1月18日の給食メニューの中では、「ぶりのかぼすあん」と「にわとり汁」が同じくらい人気のようでした。 日本には知らない郷土料理がたくさんありますね。 給食を通して、その土地や料理に興味を持ってくれたら嬉しいです。 1月17日の給食浅川小では、地元の農家さんが作った八王子産の白菜を使っています。 八王子も寒さが厳しいので、霜に当たった白菜はとても甘みがあり美味しいです。 1/17 明日から「おおるり展」です。
おおるり展が明日より始まります。
時間は午前10時〜午後7時までです。最終日は22日(月)でこの日は搬出日なので午後3時までとなります(3時から撤収作業)。 狭間駅前のエスフォルタリーナ、歩いても15分程度ですので、ご見学ください。 浅川中学校の生徒も頑張っていますよ。 1/17 ユニセフ募金始まりました
今朝は早くから、代表の子どもたちが集まり、ユニセフ募金を行いました。
小さな封筒にお金を入れて準備してきた子どもたちは、嬉々として募金箱に入れていました。 期間は1月18日(水)〜20日(金)の間に、7:55〜8:05正門にて行うことになっています。 能登半島地震については、始業式の時に校長講話で、浅川市民センターで募金をしていることを子どもたちに伝えました。 先日、市民センターの方から、「浅川小学校の子どもが『校長先生が話していた』と言って、たくさんの児童が募金しに来てくれました。」とお話がありました。 そのお話を聞いて、子どもたちの行動力とやさしさに、心が温かくなりました。 1月16日の給食日本で古くから食べられてきたごぼうですが、食べている国はごく少数で、ヨーロッパや中国では薬やハーブとして使っているそうです。 お店では「泥付きごぼう」と「洗いごぼう」が売られていますが、おいしさを求めるなら泥付きごぼうがみずみずしく、香りが良いのでおすすめです! 給食では1回に20〜30本のごぼうを使いますが、泥付きのごぼうを使っています。 1月15日の給食子どもたちは小正月をあまり聞いたことがないようで、朝にあずきがゆを食べた子もほとんどいませんでした。 食事とは別ですが、小正月にちなんで行われる「どんど焼き」には参加したことがあるという子もいました。 日本には様々な行事、風習があるので、食に関することは、給食を通して少しずつ伝えていきたいと思います。 1/14 初一町会の新年の集い
浅川小学校は初沢町にありますが、その御縁もあり、新年の集いは浅川小学校の駐車場で行われています。
今回、コロナのあと、やっと再開できたそうです。子どもたちもたくさん来ていました。 お餅や豚汁が振る舞われ、ビンゴ大会などがありました。 1月12日の給食ほうれん草は冬が旬の野菜で、甘みも栄養価もアップします! 根っこの部分にも栄養があるので、気にならなければよく洗って刻んで食べてみましょう。 1月11日の給食鏡餅の写真を見せると、「うちにある!」「今日帰ったら食べる!」などの声も聞こえましたが、皆さんの家は鏡餅を飾ってありますか? 給食を通して日本の食文化も伝えていきます。 席書会が開催されました!1・2年生は、教室で、3・4・5・6年生は体育館で、学年ごとに一斉に行いました。 お手本をよく見て、文字の大きさや形、「止め」、「払い」など丁寧に書こうとする子どもたちの気持ちが、取り組みの姿勢に表れていました。 学校運営協議会の方もサポートに入って頂き、集中して取り組むことができました。 ありがとうございます。 席書会で書いた作品は、来週から各教室の前の廊下に掲示されます。 1/12 あいさつ運動
3学期が始まり、子どもたちも少しずつペースができてきたところです。
2学期には残念ながら中止となった「あいさつ運動」。 ますは、浅川中学校にみんなで集まり、いろいろなところへ。 浅川小学校には、浅川中学校の生徒会の皆さんが来てくれました。 浅川小学校の代表のみんなも、一緒にあいさつしました。 初めての席書会(毛筆)初めて体育館にて学年全員で行う席書会の雰囲気に少し緊張している子もいました。 授業や冬休みにたくさん練習した成果を出そうと、ゆっくり丁寧に集中して書く事ができました。 一生懸命取り組んだことで多くの子が達成感を感じたようです。 今回書いた作品は、学校だよりでお知らせしたとおり、各教室前の廊下に掲示します。学校だより記載の期間と観覧時間をご参照いただき、ぜひご覧ください。 1月10日の給食今年も美味しくて安全な給食作りを心がけていきますので、どうぞよろしくお願い致します。 3学期始めの給食は、大人気の「きな粉揚げパン」でした! 「毎日揚げパンがいい〜!」といいながら、きな粉まで残さず食べるあさっこのみんなでした。 3学期はインフルエンザなどの風邪が流行る時期です。 給食前には手洗いをするので、きれいなハンカチを毎日持ってくる習慣も身につけましょう。 1/9 3学期始業式 校長講話
みんなで揃って、今年初めての挨拶になります。
あけまして おめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 本日、まずは新学期を迎えることができてよかったですね。 もう、みなさんもニュースで知っていると思いますが、主に石川県で深刻な被害のあった能登半島地震では、亡くなられた方々や、今も苦しんでいる方々がたくさんいる状況です。被災された方々を含め関係する皆さんの、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 八王子市では、6日から2人の市職員を石川県能登町に派遣し、市役所本庁舎1階「総合案内」や「市民センター」など市内34カ所に募金箱を設置しているそうです。 今から16年前になりますが、八王子市も平成20年にこの浅川地区を中心に豪雨に見舞われ、多くの人達が避難したことがあります。自然災害から身を守るために、日頃から防災について学び、訓練を積んでおくことはとても大切です。 そして、困っている人を助け合う心も大事なことです。助け合いの心を持って、出来ることには協力をしていきたいですね。本校では、「ふるさと高尾 ふるさと浅川 心豊かな浅川の子」という教育目標を立てています。 では、心豊かな浅川の子はどのような子なのかというと、「思いやりをもち お互いを認め合える子」です。相手を思いやる心と、お互いの状況をよく考えて相手の思っていること考えていることを想像して、相手の立場に立って行動できるようになってほしいという願いが込められています。 先ほど、八王子市では、職員を派遣し、市内34か所に募金箱を設置している話をしました。今、何をすべきか、相手の立場を考えて大人の人も取り組んでいるのですね。 さて、3学期は、いよいよ、6年生にとっては、最後の学期となります。また、他の学年においても、これまでの学びをさらに深め、一人ひとりが成長できるよう、頑張ってほしいと思います。きっと、皆さん一人ひとりがしっかりと成長できることも、今、大人の人たちが被災した方々を安心して応援できるために大切なことかもしれません。 なるべく風邪や大きな病気にならない、交通事故に遭わないことも、病院の人たちが石川県を応援するためには必要なことかもしれません。 新年を迎えたみなさんは、まずは2学期を振り返り、新しい目標を立てていると思います。 そして、学校生活の中で、さまざまな経験をして、成長してください。 教職員一同、みなさんの成長を全力で応援します。 まだ寒い日が続きますが、寒さに負けず、風邪に気をつけて、150周年を迎える最後の3学期、みなさんの目標や夢を実現するために、3学期の日々の生活を、充実させていってください。 |