第34回合唱コンクール(1)

10月24日(火)
 宮上中学校二大行事の一つである合唱コンクールが相模原市民会館を会場として行われました。今回は会場座席の制限がなくなり、4年ぶりにすべての学年の保護者の方に会場で鑑賞いただけるようになり、オンライン配信と合わせ、多くの方にリアルタイムでご覧いただきました。
 今年度の課題曲は、1年生「Let’s search for Tomorrow」、2年生「Heiwaの鐘」、1組「生きているから」、3年生「大地讃頌」でした。1学期から生徒の実行委員会が先頭に立って準備を重ね、生徒と教職員が力を合わせて取り組んできました。
 インフルエンザが大きく流行している中でしたが、当日は学級閉鎖などなく、全クラスが練習通りの形で成果を発表することができたことが何よりでした。生徒が健康管理の意識を高くもつとともに、日頃家族ぐるみで協力いただけているおかげでもあります。
写真上)スローガンの舞台看板
写真中)ポスター
写真下)ポスター

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宮上・下柚木秋祭り(2)

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写真左)木工制作のようす
写真中)クラフトづくりのようす
写真右)会場ボランティアで活躍

宮上・下柚木秋祭り

10月21日(土)
 今年も宮上・下柚木秋祭りが開催されました。青少対宮上地区委員会と宮上・下柚木まつり実行委員会の主催によるもので、地域の実行委員の方々が企画・運営され、今年で第14回になります。
 出店はすべて地域の方々で、4年ぶりに飲食が復活して、焼きそば屋さん、ワッフル屋さん、ドリンクコーナーが出店しました。他は昨年同様ゲームコーナーやクラフト、木工制作などのコーナーが開かれ、多くの子どもたちでにぎわいました。舞台では宮上中吹奏楽部をはじめとして、地域の活動で活躍し得ている本校生徒やたくさんの大人や子供が出演しました。
 また、会場ボランティアとして、ボランティア部、司会進行として生徒会本部役員も活躍しました。お祭り参加者は総勢約1000人だったとのことです。


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いよいよ合唱コンクール(3)

写真上)スローガンは「流星光底〜みんなが輝く歌となれ〜」
写真中)地域の皆さんからのメッセージ
写真下)クラスで作戦会議(3−5)

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いよいよ合唱コンクール(2)

写真上)より良くするために(3−4)
写真中)自分たちの姿を見て(3−3)
写真下)先生も一緒に(3−2)

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いよいよ合唱コンクール(1)

10月20日(金)
 週明けの24日(火)に迫った合唱コンクール本番に向け、各学級での練習が大詰めを迎えています。本格的な放課後練習ができるのは今日が最後ということで、どのクラスも真剣な表情で取り組む姿が校内のあちこちで見られました。自分たちが歌った動画をみんなで見てふりかえり改善点を話し合ったり、パート練習に磨きをかけたり、全員での合唱を1曲歌うごとにリーダーが課題を指摘しまた歌うことを繰り返したり、自分たちの表現を作り上げる努力をしていました。見ていて聞いていて、ぞくっとくる合唱を仕上げてきています。24日のホールでの本番が楽しみです!

写真上)パート練習後、みんなで合わせます。(1組)
写真中)男子パートは教室で、女子は廊下で(1年生)
写真下)音楽室割当のクラスは全員合唱しながら仕上げています(2年生)

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避難訓練

10月19日(木)
 今回は昼休み、1階配膳室からの出火という想定で行いました。毎回想定状況を変えて実施しています。それに応じてとるべき避難経路も変わります。落ち着いて適切な判断をする力を養います。

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コンクールの舞台看板製作

10月17日(火)
 合唱コンクールの舞台上を飾る大きな釣り看板は整美委員会が製作しています。
 放課後1組前の廊下で作業をしました。素敵なものができそうですね。

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日本遺産献立

10月17日(火)
 今日の給食は日本遺産献立として、八王子城御膳でした。八王子城を思い浮かべながら食べられたかな?

