10.26 様々な想定で訓練校長、副校長が学校にいる時の災害では、そのどちらかが避難の判断や指示を行います。でも、2人ともが学校にいない時でも災害は起きる可能性があります。その時のための訓練です。 この想定では、君田小学校では生活指導主任が避難の判断をして、全校に避難を呼びかけます。校長、副校長とは異なり、生活指導主任の授業中にも地震は起こり得ます。今日は、教室からのインターホンで全校放送をしました。 子どもたちにとっては、いつもと違う放送の声質でしたが、みんな落ち着いて避難をしました。 避難後は、5年生が起震車を体験する様子をみんなで見ました。 代表5年生「予告なくこんな強い地震が来たら、とっさの判断で机の下に隠れられないので危ないと思いました」 代表5年生「初めて震度6を体験して、とても強い地震だったので身動きが取れなくてとても怖かったです」 代表5年生「思いの外大きく揺れて、とても怖かったです」 リアルな体験談を伝えてくれました。 君田小学校では、様々な状況を想定した訓練をして、教職員の組織的な対応の質を高めています。また、体験的な活動を重視して、教育活動を進めています。 10.25 スポーツ志向を育む両腰にタグを取り付け、それを相手に取られないようにラグビーボールを敵陣地深くまで運べば得点です。ゴール型ゲームの中でも、「陣取り型」に分類されます。 ルールを確認しながら、すぐにゲームをしました。ラグビーボール独特の投げ方や取り方、相手を交わすステップの仕方などの練習は…小学校の体育ではほとんど必要ないのです! 今持っている力で、運動の楽しさに出会い、それを味わうことが大切なのです! 君田小学校では、体の巧緻性が大きく高まる時期を迎えるとともに、体育の運動の型が明示される中学年以上で、トップアスリートをお招きして、多様な運動の楽しさを直に教えてもらう機会を設定しています。 次回はサッカーか、なわとびか、バスケットボールか、それとも野球か…どんなトップアスリートがどの学年にやってくるのか、楽しみにしていてください。 10.24 給食献立と絵本がコラボレーション!コラボした絵本は「ポテトむらのコロッケまつり」。 絵本に出てくるポテトむらの焼きコロッケを栄養士さん、調理員さんが再現をしてくれました。 そして、給食を食べながら、この絵本を学校図書館司書さんが読み聞かせをしてくれたのです。 食べている給食のコロッケが読み聞かせの絵本の中に出てきたのです! コロッケの食べ残しはきっと少なかったでしょう! 栄養士さん、調理員さん、司書さん、ありがとうございました。 14:40 薬王院で日本遺産を学ぼう10終この後は、いつも通り下校、または放課後子ども教室です。 保護者の皆様、本日はご準備、ご対応ありがとうございました。 14:00 薬王院で日本遺産を学ぼう★写真は2号車です。 13:35 薬王院で日本遺産を学ぼう 8先生、これって本物? すごい❗ わあ、キツネもいるんだね。 ほーほー🎵と鳴き声の真似をしている子もいるよ。 先生、あの鳥はね。アオバト、こっちはシジュウカラだよ。と教えてくれます。 13:30 薬王院で日本遺産を学ぼう 712:55 薬王院で日本遺産を学ぼう 6これから麓まで降りていきます。 12:30 薬王院で日本遺産を学ぼうホラ貝の音を聞いて、お別れです。 ケーブルカーに向かい始めます。 11:35 薬王院で日本遺産を学ぼう410:30 薬王院で日本遺産を学ぼう 3今、お坊さんからの講話が始まりました。 高尾山の標高を知っていますか? はい!599メートルです! よく知っていますねぇ〜。 調べました。 高尾山の登山者数は何人か知っていますか? …。 350万人です。 ええ! といった感じで、楽しく学んでいます。 10:28 薬王院で日本遺産を学ぼう 2ケーブルカー駅から薬王院までは、春の遠足の逆ルートとなります。 9:40 途中、たこ杉を通ったところでグループ写真を撮ったと思われます。 9:55 薬王院下の階段に到着。今日はここは上りです。 10:00 薬王院到着。 9:30 薬王院で日本遺産を学ぼう9:00 高尾山下に到着 9:15 ケーブルカー乗車 9:25 高尾山上にてケーブルカー降車 これから薬王院に向かって歩き始めます。 10.23 日本遺産を学ぶ8:20 子どもたちを乗せたバスが宇津貫公園前を出発しました。 今日の様子も、安全把握優先の上、可能な範囲でHPにアップしてまいります。お時間ございます時にご覧ください。 10.23 他文化理解教育(留学生交流)○5名の留学生が、それぞれの国の文化について教えてくれました。事前にスライドを作ってきてくださっていたので、子どもたちの興味も引きつけられていました。 ○子どもたちも5班に分かれ、それぞれ留学生に英語で自己紹介をしました。また、日本や東京の文化についても英語で紹介しました。 ○英語、日本語を半分くらいずつ使いながら、好きな食べ物を伝え合ったり、互いに質問をし合ったりしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。 小学校期に、自分(たち)と考え方などが違う人と接する経験を積むことは、多様性を体験的に理解することにつながります。