・ごはん
・夕焼け小焼けやき
・豚汁
・野菜のおかかあえ
・牛乳

夕焼け小焼けやきは、
すりおろしたにんじんと、マヨネーズ、白ごまを合わせてソースを作り、
「夕焼けのようなオレンジ色」を表現しています。

お魚にのせて、オーブンで焼いていただきました。

・天狗ごはん
・高尾焼きもみじあんかけ
・山の幸和え
・翠靄汁（すいあいじる）
・みかん
・牛乳

今日は日本遺産献立『高尾山御膳』です。

「天狗ご飯」
赤米でごはんをほんのりと色付けし、
天狗の帽子をごまで表しました。

「山の幸和え」
しらたきで高尾山の蛇滝や琵琶滝を表現し、
山の幸であるきくらげを入れた和え物です。

「高尾焼き　もみじあんかけ」
高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、
もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。

「翠靄汁」
汁の中にあおさを入れて、
山の中にたちこめる翠靄（緑色のもや）を表しました。

運動会が終わっても、退場は泊谷先生の全体指導で実施しました。

４年生有志から、「昼休みに遊んだ後の一輪車などの片付けがよくないので、みんなで気を付けましょう」と呼びかけがありました

出し切ることの大切さと素晴らしさについてのお話でした。『運動会と同じように音楽会でも、力を出し切りいい音楽会にしましょう。』

まず校長先生から、校外での大会の２名の表彰がありました。

運動会が終わり、いつもの整列の仕方での全校朝会です。

・うじてるごはん
・ますの桜揚げ
・小田原かまぼこのごま和え
・寄居町のトントロリンスープ
・牛乳

日本遺産献立〜滝山譲御膳〜

戦国時代に関東地方を広く治めていたのが
「北条氏」と呼ばれる一族でした。
北条氏照が八王子市、氏照の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を
治めていたことから、この三都市は姉妹都市となりました。

仲が良かった三兄弟にちなんだ献立です。

・キムチチャーハン
・ワンタンスープ
・豆黒糖
・みかん
・牛乳

豆黒糖は、煎り大豆を黒砂糖と水と絡めて作ります。
水分がなくなるまで煎ると給食のようにサラサラした状態になります。

黒糖だけを使用して、給食室で作っています！

２学期から担当の西原先生から、全校の取り組みぶりが素晴らしいとまとめがあり、終了しました。

佐藤校長先生から、「非常時の危機に対応できるようになるには、一人一人が真剣に考えて行動することが大切です。」と、お話がありました。

楢原小では、『避難訓練』という名称をつかわないことにしています。避難するための訓練ではなく、非常時の危機に対応できることが、大切だからです。今日の『非常時危機対応訓練』では、地震で避難対応中にまた、大きな余震が起こったという設定で実施しました。

・麦ごはん
・焼きさば
・切り干し大根の炒め煮
・きのこ汁
・牛乳

さばには、血液をサラサラにするDHA,EPAという
体によい働きをするあぶらが豊富に含まれています。

秋が旬のさばには脂がのっていて、
とてもおいしいです。
苦手な人もぜひこの時期のさばを食べてみてくださいね。

授業時間が終わっても、聞きたいことを質問したい子供たちが、村野先生を囲んでいました。村野圭市先生、村野先生をご案内してくださった八王子市福祉政策課皆さん、ありがとうございました。

着物にも、普段着とおしゃれ着(訪問着)があることを学びました。

村野圭市先生は、八王子生まれで織物業に携わっていたり、八王子の戦火を幼い頃体験していたり、八王子をよく知る方です。

３年生は、社会科や八王子を学び、総合的な学習の時間で八王子を通して学び方を学びます。今年度も、村野圭市先生に教えていただく機会をいただきました。

・米粉パン
・つくねバーグ
・はっちくんのポトフ
・オレンジポンチ
・牛乳

今日は米粉のパンでした。
最近では、輸入に頼っている小麦粉の代わりに
米粉を使ったパンやケーキなど、
新しい食べ方が注目されています。
米粉を使うことで、日本の田んぼを守り、
日本の農業を守ることにもつながります。

海外の食べ物に頼りすぎず、
日本でとれたものを食べて食糧自給率をアップさせましょう！

土にどうやって混ぜるかまで見て、少し体験しました。楢原小の素晴らしい取組は、今年度も続きます。

聞くだけではなく、見て触って体験しました。