1.19 大谷選手のグローブから何を感じるか明日の土曜日は学校公開ですので、今週はケースに入れて展示したいと思います。保護者、地域の皆様も、ご来校時にご覧ください。【写真2.3】 大谷選手のメッセージ 「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」 大谷選手は、グローブを展示してほしいという思いではなく、グローブを子どもたちに使ってほしいと思っています。卒業間近な6年生からキャッチボールの機会をとりたいなと考えています。 大谷選手の思いを聞き、グローブに触れて、子どもたちは何を感じるでしょうか。 大谷選手にとっては、子どもたちが野球に関心をもつことはねらいのほんの一部だと思います。 野球のことでなくても、夢、勇気、人生の充実、仕事、ボランティア、他者貢献、スポーツ志向など、多くのことについて考える機会を与えてくれていると思います。 ご家庭でも、何を感じたのか、考えたのか、子どもたちに問いかけてください。 1.18-1 幸福を分かち合うとりわけ低学年の子どもたちには難しいテーマであるユニセフ活動の内容や募金の必要性、効果などについて、クイズ形式で紹介をしてくれました。 19日(金)、20日(土)の登校時に、昇降口前で募金活動を行います。 能登半島沖地震への募金など国内でも支援が必要な地域があります。 この機会に、各ご家庭で、幸せ、持続可能な社会、募金やボランティアの意義などを話題にしてみてください。豊かな心、人間性が育まれる取組になると嬉しいです。 代表委員のみなさん、準備や発表をありがとうございました。 1.17 校内書き初め展、おおるり展スタート校内では、昨日より校内書き初め展がスタートしています。 各クラスで時間をつくり、他学級、他学年の書き初めを見て回っています。 保護者、地域の皆様は20日の土曜日にご覧ください。土曜日のご都合がつかない場合は、18日、19日にお越しいただくこともできます。 【写真3】 京王高尾線狭間駅そばのエスフォルダアリーナでは、図工と書き初めの各学年代表作品が出展、展示されています。時間等の詳細は、学校HPのトップページにございます案内でご確認ください。 1.16 箱の中身は何だろう?Anaheim(当時)からの贈り物なようです。 何が入ってるのでしょうか。 18日の木曜日に全校集会があります。そこで箱を開けてみたいと思います。 ドキドキです。 1.15 一部教科担任制の試行スタート!写真は3年生の様子です。 【写真1】3の2の社会も3の1担任が実施 小学校教員は、一日あたり5時間程度の授業を行います。子どもたちが理解しやすいように、関心をもてるようにとの思いから、授業準備をして臨みます。 この授業でも、映像資料を用意していました。 教員にとっては、交換授業により、この準備が2から3回生かされるようになりますので、他の教科の教材研究が軽減された分も活用して、よりよい授業準備ができるようになります。 【写真2】3の2の体育も3の2担任が実施 3年生では、3の2担任が両クラスの体育を指導します。 体育は教科書がない教科で、教員にとっては、初めて受け持つ学年、初めて扱う運動内容を指導するためには、何年経験しても多くの準備が必要であり、不安も大きいものです。 ここでも有効なのは交換授業。教員にとっては、同じ授業を各クラスで行うことを有効に活用します。授業準備を先輩教員と行い、1クラス目の授業を先輩教員との複数体制で行うことで、指導内容に見通しをもつことができます。このことで、2クラス目の授業では、自分の指導により自信をもつことができているのです。 交換授業の様子について、ご家庭でお子さんと話題にしてみてください。 1.12 用務員さん大活躍!保護者の皆様に去る12月にお願いをした学校評価アンケートの回答に、上のような嬉しいコメントをいただきました。 学校の環境整備に力を尽くしてくださっているのは、用務員のTさんです。 朝は教員の出勤、子どもたちの登校よりも早く出勤をして、正門から昇降口、そして、校舎内一通りわわ毎日清掃してくれています。【写真1】 子どもたちが登校した後は、校内に危険箇所ができた場合はそこを修繕したり、広い敷地内の清掃をしたりしてくれています。 このほかにも、みなみ野イルミネーションの装飾や子どもたちがなわとびで使う跳躍台の作成など、その活躍は挙げたらきりがありません。 夏休みに校舎内をワックスがけしてくれたのも、また、冬休みに駐車場のラインを引き直してくれたのもTさんです。