10月31日の給食10月31日はハロウィンです。 もともと、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はお化けの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。 ハロウィンには、「ジャック・オー・ランタン」とよばれる、オレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作った提灯を飾ります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは、甘みがなく、おいしくないそうです。私たちがいつも食べている、ホクホクの甘いかぼちゃとは種類が違います。 今回はほくほくの甘いカボチャで「スイートパンプキン」を作りました。 「今日はハロウィンメニュー?」と嬉しそうに聞いてくれる児童もいました。 楽しんでもらえてよかったです。 写真写真君田小の〇〇の秋何をするにも適した季節の「秋」 「芸術の秋」→音楽会に向けた練習が進んでいます。 「食欲の秋」→きのこ、りんご、鮭…給食でも、旬の味覚を味わっています。 今日は、この他に学校で見つけた「〇〇の秋」を3点紹介します。 写真1 スポーツの秋 5年生は、クラス対抗でソフトバレーボール大会を行っていました。クラス体育で育んだチームワークを発揮して楽しめているでしょうか? 写真2 読書の秋 4年生の図書の時間です。教科書とつながりのある本を読む子、関心のある物語やシリーズものの本を読む子など様々です。(写真の一瞬カメラ目線の子も、その前後は集中して学習していました!) 写真3 収穫の秋 先日は、2年生が畑で育てたサツマイモを収穫しました。その後、蒸しいもにして食べていました。 ★5年生も育てたお米をを刈り取っていました★ すべての子どもたちが、好きなこと、得意なことに没頭できる「秋」でありますように! 専門性の高い指導を受ける!東京都では、「社会の力活用事業」として、外国語、体育の専門性が高い人材を確保して、希望する学校に派遣する事業を進めています。 君田小学校では、3.4年生の外国語活動と5.6年のハードル走の人材を申請いたしました。 そして本日、5年生にて、そのハードル走の学習が行われました。 いきなり陸上競技で目にするハードルを使うのではなく、小型の障害物を用意して、「直線走と同じ感覚でハードル(障害物)をまたぎ越して走る感覚」を大切にした指導を受けました。 他にも、いずれ大切になる「股関節を大きく動かすこと」を大切にした運動を取り入れ、子どもたちはその意識を高めていました。 来週には5年生の2時間目、その先に6年生の1時間目の指導が待っています。 今から楽しみです。 ★3.4年生の外国語活動の外部講師も、来週以降順次スタートします。 写真写真写真これから学校に向かいます
科学技術館を出ました。
写真人とのかかわりについて考える今日の全校朝会では、ふれあい月間(11月)にちなみ、「人とのかかわりについて考えること」の話を聞きました。 写真1 「まわりの人の言動でイライラしたり、カッとなったりした時、その原因は…自分自身にあります。」 「約束を破ること、いたずらをすることは、その人の課題で直すべきところですが、それを見てイライラするのは自分の問題です。」 このように考える人もいるんだと言う話を聞きました。 写真2 イライラしたら、また、嫌な思いをしたらどうすればよいのかについて話を聞きました。保護者の方に相談されたら、まずはよく話を聞いてあげてください。 11月のふれあい月間では、人とのかかわり方について、たくさん考えてほしいと思います。 写真3 11月の生活目標「みんなで使うものを大切にしよう」を踏まえて、2年生が意識して頑張ることを発表しました。立派でした。 議員会館でお昼ですレアです。 集合写真例年より空いています。 国会議員さんからお話を聞きました国会議事堂見学
予定時刻に到着し、議事堂内を見学しています。
社会科見学出発これからバスに乗って国会議事堂へ向かいます。 4年 福祉講演、福祉体験さっそく4年生の体験的な活動の紹介です。 4年生の総合的な学習の時間では、「福祉」をテーマに学習を行っています。 写真1 先週は、車いすで生活をしている方をお招きして、講演を聞いたり、質問をしたりしました。 この方の話の中で、「かわいそう、大変そうと思ってもらいたいわけではなく、一緒に生活していることを知ってほしい」という類の話がありました。子どもたちは、事前の学習で想像していたこととは異なるものの見方を知って、考えることも多かったことと思います。 写真2.3 昨日は、身体が不自由な状態を体験しました。誰もがいずれ思い通りに身体を動かせなくなりますが、子供の時には身体が不自由になった気持ちはなかなか理解できません。そこで、担任がキットを借りてきて、子どもたちは実際に身体が不自由となる経験をしました。 普段の自分との様子の比較や実体験ができたことで、見方や考え方が広がったことでしょう。 10月28日の給食「八王子ナポリタン(通称 はちナポ)」は、八王子のご当地グルメです。『はちナポ』の特徴は、八王子産の野菜を使うこと、きざみたまねぎがたっぷりトッピングされていることです。 2つとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのおいしい『はちナポ』を作っています!料理人の皆さんからおいしい「秋 はちナポ」のレシピをいただきましたので作りました。 今日の八王子産野菜はきゃべつと大根、きざみ玉ねぎもトッピングしていただきました。 10月27日の給食島根県の郷土料理を作りました。 きのこごはん:島根県では、いろいろなきのこを県全体で栽培しています。その中でも特にたくさん栽培されている「まいたけ」「しいたけ」「ぶなしめじ」を使った、「きのこごはん」をいただきました。(2枚目の写真参照) やきさば:焼き鯖は、雲南地方の名物です。日本海でとれた鯖を生のまま運べたのが、雲南地方まででした。そこで、さらに遠くまで届けるための生活の知恵として、鯖を雲南地方で焼いて運んだことから「焼き鯖」が有名になりました。串に鯖をまるごと一本刺して焼くのが特徴ですが、給食では、切り身の「焼き鯖」をいただきました。 切り干し大根:島根県では乾物づくりや保存食づくりの文化が昔から今に受け継がれています。そのひとつが干し大根です。 あごだしの味噌汁 :「県魚」にも選ばれ、島根県を代表する魚のひとつである「トビウオ」。島根県ではトビウオのことを「あご」と呼び、その名前は「あごが外れるほどおいしい」から名づけられたとも言われています。 今回給食室でとったあごだしを使って、みそ汁にしました。(3枚目の写真参照、あごだしをひいている写真です) 10月26日の給食 |
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