霊気満山高尾山に行こう 14

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蛸杉まで降りてきました。

雨も雷も大丈夫!

みんな元気です。

霊気満山高尾山に行こう 13

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建物を一目見て「薬王院だ」
さすが八王子市の子どもたち!

みんな元気です。

霊気満山高尾山に行こう 12

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みんな元気にお弁当を食べ終えました。
お弁当を食べている時の写真は撮り損ねました…。
元気な様子を含め、Youtube限定配信でご確認ください。

片付けをしたら、トイレと水分補給を済ませて下山の準備をしていきます。

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11:00
橋のかかっているところでグループ写真。

水筒の水分ない子が増えてきました。
山頂の飲用水までは先生の予備ペットボトルで凌ぎましょう!

霊気満山高尾山に行こう 10

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10:30

少し広くなっているところで水分補給と写真撮影です。

道ゆく方が、「セッコク」の花が咲いていることを教えてくれました。

水筒の水分が尽きた人がいます…
担任の先生がペットボトルのお茶を用意していて、少しずつですが補給してくれています。

先生、ありがとう!

霊気満山高尾山に行こう 9

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10:03

6号路入口に向かいます。

子「魚がいるよ」
子「あそこにはかえるがいる」
自然に関心をよせます。

ケーブルカーを右に見ながら、帰りのリフトを楽しみに登山開始です。

霊気満山高尾山に行こう 8

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山麓駅前で集合写真。今日は4年生全員出席です!

保護者の皆様、お子さんの体調調整ありがとうございます!

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9:40

高尾山口駅に到着です。
カメラマンさんと合流しました。

トイレと水飲みをします。

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9:32

担任が駅員に交渉しながら、予定より早い電車に乗せてもらいました。
雨対策!担任グッジョブ!

子「どの山が高尾山かなぁ」
気持ちが高まります。

★本日の配信ですが、山の中に電波が届くのか、電池の消耗に耐えられるかが不安です。
途切れた際にはご容赦ください。

霊気満山高尾山に行こう 5

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9:15

中央線に乗車。
一本前の特急に、電車好きの子どもは大喜びでした。

間もなく高尾駅です。

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9:05

電車で2駅。八王子駅に到着です。
次は中央線ですね。

適宜水分補給しながら、高尾山を目指します。

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8:52駅に到着して、9:00発の電車に乗ります。

電車内、マナーを守ろうね!

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8:40
出発式、Sさん、見事なスピーチでした!

学校の前の横断歩道を抜け、道路ははじによって歩きます。

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8:28
八王子市の誇る日本遺産、霊気満山、高尾山に行ってきます!
熱中症、雷雨に気をつけていきます!

今日も可能な範囲で配信していきます。
学校生活からご覧ください。

5.22 餅は餅屋(プログラミング教育)

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学校は、今日的課題を「〇〇教育」として推進することが期待されています。
みなさんは、「〇〇」に入る言葉をいくつ連想できますか。

令和になり一層期待されているものには、「主権者教育」「金融教育」「いのちの教育」「性教育(相手意識のもち方など広義のもの)」…がすぐに思い浮かびます。

「プログラミング教育」もその中の一つなので、聞いたことがある方も多いでしょう。
プログラミング教育ては、「PCなどのプログラミングの仕組みを使いこなせるようになること」はあくまで手段の一つであり、その目的は「トライアンドエラーをスパイラル的に繰り返しながら問題解決をしようとする力(プログラミング的思考)身に付けること」になります。

君田小学校では、プログラミング教育の塾(ロボット科学研究所クレファス八王子校)の方を年間講師として招き、主に1から3年生で、専門家によるプログラミング教育を推進していきます。

金曜日にその授業がありました。ほんとに全員が、活動の中で自然と「プログラミング的思考」をフル活用していました。
さすが専門家!餅は餅屋です。

他の「〇〇教育」の専門家もご存知でしたら副校長までお知らせください!

5.19 校庭緊急点検で感じた保護者の力

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校庭に残った釘による事故の報道を受け、本校も緊急で校庭の点検を行いました。

結果は、写真3の通り、地中から錆びた釘が掘り起こされました。サビの感じから、何年も前に埋め込んだものかと思われます。

校庭にこのような釘を打ち込むのは、君田小学校では、運動会と体育のハードル走の指導時が思いあたります。近年の運動会では、子どもたちの下校指導中に保護者や地域の方が校庭の釘を隈なく抜いてくださっているおかげで、その年に使った釘が抜かれないということはほぼありません。保護者の皆様が少しずつお力を貸してくださっていることが、学校にとって大きな力となっていることに改めて感謝申し上げます。

保護者の皆様には、今後ともお力添えいただきますようお願いいたします。

校庭の釘の事故防止としては、釘を使用したポイントを図面に記し、釘を抜く際の参考とするなどの対応を行ってまいります。

すべての教育活動は安全最優先!

