこサラダ 牛乳 今日は、大豆がたっぷり入った「チキンビーンズ」をいただきました。大豆は畑の肉と呼ばれるほど良質なタンパク質が含まれています。しっかり食べて、体育学習発表会の練習、がんばってください! |