カヌー楽しんでいます。 マリンスポーツ体験雨は降っていません! 茶摘み体験終了これから昼食です。 日本平に到着しました。行ってらっしゃい「行ってきます」 多くの保護者や教職員に見送られ、子どもたちを乗せたバスが出発しました。 保護者の皆様、今日までの準備、お見送りありがとうございました。 見送った教職員は、他学年の登校を迎える準備に入ります。 先生たちも、朝早くから出勤ありがとうございました。 お見送りありがとうございます5年生にとって初めての学校での宿泊行事が始まります。 一泊、子どもたちの命を守る覚悟のもと、担任は個々の持ち物をていねいに確認しています。 多くの保護者の方、他学年の先生方、お見送りをありがとうございます。 今日、明日の活動の様子は、可能な範囲でHPにも公開されます。お時間ございます時にご覧ください。 これから出発します天気も良いです。 6.8 人の長所に目を向けられる子に昨日の全校朝会では、学校長が全校児童に向けて、絵本「かっくん(講談社)」の読み聞かせを行いました。 「みんなと同じである必要はない。みんなが同じなはずがない。」という強いメッセージが子どもたちに伝わっていたら嬉しいです。本の内容は、ぜひ読んでみてください。 人の「課題」より「よさ」に目を向けるためには、「どっちを見れる自分になりたいのか」と、強く自分を見つめることが必要です。 今月は、道徳の学習を中心としたさまざまな活動を通して、人に対するものの見方や考え方を見つめる機会としていきます。 6.7 1ねんせい ありがとう内容は、その日の給食で使う旬の食材そら豆のさやむきです。 【写真1】栄養士が準備をしたスライド資料のクイズを通して、旬の食材をとれたてで食べると一層おいしいことなどを学びました。 【写真2】一年生は、そら豆のさやを初めて見る子がほとんど。中には、そら豆そのものを初めて知る子も何人もいました。 【写真3】みんな、さやの中から取り出したそら豆の大きさに驚くとともに、ざらざらとやわらかいさやの表面をなでたり、新鮮な香りをかいだりと、五感を使ってそら豆を感じ取っていました。 一年生みんなで力を合わせてむいたそら豆は、給食室で茹でられ、その日の給食で提供されました。 自分たちがさっきむいたそら豆がすぐに給食で出してもらえるのは、自分の学校で給食が調理される八王子市立小学校ならではの喜びです。 1ねんせい そらまめ おいしかったよ。ありがとう! 栄養士さん、給食室のみなさん、貴重な食育の実践をありがとうございます。 6.6 1年生もタブレット端末を活用開始!これは、現在の学校教育が目指すところの一つです。 学年相応の漢字が読めれば、音声で文字入力ができます。 計算式のきまりを理解して、順序通り指示ができれば、計算は正確にやってくれます。 不正確な情報が混在する中から正しい情報を選ぶことができるなら、検索すれば大概のことは理解できます。 操作方法を知れば、教室外で調べたり、撮影したり、作成したりした情報や作品を学校に提出したり、グループで共有したらすることができます。 インターネットやSNSは、危険な面があることを強く意識すれば、安全に、便利に使うことができます。 上を見て分かるように、タブレット端末を有益に利用するには、「〇〇できれば」の条件があります。この条件をとばしてタブレットを渡しても十分な成果は得られません。 先週の教員研修を経て、一年生が早速タブレットを活用して、自分の作品(イラストなど)を先生に提出して、みんなで見合っていました。このような経験、知識を積み重ねることで、より学習に沿った活用に繋げていきます。 タブレットを使うことが目的ではありません。その先にある学習の目的を見据えて、道具(手段)として使えるように指導してまいります。 6.5 6年生、いつもありがとう!また、行事の準備や片付けなど、その作業の一部は、6年生と教職員が一緒に行うこともあります。 高学年になると、教員だけではそれらの作業が難しいことを理解して力を貸してくれるように心が成長してきます。 先週の木曜日は、6年生が水泳指導の準備やプールの清掃を手伝ってくれました。みんながきれいなプールに安全に入れるのには、6年生がその手助けをしてくれているのです。6年生のみなさん、ありがとう! P.S きれいなプールを最初に堪能したのは、6年生でも教職員でもなく、鴨の親子でした。 今日からプールの水の塩素管理が始まり、来週から水泳指導が始まります。 6.3 近隣小学校教職員と親睦を深める近隣の横山第一小、七国小と試合をして、1勝1敗。 写真1の通り、優勝した七国小からリードを奪う場面もあり、紙一重のゲームとなりました。 ネット型のゲームは、「落とさずつなぎ、相手コートに落とすこと」がゲームの楽しさの本質。君田小教職員には、高校のバレーボール経験者は校長先生くらい。