3月20日(月)の給食・スパゲティミートソース ・ジュリエンヌスープ ・ヨーグルトのピーチソース ・牛乳 3月17日(金)の給食・カレーライス ・ABCスープ ・福神漬け ・いよかん ・牛乳 3月16日(木)の給食・氏照ごはん ・ますの桜揚げ ・小田原かまぼこのごま和え ・寄居町のトントロリンスープ ・牛乳 ※今日は「滝山城御膳〜北条三兄弟の絆献立〜」です。戦国時代に関東地方を広く治めていたのが、「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、氏照の兄、氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、八王子市と小田原市、寄居町の三都市は姉妹都市になりました。今日は、仲が良かった三兄弟にちなんだ献立です。 ●氏照ごはん:冬至の武士たちのごはんをイメージして、もち米や麦の入ったごはんを食べます。 ●ますの桜揚げ:滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げました。 ●小田原かまぼこのごま和え:しなやかで弾力のある小田原かまぼこはを使用しました。 ●寄居町のトントロリンスープ:寄居町の給食で親しまれているスープで、寄居町でとれた野菜を使用しました。 滝山城の歴史を感じながら、おいしくいただきましょう! 3月15日(水)の給食・ビビンバ ・チンゲンサイスープ ・まめナッツ黒糖 ・牛乳 ※もうすぐ今年度の給食が終わります。今日は、1年間の食生活をふり返ってみましょう!できたところがどのくらいあるか確認してみましょう! ●食事の前は、せっけんで手を洗った。 ●白衣を正しく着て、給食当番ができた。 ●感謝の気持ちをこめて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつが言えた。 ●食事のマナーを守って食べられた。 ●苦手なものにも挑戦した。 ●ひとり分の量を知り、食べることができた。 全部できていましたか?できたところはこれからも続けて、できなかったところは「なぜできなかったのか」考えて、できるようにしていきましょう! 3月14日(火)の給食・黒砂糖パン ・ポテトグラタン ・野菜スープ ・みかん ・牛乳 ※今日は「新じゃが」のお話です。新じゃがとは、春から初夏にかけて収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。また、皮が薄くやわらかいため、皮をむかずに食べることができます。 じゃがいもには、取り除かないといけない部分があります。それは、じゃがいもの芽や緑色になった皮の部分です。じゃがいもの芽や皮の緑色のところは、食べるとおなかが痛くなったり、気分が悪くなったりすることがあります。新じゃがには、ほとんどありませんが、収穫してから時間がたつとできやすいので、注意しましょう。 今日の給食では、新じゃがを使った「ポテトグラタン」を食べます。今日もおいしくいただきましょう! 3月13日(月)の給食・ごはん ・さばのねぎ塩焼き ・豆腐と根菜のごまみそ汁 ・五目煮豆 ・りんごジュース 3月10日(金)の給食・三陸わかめごはん ・ささかまぼこの南部揚げ ・八杯汁 ・切り干し大根とツナの炒め物 ・清美オレンジ ・牛乳 ※今日は「復興支援献立」です。3月11日で東日本大震災の発生から12年です。2011年3月11日に、マグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き、岩手県、宮城県、福島県で大きな被害を受けました。災害に備えて私たちができることを考えていきましょう。 災害に備えて、食料は「日常備蓄」がおすすめです。「日常備蓄」とは、おうちで普段から食べているものを、期限が切れる前に食べて、買い足して備えることです。給食では、長く保存できる切り干し大根と缶詰のツナを使って、炒め物をいただきます。 ●三陸わかめ:岩手県は全国有数のわかめの産地です。震災で養殖施設や船が大きな被害を受けましたが、いち早く復旧し、今でもたくさん収穫されています。岩手県三陸産のわかめをごはんに混ぜていただきます! ●ささかまぼこの南部揚げ:ささかまぼこは、宮城県の特産品です。給食では、女川町産のささかまぼこに、ごまの入った衣をつけて揚げました。 ●八杯汁:あまりにもおいしくて、おかわりを八杯もしてしまうということから名付けられた福島県いわき市に伝わる汁物です。 震災の復興を願っていただきましょう! 3月9日(木)の給食・きなこ揚げパン ・クリームシチュー ・わかめサラダ ・牛乳 3月8日(水)の給食・ごまごはん ・しらす入りたまご焼き ・のり和え ・粕汁 ・牛乳 ※今日は兵庫県の和み献立です。兵庫県は日本のほぼ中央にあります。雨の多い日本海と、晴れの多い瀬戸内海に面しているため、地域により天候が異なります。海や山などの自然に恵まれ、とれる野菜や果物、魚などの種類が豊富です。