これから学ぶことは、どんどん難しいことが増えていきます。でも、５０回繰り返したり、考えたりすれば大概のことは身に付きます。

１２歳、１１歳の頃の自分にこうしておくといいよ、というアドバイスのようにお話が続きました。

吉田先生は、東大で現象学的心理学の研究と指導をされ、多くの著書のある方です。温かで楽しい自己紹介に子供たちは、和やかな雰囲気になっていきました。

１１月９日(木)６年生は、素晴らしい学びの機会を得ることができました。東大名誉教授の吉田先生が特別授業をしてくださいました。

・かみかみごはん
・ししゃもの唐揚げ
・くきわかめのきんぴら
・牛乳

今日は「いい歯の日」です。
よく噛んで食べると、だ液がたくさん出て
食べ物のカスや細菌を洗い流してくれます。
「歯を磨く」以外にも虫歯を予防することができます。

しっかり噛んで食べることを意識しましょう！

・はち大根と豚の角煮丼
・にんじんともやしのごま和え
・豆腐とじゃがいものみそ汁
・牛乳

八王子産の大根と、葉大根をたっぷり使った丼ぶりでした。
具材にはしっかり味がしみていて、ご飯がよく進みます。

・みそラーメン
・大学いも
・ツナサラダ
・牛乳

生活指導の原田先生からは、１１月の生活目標「みんなで使う物を大切にしよう」についてお話がありました。

ぜひ、声を楽器にして言葉を射るように響かせてください。音楽会が楽しみです。

感謝とは、深く心が動いたことに言葉を射る(発する)ことなのです。

校長先生からは、「音楽会では、自分の声を楽器のように響かせて」と、お話がありました。

明後日が立冬というのに、暖かな全校朝会でした。

暗くした理科室でライトをあてると、「虹ができた！」と、達成感を得ていました。素晴らしい機会をくださった東京工専の先生と学生さんに心より感謝します。

東京工専の先生と学生さんにサイエンスクラブ担当の先生も支援してくれるので、小箱を作るのもスムーズにできます。

虹の色は、光の波長の変化で光源と光の屈折や反射によるものだと、実験の中で体感していきます。

虹を手のひらサイズの小箱に再現する、科学実験工作です。東京工専の先生と学生さんが、分かりやすく楽しく教えてくださいました。

１１月２日のサイエンスクラブでは、東京工業専門学校からの出前授業をお願いできました。

・かてめし
・桑都やき
・野菜のピリリ漬け
・絹のお吸い物

今日は桑都御膳です。
八王子市は「桑の都」とよばれ、
古くから養蚕や織物が盛んでした。

「かてめし」
「かて」は「まぜる」という意味です。
昔、お米はとても貴重で、たくさん食べられませんでした。
そのため、野菜などをごはんに混ぜて量を増やしたのが始まりです。

「白身魚の桑都焼き」
八王子産の桑の葉パウダーを混ぜたソースを
お魚の上にのせて焼きました。

「絹のお吸いもの」
お団子をかいこの「繭」に、そうめんを「絹糸」に見立てたすまし汁です。

「ピリリ漬け」
八王子市は東京都のなかで一番多く農作物を作っています。
八王子産のキャベツと大根を使いました。

楢原小に到着しました。帰りの会をしてさようならです。おうちに帰り着くまで遠足です。気を付けて帰りましょう。さようなら。

４クラスの集合写真を撮りました。バスに乗って楢原小に帰ります。