3月8日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
☆今日の献立
・ごまごはん
・しらす入りたまご焼き
・のり和え
・粕汁
・牛乳

※今日は兵庫県の和み献立です。兵庫県は日本のほぼ中央にあります。雨の多い日本海と、晴れの多い瀬戸内海に面しているため、地域により天候が異なります。海や山などの自然に恵まれ、とれる野菜や果物、魚などの種類が豊富です。今日は、兵庫県の郷土料理を食べます!
●しらす:兵庫県は日本で一番多くしらすがとれます。淡路島のしらすは小さく、きらりと光ることから、瀬戸内海がつくる「海の宝石」と呼ばれています。給食では、「しらす入りたまご焼き」をいただきます。
●のり:潮の流れが速い瀬戸内海でとれた「兵庫のり」は、強く色が濃いのが特徴です。給食では、野菜とのりを和えた「のり和え」をいただきます。
●粕汁:お米を発酵させて作った「もろみ」をしぼると酒粕ができます。兵庫県は、日本で最初に日本酒をつくったと言われており、昔から酒粕を使った粕汁がよく食べられてきました。体をぽかぽかに温めてくれる粕汁は、寒い冬にうれしい食べ物として親しまれています。
郷土料理を大切においしくいただきましょう!

3月7日(火)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
☆今日の献立
・八王子ラーメン
・ポテトぎょうざ
・清美オレンジ
・牛乳

※今日は「SDGs」のお話です。SDGsとは、これからもずっと地球と世界中の人々が豊かに暮らせるように「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。
みなさん、「イズミちゃんたい肥」を知っていますか?給食を作るときにどうしても出てしまう野菜の皮などの生ごみを使って作った土のことです。八王子にある「イズミ環境」で作られた「イズミちゃんたい肥」は、野菜、果物、家庭菜園の土にぴったりです!もちろん学校の畑にも!この土を使って野菜を育てている学校もあれば、育てた野菜を給食用に届けてくれる農家さんもいます。八王子市内の学校の中など、イズミちゃんたい肥の袋があるかもしれません。ぜひ探してみてください!

3月6日(月)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
☆今日の献立
・ごはん
・焼きししゃも
・新じゃがのピリ辛煮
・ごま和え
・いよかん
・牛乳

※今日は、「いよかん」のお話です。いよかんは愛媛県の特産品として有名です。旬は1〜3月です。いよかんは、愛媛県がその昔、伊予の国と言われたことから名付けられたそうです。ジューシーな大粒の果肉が特徴で、さわやかな香りと適度な酸味があります。いよかんは、免疫力をアップさせ風邪を予防するビタミンCや、疲れを回復させるクエン酸が多く含まれています!さらにうす皮のまま食べると、おなかの調子を良くする食物せんいもとることができます!いよかんパワーで元気いっぱい過ごしましょう!

6年生を送る会

画像1 画像1 画像2 画像2
6年生の卒業を全校で祝い、今までお世話になったことへの感謝を表しました。

3月3日(金)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
☆今日の献立
・ちらし寿司
・かきたま汁
・ひなまつり白玉
・牛乳

※今日は、「ひなまつり」のお話です。ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」とも呼びます。ひなまつりでは、女の子の成長を願ってさまざまな料理を食べます。
●ちらし寿司:春らしい華やかな彩りが女の子の節句にぴったり!ちらし寿司の中のれんこんには、先を見通せますようにという願いが込められています。
●ひしもち:ひしもちは、緑、白、桃色の3色のひし形のお餅です。それぞれの色に意味があり、緑は健康、白は清浄(きれい)、桃色は魔除けを意味します。
●ひなあられ:桃色、緑、黄色、白の4色で四季を表しています。季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますようにという願いが込められています。
今日の給食では、「ちらし寿司」と「ひなまつり白玉」を食べます。健やかな成長と幸せを願ってしっかり食べましょう!

3月2日(木)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
☆今日の献立
・コーンピラフ
・いかの香草パン粉焼き
・ミネストローネ
・牛乳

※今日は「もったいないから始まるSDGs」のお話です。「食」を大切に「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝していただきます!
昨日の給食は、豚の角煮丼が40人分、呉汁が101人分、菜の花の和え物が69人分、牛乳が36人分残りました。
もったいないを合い言葉に、ひとり分をしっかり食べましょう!食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなり、環境にも、地球にもやさしいです!
今日も残さず食べましょう!

3月1日(水)の給食

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
☆今日の献立
・ごはん
・豚の角煮丼
・呉汁
・菜の花の和え物
・牛乳

※今日は「菜の花」のお話です。菜の花は、「アブラナ」とも呼ばれ、今から1300年前は油をとる原料として使われていました。今は、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。菜の花は、独特なほろ苦さがあり、きれいな彩りで春の訪れを感じられる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にカルシウムはほうれん草の約3倍含まれています。今日の給食では、「菜の花の和え物」を食べます!春の香りを感じてくださいね!

3/1 学校サポートチーム中嶋さんからのメッセージ

画像1 画像1
学校サポートチーム中嶋さんからメッセージをいただきました。
3/1 学校サポートチーム中嶋さんからのメッセージ
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31