１年生と一緒に、花のアーチをくぐって６年生が入場しました。

今日は、楢原小の最高学年として一年間頑張った６年生に、お礼を伝える「６年生を送る会」です。

・国産小麦パン
・ポテトのミート焼き
・ABCスープ
・フルーツのヨーグルトがけ
・牛乳

日本ではお米の食糧自給率が約１００であるのに対して、
小麦はわずか１７％、残りの８３％は外国からの輸入に頼っています。

国内で作り食べることは、輸入と比べると輸送する際のエネルギーを
減らすことができるので、「SDGｓ」の取り組みのひとつである、
ＣＯ２の削減にもつながります。


今日は北海道産の小麦１００％のパンをいただきました。

最後に、「速く走れるようになるには、足だけではなく、頭で考えながら全身をつなげて練習することが大切です。」と学びました。貴重な体験学習をありがとうございました。

最後は箱根駅伝の速さで走る選手の速さを体感しようと、佐藤校長先生も走りました。

最後は箱根駅伝の速さで走る選手の二人の後を全員で走りました。どこまでついていていけるでしょう。

高学年の子供たちも体験しました。やはり６年生は５年生より、バランスもよくリズミカルにハードルを越えられます。

姿勢が安定していると、後ろ向きもスラスラできます。アスリートのお手本が素晴らしく、高学年の子供たちはじっと見ていました。

最後は高学年の時間です。高学年では、白樺の姿勢でいい姿勢になり、ミニハードルやハードルで姿勢を維持する練習を体験しました。アスリートのお手本が素晴らしいです。

中学年では、体につけた新聞紙を走りながら手を離しても落ちないように走る新聞紙走りを楽しみました。

行きより帰りの方が、バランスよくリズミカルに走れているように思います。

様々な走り方をして、バランスよく走ったり、中心を意識して走れるようにしていきます。

ウォーミングアップの最後は、白樺のポーズでした。正しい作るのに役立つそうです。

まずウォーミングアップに取り組みました。バランス感覚も高めます。

中学年の時間になりました。全員であいさつをしてから始まりました。

あっという間に、低学年の時間が終わりました。ありがとうございました。次の時間は、中学年です。

二人一組になってゲーム形式のスタートダッシュの練習です。遊びの中からスタートのコツをつかみます。

後ろ向きでバランスよく走れると、前向きでの走りにいかせるのです。

ウォーミングアップの後は、後ろ向きで走ることにも挑戦しました。

創価大学駅伝部・陸上部のみなさんが楢原小に走り方教室講師としていらしてくださいました。まず、低学年から体験学習をします。