5月29日(月)の給食・ゆずの香り五目ずし ・かつおの竜田揚げ ・どろめ汁 ・ぐる煮 ・牛乳 ※今日は、高知県の和み献立です。 高知県は、四国地方の南側にあり、横に長い扇形をしています。面積の80%は森林で、日本一の森林県です。また、海に広く面しており、海の幸に恵まれています。今日は、高知県の郷土料理を食べます! ●ゆず:高知県はゆずの生産量が日本一で、ゆず果汁を酢飯に使うなど、食卓に欠かせない食材です。給食では「ゆずの香り五目ずし」をいただきます。 ●かつお:かつおは、高知県の県魚で4月から5月の今が旬です。高知県のかつおは「一本釣り」で一匹ずつ釣られるため、魚に傷がつかず、新鮮でおいしいと人気があります。 ●ぐる煮:だいこん・にんじん・さといもなどの野菜を一緒に煮た郷土料理で、「ぐる」は方言で「仲間」や「みんな」という意味を持ちます。 ●どろめ汁:「どろめ」とは高知県の土佐地方の方言で、「生しらす(いわしの稚魚)」のことです。給食ではしらす干しを入れて「どろめ汁」をつくりました。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 社会科見学 6年生 7時代を追うごとに、どのような道具が使われてきたかわかる展示になっています。子どもたちは色々な疑問をもち、学芸員さんに聞く姿がありました。 社会科見学 6年生 6展示コーナーでは、発掘された土器を実際に触ることができました。 社会科見学 6年生 4外では、遺跡公園の散策ができます。竪穴式住居に入り、昔の住居体験もできました。 社会科見学 6年生 3昔の服やアクセサリーのレプリカを着たり、縄文土器の模様作り体験をしたりできました。 社会科見学 6年生 2見学は3つのグループに分かれて行いました。火起こしや土器パズルなど、体験コーナーは大人気でした。 優しいコトバをつかおう(中嶋さんから)優しいコトバをつかおう(中嶋さんから) 社会科見学 6年生 1今日は6年生が社会科見学で、多摩センターにある埋蔵文化財センターにやってきました。最初はホールで映像を見ながら昔のくらしにについて勉強しました。 第1回いじめ防止研修会〜先生たちの学びウィーク〜
5月26日(金)
今日は、今年度第1回目のいじめ防止研修がありました。講師として、八王子市のスクールソーシャルワーカーの谷川 由起子先生をお招きし、いじめ防止について学び合いました。いじめの重大案件につながる様々なケース事例から、学校の対応について考えました。そこでは、いじめとは、当事者が「心身の苦痛を感じている」ことであり、「苦痛を感じさせたかもしれないもの」という認識ではないことをを確認し、様々な対応で一番大切なことは、初動の対応であることを再確認することができました。「いじめは絶対に許さない」ことを前提とし、当事者である子どもたちに寄り添い、子どもたちの声をしっかりと聴きながら、よりよい解決の仕方について考えていきたいと思います。 授業の様子から(6年生 道徳)
5月26日(金)
6年生の道徳の授業を参観しました。「友情を深める」を主題に「言葉の贈り物」という教材文を使って友達について考えました。「友達ってどんな人だろう」という問いかけから授業が始まり、教材文に出てくる3人のクラスメートの関係を考えました。男女のクラスメートを冷やかしてしまったことで、3人の関係が崩れそうになった時、主人公の一人である女の子の「言葉」でクラス全体がいい雰囲気になったことを受け、「言葉の贈り物」がもたらしたことについて考えを深めました。「良い友達って何だろう」という話し合いから、いい友達であるために大切なことについて考えました。友達を思いやり、よい所を見つけて認め合うことで、学級全体が明るく楽しく過ごせる場になることも共有することができた授業になりました。 租税教室(6年生)3
5月26日(金)
最後のまとめでこんなお話がありました。「答えは一つじゃない。どうしてそのように考えたのかという自分の考えをもつことが大切だよ。」というお話から、税金の使い道をどうしていくかについて考えを広げていきました。 18歳になると選挙権が与えられること、そして、自分たちが納めた税金の使い道は、自分たちが選挙で選んだ代表が議会(国会)で決めることなど、税金は自分たちにも関係のあることだということが実感できたようです。 租税教室(6年生)2
5月26日(金)
ワークショップでは「ある島に3人の人が暮らしています。今度、この島に港を作ることになりました。そのためには3000万円必要です。Aさんは2500万円、Bさんは500万円、Cさんは7000万円の資金があります。それぞれからいくらずつ出してもらえばいいと思いますか?」という課題をみんなで考えました。 「平等に出し合ったらいい」 「でも、Bさんは500万円しかないよ・・・」 グループごとに様々な意見が出されます。 「みんなが納得のいくお金の出し方になるにはどうしたらいいのだろう・・・」 と話し合いは深まっていきました。 租税教室(6年生)1
5月26日(金)