今日は、兵庫県の郷土料理を食べます! ●しらす:兵庫県は日本で一番多くしらすがとれます。淡路島のしらすは小さく、きらりと光ることから、瀬戸内海がつくる「海の宝石」と呼ばれています。給食では、「しらす入りたまご焼き」をいただきます。 ●のり:潮の流れが速い瀬戸内海でとれた「兵庫のり」は、強く色が濃いのが特徴です。給食では、野菜とのりを和えた「のり和え」をいただきます。 ●粕汁:お米を発酵させて作った「もろみ」をしぼると酒粕ができます。兵庫県は、日本で最初に日本酒をつくったと言われており、昔から酒粕を使った粕汁がよく食べられてきました。体をぽかぽかに温めてくれる粕汁は、寒い冬にうれしい食べ物として親しまれています。 郷土料理を大切においしくいただきましょう! 3月7日(火)の給食・八王子ラーメン ・ポテトぎょうざ ・清美オレンジ ・牛乳 ※今日は「SDGs」のお話です。SDGsとは、これからもずっと地球と世界中の人々が豊かに暮らせるように「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。 みなさん、「イズミちゃんたい肥」を知っていますか?給食を作るときにどうしても出てしまう野菜の皮などの生ごみを使って作った土のことです。八王子にある「イズミ環境」で作られた「イズミちゃんたい肥」は、野菜、果物、家庭菜園の土にぴったりです!もちろん学校の畑にも!この土を使って野菜を育てている学校もあれば、育てた野菜を給食用に届けてくれる農家さんもいます。八王子市内の学校の中など、イズミちゃんたい肥の袋があるかもしれません。ぜひ探してみてください! 3月6日(月)の給食・ごはん ・焼きししゃも ・新じゃがのピリ辛煮 ・ごま和え ・いよかん ・牛乳 ※今日は、「いよかん」のお話です。いよかんは愛媛県の特産品として有名です。旬は1〜3月です。いよかんは、愛媛県がその昔、伊予の国と言われたことから名付けられたそうです。ジューシーな大粒の果肉が特徴で、さわやかな香りと適度な酸味があります。いよかんは、免疫力をアップさせ風邪を予防するビタミンCや、疲れを回復させるクエン酸が多く含まれています!さらにうす皮のまま食べると、おなかの調子を良くする食物せんいもとることができます!いよかんパワーで元気いっぱい過ごしましょう! 6年生を送る会3月3日(金)の給食・ちらし寿司 ・かきたま汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 ※今日は、「ひなまつり」のお話です。ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」とも呼びます。ひなまつりでは、女の子の成長を願ってさまざまな料理を食べます。 ●ちらし寿司:春らしい華やかな彩りが女の子の節句にぴったり!ちらし寿司の中のれんこんには、先を見通せますようにという願いが込められています。 ●ひしもち:ひしもちは、緑、白、桃色の3色のひし形のお餅です。それぞれの色に意味があり、緑は健康、白は清浄(きれい)、桃色は魔除けを意味します。 ●ひなあられ:桃色、緑、黄色、白の4色で四季を表しています。季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますようにという願いが込められています。 今日の給食では、「ちらし寿司」と「ひなまつり白玉」を食べます。健やかな成長と幸せを願ってしっかり食べましょう! 3月2日(木)の給食・コーンピラフ ・いかの香草パン粉焼き ・ミネストローネ ・牛乳 ※今日は「もったいないから始まるSDGs」のお話です。「食」を大切に「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝していただきます! 昨日の給食は、豚の角煮丼が40人分、呉汁が101人分、菜の花の和え物が69人分、牛乳が36人分残りました。 もったいないを合い言葉に、ひとり分をしっかり食べましょう!食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなり、環境にも、地球にもやさしいです! 今日も残さず食べましょう! 3月1日(水)の給食・ごはん ・豚の角煮丼 ・呉汁 ・菜の花の和え物 ・牛乳 ※今日は「菜の花」のお話です。菜の花は、「アブラナ」とも呼ばれ、今から1300年前は油をとる原料として使われていました。今は、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。菜の花は、独特なほろ苦さがあり、きれいな彩りで春の訪れを感じられる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にカルシウムはほうれん草の約3倍含まれています。今日の給食では、「菜の花の和え物」を食べます!春の香りを感じてくださいね! 3/1 学校サポートチーム中嶋さんからのメッセージ |