12月11日(月)の給食・麦ごはん ・さごちのねぎ塩焼き ・さつま汁 ・ボイル野菜のごまじょうゆ ・牛乳 *今日は「もったいないからはじまるSDGs」のお話です。 食を大切に「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝して、ひとり分をしっかり食べましょう! 先週の金曜日も給食はこれくらい残りました。 ・五穀ごはん:94人分 ・ししゃものカレー焼き:182人分 ・すき焼き風煮物:122人分 ・野菜のおかか和え:42人分 ・みかん:4人分 ・牛乳:25人分 もったいないを合言葉に、食品ロスが減れば燃やすゴミも少なくなり、環境にも地球にもやさしいです。今日も残さず食べましょう! 安心できる学校生活を送るために(臨時朝会)
12月8日(金)
今日は、「安心できる学校生活を送るために」をテーマに臨時朝会を行いました。校長より、皆さんはとても大切な存在であること、そして、友達も同じように大切であること、だから、暴力や傷つけるようなことをしてはいけないということを確認しました。友達同士でも、傷つける暴力をしてはいけないことはもちろんのこと、大人や先生たちも、こうしたルールを守っているというお話をしました。その上で、もし、誰かが皆さんに対して、傷つけるような行為やいやだなと思うようなことをされたときは、信頼できる大人に話してほしいと伝えました。学校にはたくさんの信頼できる大人がいること、皆さんの心と体をも待ってくれるということをお話居しました。もし、お話しできる人がいない場合は、配布したお手紙に書いてポストに入れることもできることを伝えました。子供たちが安心で安全な学校生活が送れるよう、これからもしっかりとも守っていきます。 あいさつ運動(小中一貫の取組より)
12月8日(金)
今日は、12月の「オハ(08)の日」、小中一貫の挨拶運動の日です。朝早くから打越中学校の生徒さんたちが本校の正門に集まり、本校の児童会の児童と一緒に挨拶運動に取り組みました。朝から元気のよい挨拶の声が聞こえてくるのは気持ちがいいですね。道行く地域の方も「おはようございます!!」とあいさつをしながら駅に向かう姿がありました。今月も、みんなで挨拶の輪を広げていきましょう。 12月8日(金)の給食・五穀ごはん ・ししゃものカレー焼き ・すき焼き風煮物 ・野菜のおかか和え ・みかん ・牛乳 *今日は「みかん」のお話です。 みかんの仲間は「かんきつ類」と呼ばれ、世界中にいろいろな種類があります。インドで生まれ、その後中国から日本に広がりました。 日本の冬によく食べられる温州みかんは、日本で生まれたかんきつ類です。 みかんには、肌を美しくしたり、風邪を予防してくれるビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 みかんの力で寒い冬も元気にいっぱい過ごしましょう! そして、デザートは食事の最後に食べましょう。 プログラミング学習(2年生)2
12月7日(木)
3年生の時と同じように、キャラクターの動かすプログラミングから始めます。早く歩いたり遅く歩いたり、左右に往復させながら動かしたりと基本のことを学んだあとは、子どもたちの試行錯誤の時間です。いろいろなプログラムを入れてみては、違った動きになるのを確かめたり、友達の動き方をまねして作ってみたりと、自分のキャラクターを思い通りに動かせるようになるよう、集中して考える姿がありました。 プログラミング学習(2年生)1
12月7日(木)
今日から3回にわたって、2年生がプログラミング学習に挑戦します。2年生は、日頃からプログラミングに興味がある子が多く、授業の開始から意欲的でした。講師は高橋正樹先生です。子どもたちも、「早く作りたい!!」と張り切って取り組んでいました。 12月7日(木)の給食・磯ごはん ・豚の生姜焼き ・小松菜汁 ・ごま大根 ・牛乳 *今日は「小松菜」のお話です。 小松菜の名前の由来は、江戸時代に現在の東京都江戸川区にある小松川の近くで栽培されていたことからこの名前がつきました。 八王子でもたくさん作られています。小松菜の旬は、11月から3月頃です。寒さに強く、霜が降りると甘みが増しておいしくなります。 風邪や病気から体を守る、ビタミンAやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる材料になる鉄が多く含まれています。 今日の給食では、小松菜汁を食べます!おいしくいただきましょう! 創立150周年記念式典を振り返って 7
11月18日(土)
記念式典を通して、150年の歴史を振り返り、伝統や文化を受け継ぎ、新たな時代をスタートさせることができたと感じました。5・6年生が立派な態度で参列し、力強く呼びかけを行う姿をみて、確信しました。 皆様と共に150周年という長い歴史の節目をお祝いすることができました。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 創立150周年記念式典を振り返って 6
11月18日(土)
5・6年生による愛唱歌「由井一物語」も披露しました。式は校長が務め、作曲者である平井李枝先生が伴奏をしてくださいました。5・6年生の美しく圧倒的な歌声が体育館を包み、感動的な発表の場となりました。会場から大きな拍手が巻き起こりました。 創立150周年記念式典を振り返って 5
11月18日(土)