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授業のようすから

10月17日(火)
 3年生体育の授業のようすです。球技(ベースボール型)に取り組んでいます。ボールの投げ方、取り方、バットを使った打ち方を身に付けています。秋らしい日差しの中、伸び伸びと取り組んでいます。

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全校朝礼

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10月16日(月)
写真上)多摩特研マラソン大会の表彰
写真中)卓球部の表彰
写真下)久しぶりの全校生徒集合
<校長講話>
 おはようございます。先週から合唱コンクールに向けてのクラスでの練習が本格的に始まりました。校長室にいてもいつも校内のどこかから皆さんの歌声が聞こえてくるこの季節が、私にとってはとても大好きな時間です。合唱の歌声は、本当に人の心を揺さぶる力があります。今年は本当に久しぶりに会場の相模原市民会館で、沢山の保護者の方にも聞いていただくことができます。どうぞ張り切って皆さんの気持ちを込めた歌を作り上げてください。
 さて、先月の朝礼から今日までの間に、3年生は修学旅行、1年生は移動教室、1組はマラソン大会と、それぞれが人生の中で初めての経験をしました。2年生は反対にどこかの学年がいない学校で、学校の中心役を担うという日々を経験しました。それによって、今まで見えなかったものが、また一つ見えてきたものがあるのではないでしょうか。参加していろいろとみたり体験したりしたということは勿論ですが、参加できなかったとしても、それに向けていろいろな取組みをしたりいろいろな思いを巡らしたり、準備をしたりといったことも、とても大きな経験をしたと言えるのではないかと思います。
 いま、一人一人がひと月前とは違う新しい境地にいるのです。しかし、一つ一つの取組の中では、目の前にある何か一つ、例えば他の誰かのことだったり、自分自身のことだったり、といったことがとても大きな壁となることがあります。その壁のことで頭がいっぱいになってしまうこともあったかもしれません。これからだってそういうことはあるに違いありません。そんな時、ぜひ遠くを見てほしいと思います。
 皆さんの中で、将棋が好きな人はいますか?先週の水曜日、藤井聡太さんが将棋の8つあるタイトルを1年のうちにすべて制覇し、史上初めての8冠を達成しました。その藤井さんが永瀬拓矢王座を破ったとき、私がちょうど家に帰ったら家族がabemaテレビで見ていたので、一緒にかたずをのんで見ていましたが、終盤の局面を分析したAIの予想値では、永瀬王座が勝つ確率が99%と表示されていました。最後はお互いに持ち時間を使い果たして1分以内に次の手を打たなければならない局面になっていましたが、そこで永瀬御王座が打った123手目、角を前に進めて王手なのですが、それを打った瞬間AIの予想が正反対に変わり藤井さんが99%勝つだろうと表示されたのです。私のような素人からみると、王手だし、どうしてかな、と思ったのですが、少しわかっている人からは、それは痛恨のミスだったのは明らかだったのです。その日の朝からず〜っと頭をフル回転させながらやってきて、勝利目前だったのに、ほんの一手で一気に形勢が逆転してしまう将棋というもののすごさと面白さを感じました。終わった後対戦した二人で感想戦といって、あの時こうだったらどうしたのか?などと対局を振り返りながらのコマのやり取りをするのですが、二人はいつも一緒に研究し合ってきた間柄ですから、本当に仲良くあれこれ言いながらコマを動かしていたのも印象的でした。
 その藤井さんが、インタビューで自分の現在地を富士山に例え、「ちょうど5合目に当たる森林限界を超えたあたりでしょうか」と言っていました。実績を見れば「もう頂上です!」と言ってもおかしくないのですが、まだまだ真ん中をちょっとすぎたくらい、と言い「もっともっと面白い将棋を指してみたい」とも言っていました。常に遠くを見ているからこそ、目先の勝敗にすらあまりこだわらないので平常心を保てるのだと思いました。
 さて、皆さんの中学校生活も日々色々ありますね。合唱コンクールは来週の金曜日が本番ですから、もうあと1週間ですね。1学期から今まで、いろいろと準備を進めてきましたが、いよいよこの1週間がクライマックスです。音楽の時間は限られていますから、練習の中心はクラスでの自分たちでの取組となります。人には得意不得意があるように、合唱が得意でない人もいると思います。そんな中で、各クラスわずか10分に満たない時間の中にクラスのみんなが息を合わせて表現をするのです。これは簡単なことではありません。皆さんは難しいミッションに取り組んでいるのです。しかしそのミッションの先にあるのは、きっと大きな感動と新しい境地だと思います。本番まで残り1週間、クラスの目標をみんなで確認し、今まで身に付けた最大限の知恵と工夫によって、クラスの取組を進めてください。合唱に取り組んだ頑張りが、必ず皆さんの遠く先に続く人生に大きな力となって生きてくるはずです。いつか同窓会で集まったときに、みんなでクラスの歌を一緒に歌えたらすてきですね。
 また今度の土曜日は地域のお祭りである「宮上下柚木秋祭り」が学校であります。地域の人たちが力を合わせて作っているお祭りです。吹奏楽部など、舞台に出る人や司会進行の生徒会本部役員や会場係としてボランティアの生徒が参加します。楽しみにしています。