経験者がほとんどいなくても、みんなでボールを拾い、なんとかかんとかつなぐことで、少しずつ得点を重ねました。一ポイント取るごとに喜び合い、君田のエース、6年担任のS教諭がバシッと決めてくれた時(写真2)には大喜びでした。 優勝はできませんでしたが、みんな笑顔で大会を後にしました。(写真3) 近隣の教職員とも親睦を深め、「算数の授業で使える資料を今度送りますね」などのやり取りに発展していました。 ネット型ゲームは、3年生以上の学年で、これから体育で行われます。 「おへそをボールに向けること」 「ボールに寄ること」 「いいプレーが出たら、得点できなくてもひとまず喜ぶこと」 教員が体感したこれらの学びを授業に還元して、子どもたちごネット型ゲームの楽しさを味わえたら最高です! 6.2 ウォーリーならぬ先生を探せ〜休み時間の教員って何してる?〜すると、何人もの教員が子どもたちと遊んでいました。 写真にはそれぞれ教員が写っています。見つけられたでしょうか? 校庭の教員は、子どもたちと遊びながら、校庭全体の安全に目を配っていて、怪我やトラブルの未然防止、早期対応に貢献しているのです。 校庭に出ていない教員も、職員室でお茶をすすっている余裕はほとんどなく、教室を次の授業モードに整えたり、係や委員会の活動に寄り添ったりしています。その他にも、宿題や連絡帳などにコメントを書いたり、子どもたちの相談になったりもしています。 休み時間にこれら全てを同時に行える教員はいません。曜日でバランスわわとるのか、何かに集中して力を注ぐのかにより、教員の個性、印象が形作られているかも知れません。 それにしても、これほど多くの教員が子どもたちと一緒に遊ぶ学校は数少ないと思います! 君田小学校教員のプチ自慢です。 6.1 保護者、地域ボランティアに感謝!ボランティアの方が、学年の実態に合った読み物を読んでくださっています。 この読み聞かせ活動は、目からのインプットだけとなる一人読みの読書に、耳からのインプットが加わりますので、読み物の内容がよりインパクト強く子どもたちに伝わります。 子どもたちに有益なことはもちろん、教員にとっても、自分と異なる視点で選ばれた読み物を子どもたちに読んでもらえるので、大助かりです。また、写真3のように、教員も読み聞かせを一緒に楽しませてもらっています。 保護者や地域の方の「〇〇ボランティア」は、図書、ガーデン、大掃除、旗振り、パトロール、ベルマーク、保健、運動会、漢字検定、おはなしスタジオなど多岐にわたります。学校HP(https://hachioji-school.ed.jp/kimie/)の「やまぼうしの会」にて随時紹介しております。 今年度は、6/10の扇風機掃除のよつに、一家庭一ボランティア以外のボランティアも必要に応じて募集させていただきます。 これらボランティア活動は、子どもたちに直接的に有益なものも多くありますが、教員の負担軽減になることにより、教員が児童と向き合う時間や授業研究を充実させることにつながり、目に見えない形であれ、子どもたちに還元されているのです。 可能な時に、可能な内容の活動に、無理なくお力添えいただきますようお願い申し上げます。 5.31 未来の子どもたちのために教育実習は、教員免許取得のために必要なもので、現職教員も学生時代に経験してきているものです。 今週は、その実習期間の最終週です。昨日は実習生の授業研究がありました。 指導教官である担任からさまざまな指導助言を受けながら、体育の授業を実践しました。 君田小の教員は、学年内で時間を調整しながら、授業を参観しました。 授業後には、授業内容等について、君田小の全教員が参加して協議、振り返りを行いました。 「子どもの目線に合わせた話し方がよかった」 「全体を視野に入れる安全管理がよかった」 「子どもたちを認め励ます言葉がけがよかった」 「準備運動で…できたらもっとよかった」 改善点やたくさんの励ましの言葉が聞かれました。 「子どもたちが生き生きと楽しそうに活動していました」 実習生にとっては、何より嬉しい言葉だったことでしょう。 教育実習の経験を糧として、現在やこれから生誕する乳幼児を受け持つ教員が育っていきます。 2年1組のみんなも、協力してくれてありがとう! 写真写真写真写真5.30 少しの時間を見つけ出して研修実施!これまでも学年の実態に合わせて、検索機能、写真、ドリル教材、プレゼンテーション、思考共有ツールなどを使ってきていますが、今回はプレゼンテーション機能と作品提出機能が複合したソフトについて、ICT支援員から学びました。 このソフトは、写真1のような場面で利用できそうです。 教員は、日々変化、進歩する教育内容について、時間を見つけて研修をして、日々の授業に生かそうとしています。 学習用端末はあくまで学習の手段です。顔を合わせた教室では学習用端末を使わなくても事足りることも多くありますので、目的や能率、効果を踏まえて活用してまいります。 |