国際社会の中で生きていく子どもたちが他文化の理解を深めることになりますが、今日明日、自分と違う立場にも立って考えてみようというものの見方ができるようになることにもつながるのではないかと考えます。 10.17分 豊かな自然と触れ合うこの田畑を利用して、各学年で学習に利用する植物を育てています。 5年生は、みなみ野自然塾の方に助言をもらいたがら、毎年種もみが引き継がれている「君田米」を育てています。 「収穫の秋」10月中旬、いよいよお米の収穫です。 ○田んぼですので長靴です。その長靴もくるぶしより上まで埋まっていきます。 ○切れ味のいい鎌を使い、稲穂の根本から刈り取ります。 ○収穫した稲穂は乾燥させていきます。 自然と触れ合う体験は、情操教育の一つです。豊かな心が育まれると考えています。 10.19分 楽しみながらプログラミング的思考を働かせる学校に力を貸してくださっているのはロボット科学研究所クレファス八王子校(https://crefus.com/e-crefus_lp/?utm_source=yaho...)の方々です。 学年に応じて難易度や内容を少しずつ変えて学習材を提供してくださるので、子どもたちは夢中になって取り組みます。 「餅は餅屋」 みなみ野君田小学校は、専門性の高い地域人財に力を貸していただきながら、教育活動を推進しています。 10.20 多摩動物公園に出発!動物園に着いたら、たてわり班で、異学年交流しながら活動します。 8:35バスは出発しました。 この後は、児童の安全把握を優先した中で、可能な範囲でHPに情報が上がります。お時間ある時に覗いてみてください。 西東京バスさんには、繁忙期にもかかわらず、全児童が着席できるようバスを4台配車してもらいました、、ありがとうございます。 保護者の皆様、バス1台あたりの最低費用が法律で決まっていることもあり、単価が高くなりますが、児童の安全のため、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。 10.18 中学校との接続今日は小中一貫教育の日。みなみ野小中学校との教員間の連携を深めるために研修を行いました。 13:35 君田小学校の教員は、みなみ野小学校に到着。みなみ野小学校の授業を参観です。本日のテーマの一つは、ICT機器の利活用でした。ICT機器の利活用をするみなみ野小学校の授業を、みなみ野中学校の教員とともに参観しました。 14:40 みなみ野小学校の子どもたちが下校を終えたのち、教員同士での研修会です。 前半は、みなみ野小中学校と君田小学校で一緒に取り組んできた内容についてのすり合わせを行いました。一例として、来年度の引き渡し訓練が話題となりました。引き渡しが必要となる災害が起こるとしたら、それは君田小学校、みなみ野小中学校ともに同時です。保護者目線では、みなみ野小中学校と君田小学校の引き渡しの説明や対応が異なると、混乱してしまいます。子どもたちを保護者にどのように引き渡すのが安全なのか、来年度に向けてすり合わせを深めていくことを確認しました。 15:10 本日のテーマ、ICT機器の利活用について、教科ごとに分かれて協議しました。中学校入学までにみなみ野小学校、君田小学校で共通して身につけさせたいICT活用能力を確認したり、みなみ野中学校を含た3校でそれぞれが行っている利活用の有効な実践を共有しました。 15:40 3校それぞれの実践のよさを学び合い、互いの教育活動に活かしていくこと、そして、それが子どもたちが中学校へと進学する際に多かれ少なかれ感じるギャップを少なくすることを確認して、研修を終了しました。 八王子市教育委員会による振り分けで、みなみ野君田小学校はみなみ野中学校グループとなっていますが、七国中学校との連携も大切にしていきます。 10.14 アンケートを生かした学校運営○毎年立候補の多い応援団。そのかっこよさが憧れとなっています。 ○高学年児童は係活動や準備、後片付けで運営を支えることも学習します。 ○今年度より、一部学年で団体競技の実施再開。徒競走とはまた違う楽しさが味わえたのではないでしょうか。 ○学年ごとに表現も楽しみました! ○選抜リレーはゴールまで大接戦!毎日の練習の成果ですね! ○閉会式の頃が一番暑かったです。子どもたちをせめて座らせてあげられればよかったと反省です。 ○今年の運動会は僅差で赤組の勝利! 今年度も、悲喜こもごも、様々な思い出ができたことと思います。 「午前開催の継続」「団体競技の復活」「立ち見席の注意喚起」などは、教職員の思いだけで決めているものではなく、保護者や地域の方のアンケートを大いに参考にしていることは、今一度昨年度のアンケートをご覧いただけばお気づきになられるかと思います。 【昨年度のアンケート結果】 https://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/kimi... 「午前開催がいい」「時間通りに終わってほしい」「徒競走も団体競技も見たい」… 全ての意見を取り入れることは不可能ですが、みなみ野君田小学校では、保護者や地域の方の意見を取り入れながら、子どもたちにとってよりよい教育活動を創造してまいります。 今年度も、アンケートにて忌憚のないご意見をお寄せください。 |