7.12 暑さから命を守りながら水から命を守る方法を学ぶ

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今日の八王子市は日中39度を超える暑さでした。
10時を過ぎたらもうプールには入らないだろうと判断して、1、2時間目に1年生と5年生が同時にプールに入りました。【写真1】
これは、小プールが併設されている八王子市だからこそできる判断です。

暑さを避けるために時間割を変更してまでも5年生が今日プールに入りたかった理由は、着衣水泳です。水の事故から身を守るための学習をしたかったのです。

JSSスイミングスクールの方を講師に招き、着衣状態で水に入ると動きづらいこと、また、ペットボトルで水に浮いて救助を待つことを体験しました。【写真2、3】

体調等でプールに入れなかった5年生は、プールサイドがあまりにも暑いために、室内で自習となりました。見学ができなかったせめてものかわりに、学習カードで着衣水泳について学びました。

7.11 一部エアコン故障!

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先週より5年生棟と算数少人数教室のエアコンの調子が芳しくありません。
当然修理業者を呼んでいるのですが、先日は原因を突き止められず、近々再び来校いただく予定です。
【写真1】の通り、5年生棟は誰もいません…

【写真2.3】5年生や算数少人数教室は、緊急的にランチルームや第二図工室などで学習をしています。

5年生を中心に余分な手間をかけてしまっており申し訳ありません。
エアコンが復活するまで、しばらくご協力をお願いします。

7.10 先週の高学年の様子

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【写真1】はちおうじっ子サミット
本校代表委員の6年生が、君田小で考えたいじめ防止対策(6/28のKIMIDA記で紹介)をもとに、みなみ野小中学校の代表委員とオンラインで意見交換を行いました。
みなみ野小中学校グループで方向性をまとめ、7/25には市内他の中学校区とも意見交換を行っていきます。
君田小学校では、みんながより顔見知りになることを目指し、まずは今日から代表委員があいさつ運動を行うとのことです。
代表委員さん、ありがとう!

【写真2】6年マット運動相互鑑賞
マット運動(器械運動)は、技のレパートリーを増やし、より美しくしていくことに運動の楽しさがあります(克服型)。より顔見知りに美しくできているかは、ビデオ映像や他者からの称賛により確認することになります。
6年生では、互いのクラスで取り組んできた「シンクロマット(Youtubeなどで大学体操部などの発表会の楽しい動画が見られます)」を学年全体で鑑賞し合っていました。

【写真3】集会委員会
すり抜け鬼集会を企画、運営してくれました。
今年度の6年生はクラスあたりの人数が多く、6年生の間をすり抜けてゴールに迫るのが難しかったと思いますが、フェイントや他の子をつかまえている隙間を駆使して、工夫してすり抜けに挑戦していました。

7.9 七国地区青少対活動

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7/9、七国地区青少対主催の地域清掃と講演会がありました。

【写真1.2】地域清掃
地域のごみの集積所の一つとなった君田小学校だけでも、126名もの参加がありました。
地域と自分の心がきれいになったことと思います。
FJライドさん、地域清掃へのご参加ありがとうございました。

【写真3】講演会
南大沢警察署の方が、子どもたちが巻き込まれる事故や犯罪、また、児童虐待などについての講演を行ってくださいました。
「子どもの前で夫婦(大人同士)が喧嘩をすることも児童虐待にあたるので、地域で怒鳴り声が聞こえたら、警察、子ども家庭支援センター、児童相談所に通告を」とのことでした。

7.7 八王子市いのちの大切さを共に考える日

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みなみ野君田小学校では、7月5日(水)を「いのちの大切さを共に考える日」として、いのちにかかわる校長講話を実施した後、各学級にて、いのちについて見つめ直す取組を行いました。

同日の校長講話の一部を抜粋して以下に掲載いたします。いのちについて、校長講話を聞いたり、学級で話し合ったりして考えたことを、ご家庭でも話題にしてください。

いじめは、人の心を傷つけ、悲しみのどん底につき落とし、絶望感を与えます。
いじめによって、心が壊れてしまう人もいます。
いじめられた人は、心が弱くもろくなり、他の人と関わることが怖くなってしまいます。
そして、学校に来られなくなる人、家から出られなくなる人、中には自分で自分の命を絶ってしまう人もいるのです。
皆さん、想像してみてください。
自分の大切な人、大切な友達が、自分の命を絶ってしまったら・・・。どうですか?
こんな悲しいことはありませんよね。
校長先生は、みなみ野君田小学校で、このような人を一人も出したくないです。
君田小学校だけでなく、すべての人に自分の命を絶つようなことはしてもらいたくないです。
みんなに生きていてほしいです。
ここで皆さんに谷川俊太郎さんが書いた「生きる」という詩の絵本を紹介します。
「生きる」ってなんなんだろう?って、考えながら聞いてください。