【写真2、3】 このような大掛かりな作業時には、緑ヶ丘小学校用務員のSさんもお手伝いに来てくださっています。 用務員さんは、子どもたちと向かい合ってかかわる機会が教員よりも少ないですが、その用務員さんの活躍に気が付いている保護者の方がいらっしゃることがとても嬉しいです。 直接的、そして間接的に、たくさんの人が子どもたちの成長にかかわっていることに、より多くの保護者、そして子どもたちに知ってもらいたいなと思います。 1.11 保護者、地域の力に感謝!【写真1】早朝きみだランド 明日より、毎週月曜日と金曜日の朝は、校庭で7:30より遊ぶことができます。 学校運営協議会委員や放課後管理員の方が子どもたちを見守ってくれます。 朝に体を動かすと一日の集中力が増すと言われています。早寝早起き朝ごはんを守って活用してほしいです。 【写真2】図書ボランティア 図書室内外を季節感あふれる装飾で飾ったり、図書室や学級文庫の整理をしたりしてくださっています。保護者や地域の方の有志ボランティアです。 【写真3】読み聞かせボランティア こちらも保護者や地域の方の有志ボランティア活動です。子どもたちに定期的に読み聞かせをしてくださっています。 保護者や地域の皆様ができる時にできることをしてかださることが、学校の教育活動をよりよくしてくださります。 今後ともご協力よろしくお願いいたします。 1.10 心を整える「光る大地」 「元気な子」 などの字を、とめ、はね、はらい、文字のバランスなどたくさんのことに気を付けながら書いていきます。 冬休みに家庭で練習をしてきた成果が発揮できたでしょうか。子どもたち一人一人の史上最高に納得のいく字が書けていたら嬉しいです。 学校で書いた字は、「校内書き初め展」として1月20日の学校公開時に校内掲示がされますので、ご来校の際にご覧ください。 ★来年度は、3学期の学校公開を2月の君田パラダイスに重ねる予定です。そのため、学校公開時に書き初め展を見られるのは、今年度が最後となる可能性があります。 1.9 3学期始業式今日は3学期の始業式。校長先生の話【写真1】、代表児童の話【写真2]、校歌斉唱【写真3】の後、転入児童の紹介と1月生活目標の確認を行いました。 新年並びに新学期、1月、3学期、2024年の目標を立てる大切な節目です。 ★校長先生の話を以下に掲載いたします★ 「皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。 皆さん、冬休みはどうでしたか? 日本では、お正月に石川県能登地方を震源とする大きな地震がありました。校長先生は、君田小の子どもたちは大丈夫だっただろうかととても心配しました。 被災した地域では、多くの犠牲者が出ており、今も家に帰れず避難所生活を送っている人たちがたくさんいます。今日が始業式でしたが、被害状況が大きかったところでは、学校を始めることができていません。 今朝のニュースで、インタビューを受けた小学生が「早く学校に行きたい。友達に会いたくてたまらない」と言っていました。そのような状況の中、こうしてみんなの元気な顔を見られることを本当に感謝するとともに、嬉しく思います。 さて、皆さんは今年の干支は何か知っていますか?そうですね。今年の干支は、辰年です。辰は十二支の中で唯一架空の生き物です。十二支に辰が入った理由はいろいろあるようですが、一つには、辰は『昇り龍』といって天に向かって上へ上へと昇っていき、大変縁起の良い生き物ということで十二支に選ばれたということです。 さらに今年は、辰年の中でも「甲辰(きのえたつ)」にあたるそうです。「甲(きのえ)」には、草木の成長を表す意味があり、植物が成長するようにどんどん勢いを増して増えていくという意味があります。ですから、辰年は、昨年まで努力して頑張ってきたことが実を結ぶ年になると言われています。そして、辰年にさらに努力をすると、勢いよく成功に近づける年になると言われています。 これから、クラスで3学期の目標を立てるかと思います。その時にどうぞ具体的な目標を立ててみてください。『勉強を頑張る』ではなく、『算数の計算問題でミスをなくす』とか『発表するときは、みんなに聞こえる大きな声で発表する』などです。 校長先生も、ここにいるすべての先生方も、みんなが目標を達成できるようにサポートします。時には厳しい指導もあるかもしれません。でも、皆さんのことを心から大切に思っていますので、頑張ってほしいと思います。 これで、お話は終わります。 |