【さんだのひろば】端末はどこに置く?ノートや教科書とともに端末を置くとなると、机上を整理して使うことが必要になります。この学級では、端末を机の右側に置いております。端末を見ながら書くときは左側に置いた方がよさそうですが、端末を開かずに置く場合は右側の方が書きやすそうです。 端末を机の中にしまえばよいとも思いますが、道具箱の中も教科書やノートが入っています。天板が広ければよいのですが、そうすると、今度は教室全体が狭く感じるようになります。 感染症が落ち着いたら、以前のように隣同士の机をくっつけた方が効率的かもしれません。 こんなところも試行錯誤です… 【さんだのひろば】ICTと協働的な学び5年生社会科「情報を伝える人々とわたしたち」の学習の様子です。 上の写真は、「ニュース番組を制作する人たちが大切にしていることは、どのようなことなのだろう」という課題について、子どもたちが予想する場面です。 自分の予想をできるだけ簡潔な言葉で、スプレッドシート(Officeだとエクセルのようなもの)に書き込み、表に反映させていきます。 この表は、子どもたちの端末に表示されています。 「おっ!「分かりやすく」っていっぱいあるじゃん…」など、傾向をつかみながら、友達の考えも参考にして、次々に書き込みをしていました。 小学校では使いにくいかな?と思っていましたが、多くの子どもたちは間違いなく、表を参照している様子でした。 これも「協働的な学び」につながっていくと思います。 この後、子どもたちは予想を踏まえ、動画などの資料を使って、「どのように仕事をしているかのか」を調べていきます。「正確さ」や「分かりやすさ」はもちろん、「早く」「確実に」「偏らないように」など、様々な「大切にしていること」をつかんでいきました。 12月6日(火)校内研究【4年生】助産師の方に来ていただきました!「自分が好きなものを選んでいいんだよ。」「心と体を大切にしてほしい。」など、1人1人を温かく包み込むような言葉が、いつまでも聞いていたい気持ちになりました。心も体も大きく成長をしていく4年生とい時期だからこそ、子供たちの心にしみわたる、すばらしい講演でした。講演していただいた青島先生、様々ご準備いただいたPTAの皆さま、ありがとうございました。 サツマイモ掘りをしました。【さんだのひろば】市学力定着度調査「調査」とはいえ、子どもたちにとっては複雑な気持ちだと思いますが、「わかる!」「できる!」につながるように、調査を活用していきたいと思っております。 【さんだのひろば】まかせてね、今日の食事家庭科室の前を通ると、とても美味しそうな匂いがします。 感染防止にも気を配りながら、手際よく調理を進めていました。 でき上がった料理を前にしてうれしそうにしているのがとても印象的でした。 さあ、今日からの食事はお任せできるでしょうか? 【さんだのひろば】ケロケロ…「雨が降ってきました」「かえるはどんな気持ちかな?」 「うれしい」「よろこんでいる」「楽しい」「気持ちがよい」「いい気分」… 様々に想像して、「ケロケロ」という言葉だけで表現します。 これはおもしろいです。 子どもたちは様々な「ケロケロ」の言い方を考えるのですが、実際には体が動いたり、身振り手振りがついたり…。 相手に伝えるということは、体全体を使って表現することなんだなと改めて気付かされます。 写真は「叱られた時」の「ケロケロ」だそうです。 【さんだのひろば】ゲーム集会写真の一部を見て、それが何であるか当てるゲームでした。 3つのヒントがありますが、ヒントなしで当てると高得点です。 全ての参加者の得点を集計し、学年たて割りの組で合計点を競います。 企画は全て、5・6年生の集会委員によるもので、当日の集計作業なども分担して行っていました。委員の子どもたちの仕事ぶりがすばらしかったです。 ちなみに結果は1組の優勝でした。 【さんだのひろば】わんぱく広場出張児童館は今年度から再開しております。 今回は、「ビー玉万華鏡づくり」でした。 会場に入る時間帯を区切りながらの実施でしたが、リラックスした雰囲気がとてもよかったです。 浅川児童館の皆様、お手伝いいただいたPTAの皆様、ありがとうございました! 