命の大切さを共に考える日今日は、由井第一小学校の「命の大切さを共に考える日」です。児童朝会で校長より、命の大切さについてお話をしました。「4,204万8千回」という数字の話から、子供たちの心臓が1年間にドクンドクンと動いている回数を示し、休みなく動いている心臓について考えさせ、「生かされている自分」という生命の不思議さに目を向けさせました。そして、そうした生かされている自分の存在を感じると、さらに命を大切にしながら生きていこうという気持ちを高めることにつながるというお話をしました。しかし、命は限りあるものであり、また、身近な人の死を経験するとより一層、今生きている自分を大切にしていこうという気持ちになりますねと問いかけました。 最後に、豊科の子ども病院に入院している子どもたちの詩集から「電池が切れるまで」という詩を紹介しました。生きたくても生きられなかった子どもたちに思いを寄せるとともに、友達や自分を大切にしない行動について改めて振り返らせました。自分の命、まわりの人の命を大切にして、一日一日をみんなが楽しく過ごしていってほしいこと、そして、皆さん一人一人は、かけがえのない大切な人であること。おうちの方はもちろん、先生方も地域の方も皆、皆さんが大好きで、だれもが命を大切にする由井一小の子どもたちであってほしいというメッセージを伝えて講和を終えました。 これから2週間にわたって、「命の大切さ」を考える授業を全学級で行います。 水泳指導(1年生)
6月13日(火)
1年生のプール開きがありました。着替える練習をした後、小プールに移動してプール開きをしました。小学校のプールに入るのは初めての経験です。準備運動の仕方やプールサイドでの約束、バディーの組み方など、覚えることがいっぱいです。水の中では、顔を水に付ける練習に取り組んでいました。楽しみながらもしっかりと先生のお話を聞きながら学習を進めていました。 先生たちの学びウィーク〜救急救命法研修〜
6月9日(金)
今日は教員研修で「救急救命法研修会」を行いました。講習を受けた体育主任の伝達講習という形で実施しました。最初はビデオを見ながら、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方、119番への通報や連絡方法などの役割分担などについて確認をしました。そのあと実践研修を行いました。万が一の時、誰もが人命救助の行動が取れるよう、日頃から訓練しておくことが大切です。水泳指導開始前にしっかりと研修を行っていきます。 6月15日(木)の給食・五目おこわ ・生揚げのみそ炒め ・春雨スープ ・うずら卵の甘辛煮 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」4日目です。 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「あつめる」です! お皿に残ったお米などをはしできれいによせて集めて食べましょう!農家の方が一生懸命育てたお米です。一粒も残さないようにしましょう!五目おこわで挑戦です! 静岡移動協室 1安心・安全な学校生活を送るために
6月14日(水)
校庭の安全整備のため、教育委員会と本校の教職員とで校庭の危険物の点検を行いました。トンボで校庭中を均しながら、古い釘や石などが埋まっていないか点検しました。子供たちが安心して遊べるよう、これからも安全点検に努めていきます。 授業の様子から(1年生 道徳)
6月14日(水)
1年生の道徳の授業を参観しました。「気を付けて」という教材文を使って、節度ある生活について学びました。飛び出しや子供だけでの花火の場面、廊下を走っている場面など、5つの場面絵を見ながら、どのような危ないことや困ったことが起こるかについて考えました。ペアになって、絵を見ながら、「事故にあっちゃうから危ないね」「廊下を走ったら、人にぶつかってけがをするね」など、伝え合う姿がありました。安全で気持ちのいい生活を送るために、どのように過ごせばよいかについて、ミライシードのオクリンクの録画機能を使って録画しました。ワークシートでまとめを書くことがまだ難しい1年生に、ICTの活用が図られていました。 田植え(5年生 総合)
6月8日(木)
総合的な学習の時間に進めている米作りの学習で、今日はいよいよ田植えをしました。前回、土づくりをした田んぼに、稲の苗を植えていきます。お米作りでは、地域の小俣さんにご指導いただいています。今日も小俣さんに田植えのやり方を教えていただいた後、みんなで田植えに挑戦しました。一苗一苗丁寧に植えていきます。おいしいお米に育つよう、これからお世話をしていきます。 代掻き(5年生 総合)
5月25日(木)
