6.9 プログラミング的思考を働かせる【写真1】ゲームのルール説明 いつも見本を見せながら説明してくれるので理解しやすいです。集会委員さん、ありがとう! 【写真2】異学年で交流して楽しむみんな 前回の集会よりも他の学年の子と関わる様子がたくさんみられました。この異学年交流の充実を目指して子どもたちが創意工夫を凝らすことが、集会活動の大きな目的です。一層の充実が図れた理由は、写真3にあります… 【写真3】すぐに振り返りを行う集会委員 活動後すぐに振り返りを行っています。よかったことや改善点を確認して、次回の活動計画に活かしていきます。今回の活動が一層充実した背景には、前回の振り返りが生かされているのです。 「計画したことをやってみて、振り返りをして次の取り組みに生かすこと」これが「プログラミング的思考(PDCAサイクル)」です。 「プログラミング学習」では、プログラミングの言語や技能を習得することが目的ではなく、「プログラミング的思考」とその実践力を身に付けさせることを目指しています。 「プログラミング的思考」をさまざまな場面で活用して、社会をたくましく生き抜ける子どもたちを育むことを目指し、教育活動を展開してまいります。 2日目スタート雨ですが、魚市場に行ってきます。、 夜レクスタート夜レクスタートです! 夕食タイム
お待ちかねの夕食です。
浜松餃子 三島コロッケ 静岡おでん 静岡三昧! 夕食タイム!浜松餃子 三島コロッケ 静岡おでん 静岡三昧! 校長先生から学校への報告を公開いたします!校長→学校「お疲れ様です。カヌー&SUP、しっかり満喫でき、子供たちも大満足でした。 私もカヌーに乗って、今、両足の股関節が激痛です。座って足を伸ばして上半身を動かすのは、とっても(←口語を学校にて文語に変換)足腰が辛いのですね。初体験でした。 子どもたちは、順次お風呂に入っています。病人もけが人も無く、至極順調です。」 体調不良や怪我がないとのこと、嬉しいですね! 学校待機の教職員も、この後の投稿を楽しみにしてます! ★昼食を撮影した虎の子の1枚を添付いたします 整える振り返りを書く。 宿泊行事で学ぶ大切な事です。 素晴らしい 開校式の様子開校式の様子です。 カヌー(その2)みんなとても楽しそうです。 サップ既に立っている子もいます。 カヌー楽しんでいます。 マリンスポーツ体験雨は降っていません! 茶摘み体験終了これから昼食です。 日本平に到着しました。行ってらっしゃい「行ってきます」 多くの保護者や教職員に見送られ、子どもたちを乗せたバスが出発しました。 保護者の皆様、今日までの準備、お見送りありがとうございました。 見送った教職員は、他学年の登校を迎える準備に入ります。 先生たちも、朝早くから出勤ありがとうございました。 お見送りありがとうございます5年生にとって初めての学校での宿泊行事が始まります。 一泊、子どもたちの命を守る覚悟のもと、担任は個々の持ち物をていねいに確認しています。 多くの保護者の方、他学年の先生方、お見送りをありがとうございます。 今日、明日の活動の様子は、可能な範囲でHPにも公開されます。お時間ございます時にご覧ください。 これから出発します天気も良いです。 6.8 人の長所に目を向けられる子に昨日の全校朝会では、学校長が全校児童に向けて、絵本「かっくん(講談社)」の読み聞かせを行いました。 「みんなと同じである必要はない。みんなが同じなはずがない。」という強いメッセージが子どもたちに伝わっていたら嬉しいです。本の内容は、ぜひ読んでみてください。 人の「課題」より「よさ」に目を向けるためには、「どっちを見れる自分になりたいのか」と、強く自分を見つめることが必要です。 今月は、道徳の学習を中心としたさまざまな活動を通して、人に対するものの見方や考え方を見つめる機会としていきます。 6.7 1ねんせい ありがとう内容は、その日の給食で使う旬の食材そら豆のさやむきです。 【写真1】栄養士が準備をしたスライド資料のクイズを通して、旬の食材をとれたてで食べると一層おいしいことなどを学びました。 【写真2】一年生は、そら豆のさやを初めて見る子がほとんど。中には、そら豆そのものを初めて知る子も何人もいました。 【写真3】みんな、さやの中から取り出したそら豆の大きさに驚くとともに、ざらざらとやわらかいさやの表面をなでたり、新鮮な香りをかいだりと、五感を使ってそら豆を感じ取っていました。 一年生みんなで力を合わせてむいたそら豆は、給食室で茹でられ、その日の給食で提供されました。 自分たちがさっきむいたそら豆がすぐに給食で出してもらえるのは、自分の学校で給食が調理される八王子市立小学校ならではの喜びです。 1ねんせい そらまめ おいしかったよ。ありがとう! 栄養士さん、給食室のみなさん、貴重な食育の実践をありがとうございます。 6.6 1年生もタブレット端末を活用開始!これは、現在の学校教育が目指すところの一つです。 学年相応の漢字が読めれば、音声で文字入力ができます。 計算式のきまりを理解して、順序通り指示ができれば、計算は正確にやってくれます。 不正確な情報が混在する中から正しい情報を選ぶことができるなら、検索すれば大概のことは理解できます。 操作方法を知れば、教室外で調べたり、撮影したり、作成したりした情報や作品を学校に提出したり、グループで共有したらすることができます。 インターネットやSNSは、危険な面があることを強く意識すれば、安全に、便利に使うことができます。 上を見て分かるように、タブレット端末を有益に利用するには、「〇〇できれば」の条件があります。この条件をとばしてタブレットを渡しても十分な成果は得られません。 先週の教員研修を経て、一年生が早速タブレットを活用して、自分の作品(イラストなど)を先生に提出して、みんなで見合っていました。このような経験、知識を積み重ねることで、より学習に沿った活用に繋げていきます。 タブレットを使うことが目的ではありません。その先にある学習の目的を見据えて、道具(手段)として使えるように指導してまいります。 |