【さんだのひろば】こころの劇場(6年生)ここ2年間、劇団四季のご協力によりオンラインで「こころの劇場」を実施しております。 ライブにはかなわないのかもしれませんが、そこはさすが劇団四季の皆さんです。 あっという間に子どもたちを世界に引き込んでいきます。 (カメラワークもとてもよいので、映画を見るような感じなかもしれません) 早くライブで観られるようになることを願っております…。 【さんだのひろば】きらきらぼし一見簡単そうですが、手の置き方、指の形、鍵盤の押さえ方、タンギングの仕方など、学習すべきことはかなり多岐にわたっています。 私が小学生の時は、鍵盤ハーモニカは「高嶺の花」で、普段はいわゆる「ハーモニカ」を使って音楽の授業を受けていました。 しかも、半音階の音も出せる2段式のクロマティックハーモニカだったので、うまく音が出せず苦労したことをよく覚えています。 ちなみに、どちらも楽器としてのポテンシャルはかなり高いということを大人になってから知りました…。 【さんだのひろば】自分で書いた詩いも虫になったら ゆっくりあるくけど ぼくは 春になったら ちょうちょになって 空をとべる かぶと虫になったら くわがたと たたかうんだな どちらがつよいかな などなど… 「わたし目線」が何だかとてもよい感じです! 【さんだのひろば】チャレンジ!2グーグルアースを使って「音声入力」で目的の場所を検索します。 音声入力の精度が上がってきているので、思った以上に作業がスムーズに進んでいます。 さらには画像を使って、おすすめスポットのスライドまで作っていきます。 できることが増えるのはうれしいですし、楽しいですね! 【さんだのひろば】チャレンジ!写真は、低学年の国語で、「ジャムボード」の「付箋」を使って言葉づくりの学習をしているところです。 入力は「手書き入力」ですが、50音表をそばにおいて、字を確認しながら入力していくのはデジ・アナ融合です。 【さんだのひろば】横山中学校区いじめ防止SNSルール7月末に開催されたサミットで出された八王子市の提言を受け、横山中学校区でも「上手に使おうSNS、信頼し合おう友達と」という提言がまとめられました。 さらに、写真のように、横山中学校区の「いじめ防止SNSルール」が策定されました。 各ご家庭におかれましても、SNSやインターネット等の利用のルールについてぜひご確認いただければと思います。 「はちおうじっ子サミット」は、今年度から始まりましたが、小学生も参画する小中一貫教育の重要な取り組みとなっております。 【さんだのひろば】児童集会(代表委員)まずは、ユニセフ募金についてです。 31634円の募金が集まったそうです。 皆様、ご協力ありがとうございました。 【さんだのひろば】順番待ち書いた英文を担任の先生がチェックするのに、写真のように「順番待ち」となったのですが、その様子が面白かったです。 順番に並ぶ前に、近くの友達と、どのように書いてあるのか、そっと情報交換したり、列の前後の子で確認をしたり、一人で読み返したりしていました。それも大きな音を出さないように配慮していました。 順番待ちとはいえ、上手な時間の使い方に感心しました。 【さんだのひろば】自学ノート自分が関心をもったテーマについて調べたり、観察したり、記録したりしてまとめています。 写真は、コピーですが「イルカはどうして速く泳げるの?」「太陽電池について」のものです。 子どもたちが選ぶテーマは、「皆既月食と天王星食」「SDGs」「世界遺産」などなど、多岐にわたります。 中には「1文字で84画もある漢字」や「発表会のアコーディオンパートを上手に弾くための記録」をはじめ、ひたすら漢字の練習や計算をするものなど、ユニークなものもたくさんあります。 意欲的に学習しているのがとてもよく分かります。 【さんだのひろば】物語の紹介子どもたちはかなりの時間をかけて物語を読んでいきますが、そこで感じたことや考えたことを、ポスターや新聞、レポートなどの形式などで、再び構成していくことは、思考力を高めていく上でとても効果的な方法です。 「ポスター」を見ると、一人ひとりの受け止め方がわかり、興味深いです。 |