5・6年生による呼びかけより(2) 私たち六年生も、あと半年ほどで卒業生の仲間入りをします。 私たちは、先輩たちから、人に優しくすること、仲間と協力すること、努力して自分の力を高めることの、大切さを学びました。 先輩たちは、私たちの、よきお手本としてそれを示してくださいました。 私たちは先輩たちから学んだ由井第一小学校の、よき伝統をこれからも、受け継いでいきます。 私たち6年生は創立150周年を記念して、愛唱歌をつくりました。 由井第一小学校のよいところやすきなところを話し合い、歌詞を考えました。 そして、音楽家である平井李枝先生、彰子しょうこ先生に曲をつけていただきました。 私たち六年生の歌声を聴いて、ぴったりな曲調にしてくださったそうです。 私たちがつくった愛唱歌を心を込めて歌います。 (愛唱歌の合唱) 由井第一小学校は、私たちの大切な、心のふるさとです。 心のふるさとである由井第一小学校を、これからも、大切にしていきます。 私たちの由井第一小学校、創立150周年、おめでとうございます。 創立150周年記念式典を振り返って 4
11月18日(土)
5・6年生による呼びかけより(1) 私たちの学校、八王子市立由井第一小学校は、今から150年前の明治6年に生まれました。 北野天満社の境内に、児童数32人でできた、北野学舎がその始まりです。 明治時代は、北野学舎から、北野学校、北野尋常(じんじょう)小学校、第一由井尋常小学校と学校名が変わりました。 大正時代に入ると、学校の校章や赤レンガ門ができました。赤レンガ門は今も校庭に残る、学校のシンボルです。 昭和に入ると、北野国民学校となり、二部授業をするほど たくさんの子どもたちがこの学校で学びました。 戦後は、南多摩郡由井村立由井第一小学校となりました。 昭和30年、由井村が八王子市に合併することになり、現在の八王子市立由井第一小学校となりました。 昭和41年、現在の校舎がつくられ、バッテリー校舎と呼ばれました。 児童数は千人を超え、由井第一小学校から分かれて長沼小学校や高嶺小学校が開校し、お別れ会も行われました。 北野学舎から150年、10800人を超える卒業生が、私たちの学校から巣立っていきました。 創立150周年記念式典を振り返って 3
11月18日(土)
安間教育長、そして学校運営協議会 会長 小俣信次様より、お祝いの言葉をいただきました。そして、来賓の皆様からも、たくさんのお祝いの言葉をいただきました。 創立150周年記念式典を振り返って 1
11月18日(土)
11月18日(土)午後2時より、創立150周年記念式典を実施しました。教育長 安間英潮様、歴代の校長先生方、愛唱歌を一緒に作ってくださった音楽家の平井李枝先生・彰子先生、5ブロックの校長会の皆様、学校運営協議会の委員の皆様を始め、本校をご支援してくださっている地域の皆様、歴代のPTA会長様、そしてPTA本部の皆様にお越しいただき、式典に参列していただきました。学校からは、5・6年生が児童代表で出席しました。 創立150周年記念音楽会(児童鑑賞日 記念コンサート)
11月17日(金)
音楽会終了後、記念コンサートとして、由井一物語の作曲者の平井李枝先生がミニコンサートを開いてくれました。ご自身が作曲した2曲をピアノで演奏してくださいました。素敵なピアノの音色にうっとりとしながら聞いている姿がありました。 創立150周年の取組より〜図書ボランティアの活動〜2
11月16日(木)
たくさんの方が、この150周年記念式典に向けて力を貸してくださっています。図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。 創立150周年の取組より〜図書ボランティアの活動〜1
11月16日(木)
図書ボランティアさんたちが周年行事のために何かできないかと考えてくださり、来賓の控室に飾る装飾にかかわってくださっています。お忙しい中、都合をつけて集まれる日に少しずつ作業を進めてくださいました。そしてたくさんのお花飾りやお祝いのケーキなどの装飾を作ってくださいました。控室を華やかにしてくれています。 創立150周年の取組より〜じゃぶじゃぶ池の清掃作業〜
6月27日(火)
創立150周年記念の取り組みの一環として、環境委員会の子どもたちが「じゃぶじゃぶ池」の清掃活動を行いました。それまで校庭にあった丸池は、水道水で水をためていたそうです。しかし、給水しないと水が枯れてしまうことが多かったため、昭和61年にPTAのバザーで集めたお金で井戸を掘って枯渇しないようにしたのだそうです。現在、藻などが生えてしまっていたものを、地域の方の協力を得ながらきれいにしました。じゃぶじゃぶ池が再び子供たちの憩いの場になるよう、整備を進めていきます。 創立150周年記念児童集会 5
11月2日(木)
集会の最後は、愛唱歌の全校合唱です。ゲストの小俣さんが伴奏としてチェロを弾いてくれるというサプライズもありました。ピアノの美しいメロディと低く響くチェロの音色、そして子供たちの元気な歌声が体育館を包み、感動的なフィナーレとなりました。この経験は、10年、20年・・・その先も子どもたちの心に残る集会になったと信じています。 創立150周年記念児童集会 4
11月2日(木)
代表委員会の子どもたちから、サプライズの報告がありました。それは、小俣さんが小学校低学年の時代に、100周年記念として日時計のところにタイムカプセルを埋めたというお話を聞いたところから始まります。少し前の委員会の時間に小俣さんにも来てもらい、子どもたちと一緒に探してたところを撮影していました。日時計の奥の方から薬品を入れる茶色い瓶が見つかると、歓声が上がりました。中には、その当時の卒業生の名前や、未来の由井一小へのメッセージが書かれた紙が出てきました。体育館で聞いていた子どもたちも、不思議な体験に驚いている様子でした。50年前の先輩たちの思いを受け取る素敵な時間となりました。 創立150周年記念児童集会 3
11月2日(木)
児童集会のゲストとして、学運協の会長であり、今回の150周年記念の学習にたくさんの力を貸してくださった小俣さんから、学校の歴史についてお話をしていただきました。「学校ができたのは何年?」「最初の学校の名前は?」という問いかけに、低学年の子どもたちから、「めいじ6ねん!!」「きたのがくしゃだよ!!」という声が返ってきます。愛唱歌の歌詞の中にキーワードが入っているので、小さな子どもたちも学校の歴史をすらすらということができます。 |