2年生国語のリモート授業今後も必要に応じてこのような授業形態も取り入れながら、今年度内に今年度の履修内容は完了できるように進めています。 授業のようすから(2)
1年生理科の授業のようすです。
水に溶けた物質を取り出し、顕微鏡で観察します。最初に硝酸カリウムと塩化ナトリウムをガスバーナーを使って水に溶かします。できた水溶液の中の結晶を顕微鏡で観察し、スケッチします。バーナーや顕微鏡の正しい使い方を確認しながら、ワークシートに熱心にスケッチする姿がありました。 授業のようすから(1)
11月7日(火)
1年生国語の授業のようすです。 古典の学習をしています。竹取物語の冒頭部分の読み取りをしたあと、いくつかに区切って暗唱して、先生の前でテストしています。「苦労した人ほど、忘れないものですよ。」と先生からのアドバイスもあり、何度も暗唱テストチャレンジの列に並ぶ姿がありました。 新体制で初めての生徒朝礼
11月6日(月)
9月の選挙で選出された本部役員をはじめ、2年生・1年生が運営の中心となる後期生徒会がスタートしました。今日の生徒朝礼はその第一歩。はじめに校長から生徒会本部役員に認証状が渡され、続いて生徒会長から後期各委員会委員長に委嘱状が渡されました。 役員、委員長それぞれが、全校生徒の前で立派に抱負を述べました。これからの活躍が楽しみです。 八王子市中学生駅伝大会に出場第75回(男子)、第39回(女子)八王子市中学校駅伝競走大会が上柚木競技場を中心に、上柚木・宮上地区を周回するコースで行われました。八王子市内の市立、私立の中学生が集い、白バイに先導されて秋のニュータウンを走りました。宮上中は男女とも出場し、健闘しました。男子は何とかタスキがアンカーまでつながりましたが、女子はあと一歩でつながりませんでした。それでも最後まで全員が走り切り、駅伝競走大会のフィナーレを飾りました。 写真左)男子の部、なんとかタスキをつなぎます。 写真中)女子の部、スタート! 写真右)最後まで走り切ったアンカーと。がんばったみんなに拍手! 1組移動教室(10終)写真上)閉校式 写真下)集団シーソーで移動しながらバランスをとります。声の掛け合いが大切。 1組移動教室(8)写真中)2日目午前はプロジェクトアドベンチャーに取り組みました。仲間とコミュニケーションをとり、作戦を立て、励まし合い助け合わなければ達成できないプロジェクトに挑みます。最初のオリエンテーションのようす。 写真下)朝食、いただきます!係が準備によく動いていました。 1組移動教室(9)写真中)ターザンロープで向こうのいかだへ渡ります。みんなの手助けが必要。 写真下)先生チームもチャレンジ さすがのチームワーク! 1組移動教室(7)写真中)夜の部屋会議 自分の担当に責任をもって考えています。 写真下)夕食のようす。 1組移動教室(6)写真中)イントロクイズの猛ダッシュ。 写真下)体育館でレク。グループでクイズに挑戦。 1組移動教室(5)写真中)みんなでお土産を買いました。 写真下)うちわでパタパタ、焼き鳥屋さん?いえいえ、炭の処理です。 1組移動教室(4)写真中)おいしいカレーができたよ! 写真下)苦労しながら炭に火を広げます。 1組移動教室(3)写真中)がんばってます。危なっかしい手つき、なんて言わないで! 写真下)オリエンテーリングの後は、バーベキューガーデンで飯盒炊爨・カレー作りが始まりました。 1組移動教室(2)写真中)オリエンテーリングのようす 地図と実際の地形を見比べながらポストを探して歩きます。 写真下)マップとコンパスを使います。 1組移動教室(1)
10月31日(火)
1組が1泊2日の移動教室に出かけました。今年の目的地は相模湖プレジャーフォレストと高尾の森わくわくビレッジ。 今まで培ってきた、自分のことは自分でやる、他の人のために動く、他人と力を合わせてやり遂げるなどの力を試し、さらに高めることを目的としています。プレジャーフォレストでは、オリエンテーリング、飯盒炊爨とカレー作り、わくわくビレッジではプロジェクトアドベンチャーなどに取り組みました。 写真上)オリエンテーリングのようす 写真中)秋の花の中を出発 写真下)プレイルームで出発式 南大沢ハロウィンパレードで演奏
