5月9日(火)の給食・ビビンバ ・たまごとわかめのスープ ・ごまめナッツ ・牛乳 ※今日はSDGsのお話です。SDGsとは、これからもずっと、地球と世界中の人々が豊かに暮らせるよう「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。あと7年で目標を達成するためにみんなでできることを一緒に考えていきましょう! 食品ロスを減らすために、配膳名人になりましょう!給食当番は、サンプルをよく見て盛り付ける量を覚えましょう。 ごはんの場合は、クラスに30人いるとしたら、まず3つに分けてから10人分に分けましょう。汁の場合は、カップのお花の絵を目印にして、盛り付けましょう。おたまを食感の底からすくうことで、具も残さず配れます。 配り終わったときに、食感に少ししか残らないような配膳名人を目指すことが、食品ロスを減らすための第一歩です!今日も残さず食べましょう! 5月8日(月)の給食・きなこ揚げパン ・春キャベツのクリーム煮 ・アスパラソテー ・りんごジュース ※今日は「アスパラ」のお話です。アスパラガスの旬は4月から6月です。地中から伸びる若い芽を収穫します。アスパラガスには、グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガス、紫アスパラガスなどがあります。ホワイトアスパラガスは、土をかぶせて光を当てずに育てたもので、緑色のグリーンアスパラガスは、太陽をあびて育てたものです。 アスパラガスには、名前の由来でもある「アスパラギン酸」という栄養がたくさん含まれていて、疲れをとる働きがあります。今日の給食では、アスパラソテーを食べます。しっかり食べましょう! 児童会の挨拶運動
5月2日(火)
今年も児童会を中心としたあいさつ運動が始まりました。3つの門にたすきをかけた児童会の子どもたちが立ち、登校してくる子どもたちとあいさつを交わしていました。さわやかなお天気の中、気持ちのいいあいさつがあちこちから聞こえてきました。今週も元気いに頑張りましょう。 5月2日(火)の給食・赤米ごはん ・さわらの照り焼き ・たけのこのきんぴら ・端午のすまし汁 ・清美オレンジ ・牛乳 ※今日は「端午の節句」のお話です。5月5日は端午の節句です。端午の節句とは、男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。端午の節句の飾りにはさまざまな願いが込められています。 ●よろい・かぶと:交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いを込めて飾ります。 ●こいのぼり:子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの願いが込められています。 ●しょうぶ・よもぎ:しょうぶとよもぎを束ねたものを家の軒に飾る「軒菖蒲」という習わしがあります。香りが強いしょうぶやよもぎは、魔除けの力があるとされており、それを家の軒に飾っていました。 今日の給食では、鯉のぼりの形をしたかまぼこが入った「端午のすまし汁」をいただきます。おいしくいただきましょう! 朝の挨拶より
5月1日(月)
5月に入りました。4月当初より、子供たちが通学してくる通路で挨拶をしています。毎日、子供たちが元気に挨拶を返してくれるので、さわやかに朝のスタートが切れます。4月後半より、4年生の女の子たちが一緒に立ってくれるようになりました。挨拶の声が広がり、たくさんの子どもたちが挨拶を返してくれるようになっています。 オンライン児童朝会
5月1日(月)
今日の児童朝会はオンラインで行いました。パワーポイントの絵や写真などを使って、子供たちに伝えたいことやこんな由井一っ子に育ってほしいことなどをお話していきます。 今日は「履物をそろえる」というお話をしました。履物をそろえるというほんの些細な行動でも、心を落ち着け学習に向かう姿勢ができるというお話をしました。さっそくみんなの靴箱をのぞきに行くと、しっかりとかかとが揃えられた靴がありました。さすが、由井一っ子です。継続できるように頑張っていきましょう。 5月1日(月)の給食・ししじゅうし ・揚げボールと卵の甘辛煮 ・呉汁 ・浅漬け ・牛乳 ※今日は沖縄県の郷土料理の「ししじゅうし」を食べます。沖縄県は日本の南にあり、暖かい気候を利用して特色のある農作物の栽培がされています。全国で4番目に小さい県で、海に囲まれており、離島がたくさんあります。ししじゅうしは、沖縄県で親しまれている混ぜごはんです。ししじゅうしの「しし」は沖縄県の方言で「肉」、「じゅうし」は「炊き込みごはん」という意味です。今日は、豚肉や昆布、油揚げを入れて作りました。おいしくいただきましょう! |