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8:20
今日は1年生の遠足…ですが暑いです。
熱中症指数的には行ってもよいという判断ですが、体が暑さに慣れていないため、基準を一段階下げて判断します。
子どもの健康、安全が最優先!

遠足を楽しみに登校してきた様子がありありです。
この子どもたちの笑顔が家に帰った時にも見せられるよう、体力を慎重に見極めます。

出発は9:00前くらいです。

1年生の様子は、「学校生活」でご覧ください。

5.18 学校がよりよい居場所となりますように

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集会委員が企画してくれた「名刺交換ゲーム」が全校で行われました。

子どもたちは、事前に自分の名刺を複数枚用意して当日を迎えました。
名刺の色は、学年ごとに違うようです。

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集会委員の5・6年生が、デモンストレーションを交えながらルール説明をしてくれました。
集会委員「他の学年の名刺をたくさん集めましょう」
集会委員「では、スタート!」

高学年の子が積極的に下学年の子に声掛けをしています。
ほぼ初対面でも気さくに声をかけることができる子、はじめは声かけに勇気が必要でしたが、出会いのじゃんけんで笑顔になる子…それぞれのペースで心を開いていきます。

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名刺を持っている教員も参加していました。

写真3
6年生「6色集まりました」
全学年とかかわることができた証をカメラマンに教えてくれました。

名刺交換ゲームのおかげで、顔見知りの子が増えたことと思います。次にろう下や校庭で会った時には、笑顔で手を振り合ったり、「この前名刺交換したね」という会話が生まれたりするかも知れません。顔見知りが増えて、より多くの人と自然と交流ができると、学校がきっとより安心できる場所になりますね。

集会委員さん、楽しく、有意義な企画をありがとう!

「5/17 名刺交換ゲーム集会」の様子は、近日中にYoutube動画限定配信があるかもしれません。気になる方は、定期的にHPをチェックしてください。

5.17 「学びに向かう力」

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東京都の小学4から6年生には、「児童生徒の学力向上を図るための調査」に取り組んでもらっています。昨日は、先陣を切ってまず6年生が実施しました。
内容は、子どもたちに身に付けさせたい学力観の一つである「学びに向かう力」への意識を問うもので、一人一台の学習用端末で回答しました。【写真1.2】

「学びに向かう力」とは、自分の学力や学習に対する興味関心、自分が思考をした過程などについて、子ども自身が理解(いわゆるメタ認知)して、好きなことや得意なことをより深く探究的に学んだり、苦手なことを補おうと学び直しをしたりする力で、近年重視されている学力観です。
この力を子どもたちに身に付けさせるためにはどのような指導が有効なのか、学校の指導法との相関を分析し、よりよい教育活動へと生かしていきます。

君田小学校では、学び直しをする機会を確保するために、地域人財の力を活用することで「パワーアップタイム」を教育活動に位置付け、5月よりその取組をスタートさせました。【写真3】

今後も分析結果などをもとに、授業展開、家庭学習(宿題)の内容などを見直してまいります。

6年生、昨日は調査への協力ありがとう!4、5年生、近々調査に協力してもらいますのでよろしくお願いします。

5.16 価値のある授業、活動は何日も前からつくられる

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ひとつの授業あたり45分。それは子どもたちにとっても、教員にとっても変わりはありません。
「どのように授業に入ろう」「どのようにねらいにせまろう」「困っている子をどうやって救おう」「次につながる授業の終わり方は?」…。45分をどれだけ効果的に、価値のあるものとするために、授業の中で教員は常に頭を回転させています。

しかし、教員は、授業の初めの合図で子どもと一緒に教科書を開いてから考え始めるのでは手遅れ。一つの授業が始まる前日、数日前、そして時には何ヵ月も前から、計画的に準備に取り組んでいます。

写真1 前日から準備
今日と明日は体力テストのソフトボール投げを行う日。前日の雨が上がった瞬間に、先生たちで協力してラインを引いていました。

写真2 数日前から準備
6年2組の社会の授業です。「固定資産税」など、文字だけでは理解が難しい「税金」について、イラストを合わせて提示した方がよいと考えた担任は、何日も前からプレゼンテーションソフトの作成をして授業に臨んでいました。

写真3 数ヶ月前から準備
今にも太陽が沈もうとする夕刻、植物を植えるための畝をつくっていたのは4年担任。初夏の理科の学習にある植物の観察や実験に向けた準備でしょうか。
写真にはありませんが、6年担任がつくった隣の畝には、じゃがいも(?)ずいぶんと生長しています。

教員にとっては、よりよい授業をつくるという使命感への挑戦は、「よろしくお願いします」という授業開始のあいさつのずっと前から始まっているのです。

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