校内研究の取組より(研究協議会)2
11月29日(水)
本日の研究授業の講師として、椚田小学校 校長の仙北谷仁策先生をお迎えし、ご指導いただきました。本校の研究主題である「学力の土台作り」について、目指す児童像に近づけるための研究の方向性についてご指導をいただきました。また、算数科の学習指導要領の内容から、本日の授業についての振り返りと手立て、本単元で身に付けさせたい「見方・考え方」について指導助言をいただきました。これからも校内研究を通して指導力向上に努めていきます。 校内研究の取組より(研究協議会)1
11月29日(水)
研究協議会では、「自分の考えをもつための手立てとして、ヒントカードは有効だったか」「考えを友だちと伝えあう手立てとして、共有タイムや全体発表タイムは有効だったか」の二つの視点から協議しました。共有タイムでブロックを使いながら伝え合う姿は、自分の考えを伝えるだけでなく、理解を確かなものにするために有効だったといった意見が出されました。 校内研究の取組より 2
11月29日(水)
今日の学習課題は「繰り下がりのある場合の計算の仕方を、ブロックを使って考えよう」です。これまでの引き算では、バラの数から引くことができる計算を学習してきましたが、今日は、バラから引けない場合の計算の仕方を考えます。ブロックを使いながら自力解決し、その後、友達に伝えあう活動をしました。たくさんの先生方に見守られる中ではありましたが、いつも通り、落ち着いて自分の考えを伝えあっている姿に感心しました。 校内研究の取組より 1
11月29日(水)
校内研究の取組の一環として研究授業がありました。今年度は、「学力の土台作りから『わかる』『できる』を実感できる算数科の指導を通して〜」を研究主題として取り組んでいます。今日は1年生の算数「ひきざん(2)」の第1時の授業を見合いました。2学期より始めた確かな計算力を身に付けさせる取組である「1分間チャレンジ」からスタートです。ペアになって互いの計算の答えを確かめ合っていました。 社会科見学(4年生)15空気を温めて気球を飛ばす実験も見せていただきました。学びの多い1日になりました。これから学校に戻ります。 社会科見学(4年生)14エネルギーに関するクイズにも挑戦しました。みんな真剣に考えて答えていました。 11月30日(木)の給食・そぼろ丼 ・呉汁 ・八王子産ゆずの香り和え ・みかん ・牛乳 *今日は「八王子産のゆずを食べる日」です。 東京都の多摩地区西側の地域は、昼と夜の寒暖差が大きく、水はけの良い土がゆずの栽培に適しています。八王子にもゆずの木がたくさんあります。みなさんの家の庭や通学路にもあるかもしれませんね。ぜひ探してみましょう! ゆずは、皮にも栄養がたくさん含まれています!ゆずにはビタミンCが多く含まれていて、風邪を予防したり、疲れをとったり、美肌効果があります。 ゆずの皮には、果汁の4倍のビタミンCが入っています。よく洗ってすりおろしたり、ジャムなどで皮ごと食べるともっといいですね! 今日の給食では、八王子産のゆずを使った「ゆずの香り和え」を食べます!おいしくいただきましょう! 社会科見学(4年生)13実際のガス管を組み立てることができたり、大きなガス管の中に入ってみたりと楽しみながら学ぶことができました。 社会科見学(4年生)12エネルギーができるまでの仕組みや発電など、模型を通して学ぶことができました。 社会科見学(4年生)111階の展示室にはたくさんの体験コーナーがあります。 社会科見学(4年生 )10最初にガスなどのエネルギーに関するお話をみんなで聞きました。メモを取りながら集中して聞いています。 社会科見学(4年生)9次の見学先のガスてなーにに到着です。 社会科見学(4年生)8お家の方に作っていただいたお弁当を、美味しくいただきました。朝早くからご用意いただき、ありがとうございます。 社会科見学(4年生)7待ちに待ったお昼は、芝生の上でいただきます。暖かい日差しの中、美味しいお弁当をいただきます。 社会科見学(4年生)6「貨物船がある」「飛行機が飛んでる!」「気持ちいい!!」いろいろなものを発見し、大はしゃぎです。 社会科見学(4年生)5船の屋上に出て、東京湾沿いの景色を眺めます。 社会科見学(4年生)4お天気にも恵まれて気持ちがいいです。 社会科見学(4年生)3社会科見学船に乗船。ガイドさんの解説を聞きながら、東京湾クルーズします。 社会科見学(4年生)2予定通り、第一の見学先の有明客船ターミナル二到着です。これから社会科見学船に乗船します。 11月28日(火)の給食・梅ごはん ・さばの塩焼き ・高野豆腐のみそ汁 ・すろっぽ ・みかん ・牛乳 ※今日は和歌山県の和み献立です。 和歌山県は近畿地方にある紀伊半島の南西部にあります。世界遺産である高野山をはじめ、昔から人々に親しまれた山が多く、県の面積の70%以上が森林です。今日は和歌山県の郷土料理を食べます。 ●梅:栽培面積・出荷量ともに全国一位で、和歌山県を代表する特産物の一つです。最高級ブランド「南高梅」を中心に生産されています。 ●さば:日高地方では秋祭りの時期にさばを使った「なれ寿司」を食べる風習があります。給食では「さばの塩焼き」を食べます。 ●すろっぽ:大根とにんじんを「せん突き」という道具で細切りにし、油揚げと一緒に煮た料理です。 ●高野豆腐:豆腐を凍らせて水分を抜いた食べ物です。高野山で生まれ、江戸時代に盛んに作られました。給食では「高野豆腐のみそ汁」を食べます。 ●みかん:和歌山県はみかんの生産量が全国一位です。特に有田地域は、400年の歴史と伝統を誇る「有田みかん」の産地として有名です。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! |