【絵本「生きる」読み聞かせ】

今ここにいて、座って話を聞いていること。これも「生きている」ということです。
校長先生は今自分にどんなことを伝えたいのかな?と考えていることも「生きている」ということです。
今、この瞬間、たくさんの仲間と一緒にいることも、ずっと座っていて疲れたなあと思うことも、「生きている」ということです。
ぼうっとすることも、せかせかすることも、笑うことも、泣くことも、けんかすることも、仲直りすることも、全部全部「生きている」ということです。

どうぞ辛いことや困ったことがあったら、誰でもいいから大人の人に相談していください。
おうちの人でも、担任の先生でも、他の先生でも、保健室の先生でも、スクールカウンセラーの先生でも、副校長先生でも、校長先生でも、習い事の先生でも、近所のおじさんやおばさんでも、だれでもいいから、相談してください。みんな、あなたことを大切に思っていますから。
生きている時間のことを『命』といいます。
どうか命を大切にしてください。私も自分の命も、あなたの命も、みんなの命も大切にしますから。
皆さんも、自分のいのち、他の人のいのちを大切にしてください。

7.6 「ありがとう」があふれる学校

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昨日は七国中学校生徒の職場体験2日目。環境整備や翌日授業で使うプリントの準備など、普段表に出てこない教員の仕事も体験しました。【写真1.2】

授業補助も2日目。質問で手を挙げる子どもたちに近寄って解説をするなどしてくれました。【写真3】

七国中生徒が午後に記入した振り返りノートを読むと、職場体験のねらいにせまる活動となっていること、そして君田小学校の子どもたちに人を幸せにする心が育っていることを感じられる以下のような記載があり、嬉しくなりました。

七国中生徒「分からないところを教えた時に『ありがとう』と言われて嬉しかった」
8名の七国中生徒のほとんどが、この2日で「ありがとう」と言われた喜びを記載しているのです。

「人の役に立つ喜びを味わうこと」は、どの仕事にも共通している「仕事をする意義」だと思います。これを体感できていることが、この職場体験の目的そのものだと思います。
そして、七国中生徒がこの喜びを味わうことができたのは、君田小の子どもたちが素直に「ありがとう」と言えたからなのです。

勇気を出して「ありがとう」と伝えることで、人は他者を幸せな気持ちにすることができます。「ありがとう」と言われた人は、自分が人の役に立っていることを実感でき、生きるエネルギーとすることができます。
思いを言葉に表せる君田小学校の子どもたちの姿が、わたしたち教職員の喜びです。

君田小のみんな、素直に優しく育ってくれてありがとう!

7.5 七国中との異校種間交流の充実

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みなみ野君田小学校では、七国中学校との交流も重視しており、中学校に行っての部活動体験や中学生の職場体験の受け入れは、みなみ野中学校との交流にはない取組です。

今週は、七国中学校の職場体験期間。君田小学校には、8名の生徒が来校しています。

主な体験の内容は以下のとおりです。
○学習補助 ○休み時間の交流 ○施設安全点検 ○学校情報発信 ○施設環境整備 など

休み時間になると、「いっしょに遊ぼう」と取り合いとなるなど、君田小学校の子どもたちに大人気でした。

活動最終日には、君田小学校の広報誌作成を計画しています。

生き生きと活動する中学生との触れ合いを通して、君田小学校の子どもたちが中学校生活への不安を減らし、期待を大きくしてくれたら嬉しいです。

なお、七国中学校の部活動体験は秋以降に計画しています。

7.4 熱中症、雷、水難事故防止の指導をご家庭でも!

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熱中症、雷、水の事故は、夏に多く見られる命の危険につながる事案です。

学校では、子どもたちの在校時間にできる指導をすすめるとともに、学校ホームページを活用して情報発信、家庭や地域への啓発を行っています。

ご家庭におかれましても、未然防止、初期対応のために、お子さんへの指導をお願いいたします。

7.3 教員の長所を互いに生かすために…

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教員研修は、中長期視点で行うものと、短期的視点で行うものに分けられます。
みなみ野君田小学校では、今すぐ知らなければならない内容は、今年度より確保した毎週火曜日の研修タイムで学び合っています。

先週の火曜日は、算数少人数担当のM主任教諭がICT機器の有効活用について教えてくれました。【写真1】
内容は、「算数デジタル教科書」と「クイズアプリ」の2つでした。

【写真2.3】研修2日後の6年2組の様子です。早速クイズアプリを活用していました。
社会の単元終了後に、その単元に関連するクイズを出題して、子どもたちが自分の学習用端末で回答をしていました。ゲーム感覚で楽しみながら学習内容の復習をしていたのです。

写真は撮れませんでしたが、算数デジタル教科書も、1年生で早速活用されていました。

先輩教員や得意分野をもつ教員が知識や技能を伝え広める時間を確保することで、より多くの子どもたちに対する教育の質を高めています。

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