漢字検定を実施

10月13日(金)
 学校運営虚偽会主催、PTA学習支援部の運営により、日本漢字能力検定を準会場として実施しました。8級から準2級まで、64名の生徒が受検しました。
 たくさんのPTAサポーターの皆さんと、学生ボランティアさんに見守られながら、挑戦する姿にエールです。

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クラスでの合唱練習が本格的に始まりました

10月12日(木)
 24日の合唱コンクールに向けて、クラスでの放課後の練習期間が本格的に始まりました。1学期の選曲や代表者決定、伴奏や指揮の練習などを経て、クラス全体の取組の山場を迎えます。校内あちこちから歌声が聞こえる、幸せな季節でもあります。

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英検を実施

10月6日(金)
 学校運営協議会主催・PTA学習支援部の運営により、実用英語技能検定(英検)を準会場として実施しました。
 5級から2級まで、全部で92人が申し込みました。今回は宮上中学校区域での小中合同実施の試行として宮上小・下柚木小の児童19名も一緒に受検しました。小学生でも上位の級に挑戦する子もいて、中学生にとっては発奮材料となった人もいたようです。小学生にとっては中学校体験の機会にもなりました。
 検定が地域とPTAの力で運営できていることは子供たちにとっては大きなメリットです。今後も継続していけるよう、運営に協力していただける方を募集しています。

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授業のようすから

10月6日(金)
 久しぶりに学校にすべての学年とクラスが揃いました。

写真上・中)2年生の体育では、ベースボール型球技として、ティーボールに取り組んでいます。今日はバットテスト。安定したバット操作がどの程度身に付いたか確かめます。
写真下)3年生の数学では、2次方程式。グラフを見ながら、変化の割合について考えていました。


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多摩特研マラソン大会

10月5日(木)
 1組は多摩地区特別支援教育研究会によるマラソン大会に参加しました。例年の行事ですが、コロナ禍で中止が続き、昨年は試走会まではできたものの雨天中止となり、実に5年ぶりの開催となりました。
 昭和記念公園の外周路に設けられた600mから2000mのコースに出場し、沢山の他校の生徒たちと競い合いました。他校生の姿に刺激を受けながら、自分の目標に向けて頑張る姿が見られました。

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1年生移動教室(8)

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最終日3日目のお昼は、ほうとう作りをしました。

1年生移動教室(7)

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夕食のようす。写真が小さいですが、みんないい表情です。

1年生移動教室(6)

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雨になってしまいましたが、宿舎の施設でバーベキュー体験です。

1年生移動教室(5)

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溶岩地形の広がる青木ヶ原樹海での、風穴・氷穴の見学です。
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