11.5 集合前 天気が心配だなぁ天気がもつといいな。 保護者の皆様、ご準備よろしくお願いいたします。 11.2 最後どうするかは自分次第:校長講話:全校児童に向けた校長講話のテーマは「水辺の馬」。よかれと思って馬を水辺にまで連れて行くことはできても、馬自身にに水を飲む気がないのであれば、それを強制させることはできないという意味合いのことわざです。 校長「子どもたちに置き換えてみます。先生たちやまわりの大人は、みなさんに、こうするといいんじゃないかなとアドバイスをします。でも、みなさんがそのようにするかしないかは決めなければなりません。みなさんがそうしないと思ったことは、まわりの大人はそれを無理やりにやらせることはできません。どうするかを決めるのは、あなたたちです。」 校長「学芸会の練習が始まっています。先生たちは、みなさんにいろいろアドバイスをしていると思います。それをやってみると決めるのはあなたたちです。また、みなさんからは、もっといい工夫のアイデアが出てくるかもしれません。『こうしてみたい』という考えは、先生たちに伝えてください。みんなでよりよい学芸会をつくりあげてください。」 子どもたちが自分で決めなければならないということは確かです。しかし、まわりの大人は、責任を放棄するわけではありません。子どもたちに合わせたアドバイスをしたり、意欲が高まるように励ましたりすることが大切です。そのことを常に意識して指導にあたる教職員組織集団を目指してまいります。。 11.1 自分を見つめる1ヶ月○あたたかい言葉集め 【写真1、2】代表委員が声かけをして、言われて嬉しかった言葉を校長室前の模造紙に集めています。 心があたたかくなる言葉を確認して、その言葉を自分も使えるようになるといいですね。 ★この取組は、はちおうじっ子サミットからの発展企画で、「おもいやりの きもちをもって あいてのことを かんがえて こうどうします」という八王子市立小中学校共通の行動目標を受けての取組です。 写真2の取組2日目には、あたたか言葉がずいぶんと増えてきました。 【写真3】子どもたちがどのような言葉をあたたかいと感じているのか、先生たちも興味津々です。 ○ふれあいアンケート つらい思いをしていないか、また、暴言、暴力を見たことがないか、つらい時に相談ができそうかなどについてのアンケートを全員にとります。いじめの早期発見、早期対応のための参考としていきます。クラスや学校の人がつらい思いをしていないだろうか、自分の言動はきつい印象を与えてないかなど見つめることで、自分を見つめ直します。 みんなの気持ちがあたたかくなる1ヶ月になるといいなと思います。 |