6年生対象に八王子市税理士会の先生方による租税教室を行いました。「税金」とはなにか、そしてなぜ必要なのか、また使い道や役割などについて税理士の先生からお話を伺いました。 今日の学習の流れについてお話があった後、身の回りに税金が使われているところを考えました。そこから、小学生が1人当たり1年間でそれくらいの税金が使われているのか、また、何種類くらい税金の種類があるのかについてクイズ形式で進められました。生まれてから一生の間に、どのような税金が関わってくるのかを図式にして考えたり、税金の種類を考えたりすることで、税が身近なものに感じられたようです。 授業の様子から(1年生 国語)
5月26日(金)
1年生の国語の授業を参観しました。「楽しく音読しよう」をめあてに、「くまさんと ありさんの ごあいさつ」の教材文を読みました。挿絵を手掛かりに、どんなお話か想像し、登場人物の様子に合わせて音読の仕方を考えました。「くまさんは、優しいと思います。理由は、ありさんを踏まないように、そっと通り過ぎたからです。」「ありさんは、小さいけど力持ちです。理由は、荷物を運んでいたからです。」など、きちんと理由も考えて発表していました。また、句点や読点を意識しながら読むこともできました。楽しく学習している様子が伝わっていきました。 5月26日(金)の給食・ごはん ・鮭のごまみそ焼き ・小松菜汁 ・茎わかめのきんぴら ・オレンジ ・牛乳 ※今日は、食事バランスばっちりの五つ星がそろった献立です。スポーツ選手が体づくりのために心がけている食事の形を五つの星で表しています。 今回は、WBOアジアパシフィック ウェルター級チャンピオン ボクシング佐々木尽選手から学びます! 佐々木選手からのメッセージです! 「筋肉を維持するためにたんぱく質が多い食べ物を食べるように心がけています。今日の献立は、魚でいい脂とたんぱく質がとれるので最高ですね!小学生の頃の給食の時間はすごく楽しくて、しっかり食べて自分の夢に向かって頑張ってください!」 選手の食事を見習って食べて、体育もスポーツも頑張りましょう! 5月25日(木)の給食・セサミパン ・じゃがいもとなすのミートグラタン ・白いんげん豆のスープ ・レモンドレッシングサラダ ・牛乳 ※今日は「ごま」のお話です。 ごまは給食でよく登場します。小さなごまの粒の中には、すごい力が込められています! ごまは、ごま油の原料になるなど、脂質が多い食材です。他にも、たんぱく質やカルシウム、鉄が多く含まれています。さらに、ごまに含まれる「セサミン」という栄養には、血液をサラサラにする働きがあり、とても注目されています! 今日は、パンの生地にごまを練り込んだ、セサミパンを食べます。今日もおいしくいただきましょう! 創立150周年 運動会(小中一貫教育の取組より)
5月21日(日)
今日の運動会では、打越中学校の生徒さんたちにもお手伝いいただきました。先生たちとおそろいのユニホームを身に付け、あっちにこっちにと大活躍してくれました。さすが中学生。短時間の打ち合わせにもかかわらず、すぐにやることを理解して活動してくれました。小学校の運動会を経験しているからこそ、この場面ではこのように動けばいいということが分かっているのですね。小中での共通体験が地域を支えてくれる原動力になるということを改めて感じました。 創立150周年 運動会(係活動)
5月21日(日)
5・6年生は、自分たちの競技や演技だけでなく、係活動を通して運動会を支えてくれました。自分の出番が終わると、すかさず持ち場にもどって働く姿がありました。演技や競技、そして係活動と大活躍の高学年です。こうした高学年の子どもたちの支えがあることで、運動会が運営できていることを改めて感じました。ありがとう!! 創立150周年 運動会(閉会式)
5月21日(日)
令和5年度運動会の締めくくりの閉会式。今年は赤組の優勝で幕を閉じましたが、勝ち負けとは違った感情が沸き起こる瞬間が何度もあった運動会になりました。どの子も最後まであきらめない気持ちをもち、競技に臨んでいるからこそ、負けてしまってもやり切った顔で最後の閉会式を迎えているのが印象的でした、そして、何より演技では、赤白関係なく、友だちと協力しあい全力を出し切った達成感や、仲間を信じ自分の役割をしっかりと果たす責任感など、運動会で得られたものは大きかったと思います。 今年も素晴らしい運動会にしてくれた子供たちに大きな拍手を送ります。 創立150周年 運動会(団体競技)
5月21日(日)
最後の種目は、大玉運びです。今年のテーマである創立150周年として、「150周年 われらが歴史(おおだま)を動かす」と銘打って、赤組・白組それぞれ全員が列を作ったレーンを3周回しました。1週回るごとに、「50年」「100年」そして「150年」とプラカードがあげられます。さて、歴史を回し、150年のプラカードを奪取したのは・・・紅組でした。1年生の手から6年生まで歴史という大玉を運ぶ設定のこの競技は、まさに150周年記念行事にふさわしい戦いになりました。 |