10月28日(土)
今年も南大沢駅前で地域の皆さんが主催する子供たちのハロウィンパレードが行われ、宮上中吹奏楽部が演奏で盛り上げました。 吹奏楽部はパレードの終点であるアウトレットのスーパーサカガミさんの前で、仮装した子供たちの行列を演奏で迎えました。にぎやかで微笑ましい地域イベントに一役買っていました。 赤ちゃんふれあい教室(2)写真下)赤ちゃんを抱っこするときに大事なことは… 助産師さんからのアドバイスを聞きます。 赤ちゃんふれあい教室(1)
10月26日(木)
八南助産師会の皆さんによる赤ちゃんふれあい事業として、3年生対象に赤ちゃんふれあい教室を行いました。 教室では助産師さんによる「いのちのはなし」の講義を聴き、体育館では赤ちゃんのお母さんとオンラインでつないでインタビュー、赤ちゃん人形を使って抱っこ体験、妊婦ジャケットを使った妊婦体験などを行いました。 いのちが生まれてくることの奇跡、命の重み、お互いへの配慮など、感じて学ぶことがたくさんありました。 写真上)助産師さんからの講義 写真中)赤ちゃんのお母さんとオンラインで話します。「電車の中などで、赤ちゃんを見て、『可愛いね』とひとこと言ってもらうだけでも本当にうれしいし、ほっとします。」 写真下)赤ちゃん人形を抱っこ。首が座っていないので支えてあげます。 進路説明会
10月25日(水)
午後、3年生は保護者の方と一緒に進路説明会に臨みました。合唱コンクールが終わり、3年生はいよいよ進路の決定に向かって次の段階に進んでいます。 第34回合唱コンクール(7)写真下)3年2組の発表(自由曲は「YELL」) 審査には、宮上中学校区の宮上小と下柚木小の音楽専科の先生方にも参加いただきました。審査の結果、 1年生 金賞4組、銀賞5組 2年生 金賞2組 3年生 金賞4組 銀賞2組 1組 ベストハーモニー賞 となりました。 <実行委員長(3年生)による閉会の言葉> 皆さんこれまで合唱コンクール本当にお疲れさまでした。賞を見事に勝ち取ったクラス、惜しくも及ばなかったクラス、それぞれ一喜一憂あるかと思いますが、今まで皆さんは僕の後ろにある「流星光底〜みんなが輝く歌となれ〜」、この目標に向かって真っすぐに頑張ってきました。そして今日このコンクールでその努力を存分に発揮できました。それは決して誰かのお陰でもなく今この場にいる一人一人が協力したからであることを忘れないでください。そしてこれまで精一杯頑張れた自分、先ほどの審査結果を聞いて仲間と感動を共有できた自分をお家に帰って思いきりほめてあげてください。 一・二年生は練習や今日の発表を通して、仲間と絆を深められましたでしょうか?仲間とさらに深く絆を結ぶことで、より良い合唱ができます。3年生は中学校生活最後の合唱コンクールを終え、仲間と歌って先生方や保護者の方々に伝えた感動を自分でも実感できたでしょうか? 今まで頑張ったものを後に続く後輩につなぐのも、聞いてくれた方に伝えるのも大切なことですが、何より自分たちでそれを実感し、共有し合うことでこの合唱コンクールが良いものだったと言えるようになると思います。そして保護者の皆様、お忙しい中、平日の朝早くから足を運んでくださり、ありがとうございました。僕は委員長として、この場を借りてお話させていただいていますが、このコンクールはこの会場に座る生徒全員で作り上げました、。そしてそこに保護者の皆様のご協力があったからこそ、僕たちが思う、良い催しを実現することができました。 最後に皆さんここまで本当にありがとうございました。合唱に対する思いはしっかりと実行委員に伝わっています。今日この日まで実行委員についてきてくれたこと、とても感謝しています。ありがとうございました。 |