（後半は、学校司書の先生の講演です。演題は「豊かな心を育むために〜読み聞かせを通して本の大切さを考える〜」です）

（温かいご意見、励ましのご意見、ありがとうございました。より良い授業を目指してがんばっていきます）

3校時は図書室で、意見交換会と講演会を行いました。保護者のみなさんと教員が、丸く席を囲みながら、今日の道徳授業について意見や感想を出し合いました。
校長

（「生きているからこそできる」命の尊さを、子グマの思いを通して実感しています）

（でも次第に命がないことの寂しさ、生きていることの良さに気付いていきます）

［5年生道徳］「クマのあたりまえ」というお話です。死を恐ろしく感じた子グマは、死なないもの「石」になりたいと願います。
校長

（「じぶんへの、しょうじょう」を書いてみよう。そして、おうちの人にも見てもらおう）

（「ぼく」が一番好きなもの、それは「ぼく」。一人一人に良いところが必ずあります）

［2年生道徳］「ぼく」というお話です。「ぼく」が好きなものをたくさん挙げていきます。最後は一番好きなもの、それは・・・。
校長

（実は、自分も友達もいつも多くの支えによって生きているのですね）

（お互いに支え合って生きることの素晴らしさに気付きます）

［3年生道徳］「いただいたいのち」というお話です。血液の病気になった女の子が多くの人の支えによって退院できた様子を、母親の手記として描いています。
校長

（「かわいいね」「げんきにそだってね」子供たちの温かい気持ちを引き出します）

（生まれたばかりのハムスターのあかちゃんとお母さんの様子を見守りながら、語りかける言葉を考えます）

［1年生道徳］「ハムスターのあかちゃん」というお話です。担任の先生が、校長の家のハムスターの写真を使ってくれました。
校長

（瀕死の子犬を助けずにはいられなかった気持ちを想像します）

（近くの人とシェアしながら深め合います）

［6年生道徳］「命の重さはみな同じ」というお話です。さすがは最高学年、深く感じることのできる心で話し合います。
校長

（急病で1か月学校を休んだ「わたし」が、当たり前ではない健康のありがたさを感じるお話です）

（「わたしの見つけた小さな幸せ」というお話）