5年生の子どもたちは、社会科の「わたしたちの生活と食料生産」の単元で、「米づくりでの工夫や努力 農家の人の協力について知る」を学習のめあてに学習を行っています。その関連学習として総合的な学習の時間にコメ作りに取り組んでいます。今日は土づくり「代掻き」をしました。水を含んだ土は重く、混ぜ合わせるのも大変な力仕事です。「先生、どろどろで、大変だよー」と言いながらも、よい土づくりができるよう、必死で混ぜ合わせていました。 6月14日(水)の給食・ごまごはん ・豚の生姜焼き ・豆腐のみそ汁 ・五目煮豆 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」3日目です! 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「つまむ」です。 はし使いができるようになると、手先が器用になったり、頭の回転が速くなると言われています。小さな豆などもつまめるように、はしを正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう!五目煮豆で挑戦です! 今日もおいしくいただきましょう! 6月13日(火)の給食・あんかけ焼きそば ・えのきとわかめのスープ ・アーモンド黒糖 ・牛乳 ※今日は「おはし名人になろう!ウィーク」2日目です! 給食の時間におはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「はさむ」です。麺を食べるとき、はしではさんでいても、器に口を近づけて食べてしまう人がいます。これは「犬食い」と言われるお行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう! 今日もおいしくいただきましょう! 6月8日(木)の給食・セサミトースト ・八王子産キャベツのクリーム煮 ・野菜のピクルス ・りんごジュース ※今日は「キャベツ」のお話です。 キャベツはとれる季節によって違いがあります。 ●春キャベツ:春にとれる春キャベツは、葉がみずみずしくやわらかいのが特徴です。軽くて巻きがゆるくふわっとしていて、生で食べてもおいしいです。 ●冬キャベツ:冬にとれる冬キャベツは、葉が厚く形は平たいものが多いです。甘味があり、煮込み料理に向いています。 キャベツ生産者の河合さんからメッセージです。 「苦手な野菜もあると思いますが、そんなときは色々な食べ方をしてみてください。キャベツも生で食べるのは苦手でも、ロールキャベツにするとおいしく食べられるかもしれません。『この野菜は苦手!』と決めつけるのではなく、がんばって色々な食べ方にチャレンジして、おいしく食べられる方法を見つけてくれたらうれしいです!」 今日の給食は八王子産のキャベツを使ったクリーム煮を食べます! おいしくいただきましょう! 6月12日(月)の給食・ごはん ・さごちのみそマヨ焼き ・ひじきの炒め煮 ・カリカリじゃこサラダ ・牛乳 ※今日から「おはし名人になろう!ウィーク」です! 給食の時間に5つのおはしの使い方をマスターしましょう! 今日は「きりさく」です。 はしを食べ物にさして食べている人がいますが、さして食べるのは「刺しばし」と言ってお行儀の悪いことです。はしはナイフのように切り裂くことができます。魚をはしで一口大に切って食べましょう! 社会科見学 3年生 9最初に入り口で、市役所の職員の方から、市役所のお仕事についてお話を聞きました。 社会科見学 3年生 8午後の見学地、八王子市役所に到着しました。 社会科見学 3年生 13たくさんの皆さんにお世話になり、学びも深まりました。これから学習の中で生かしていきます。 社会科見学 3年生 12八王子市の人口など市の概要や、4階渡り廊下から眺める八王子の景色など、八王子のことをたくさん勉強しました。 社会科見学 3年生 11市役所一階ロビーにある大きなレリーフに描かれている秘密も教えてもらいました。子どもたちに聞いてみてください。 社会科見学 3年生 10市役所の中では、いろいろなところを案内していただきました。八王子の特産品コーナーも興味津々で見ていました。 6月9日(金)の給食・ごはん ・いかの香味焼き ・肉じゃが ・梅おかかキャベツ ・オレンジ ・牛乳 ※6月11日は「入梅」です。 6月頃の雨が多く降る時期を「梅雨」と言います。「入梅」は梅雨入りの目安とされた日です。昔は天気予報がなかったため。田植えの日を決める上でとても重要でした。 「入梅」や「梅雨」には「梅」の字が使われています。それは、ちょうどこの頃に梅の実が熟すことから「入梅」・「梅雨」と言われるようになりました。梅は梅雨に入ってから青梅から薄き色、赤みがかった黄色へと熟します。熟した梅を収穫して、塩に漬けて干して、梅干しをつくります。梅干しの酸っぱい成分は「クエン酸」と言います。体の疲れをとってくれ、酸っぱい刺激で食欲も増します。 今日の給食では「梅おかかキャベツ」を食べます。梅干しパワーで元気いっぱい!しっかり食べましょう! |