10月12日の給食ハヤシライス じゃこサラダ たまごとわかめのスープ 牛乳 じゃこサラダは、ちりめんじゃこが入ったサラダです。 じゃこは、野菜と混ぜた時臭みが気にならないようにオーブンで乾煎りしてから調理しています。 ドレッシングは、しょうゆとごま油の和風ドレッシングを作りました。 10月13日の給食ごはん 麻婆豆腐 ふかしいも もやしのからし和え 牛乳 10月13日は「さつまいもの日」です。 さつまいもの日にちなんで、ふかしいもを作りました。 八百屋さんにお願いして、1本200g程度の太さが均等で甘さのあるさつまいもを納品してもらいました。 子どもたちは、献立名からイメージができる食べ慣れたシンプルな料理を好みます。 初めてふかしいもを作りましたが、皮をむいたり、そのままかじったりしながら楽しそうに食べていました。 写真1:今日の給食 写真2:蒸し網にさつまいもを並べた様子 10月14日の給食中華風たきこみごはん 肉団子いりワンタンスープ 小松菜のじゃこいため りんご缶 牛乳 10月16日は「世界食料デー」です。 世界の食料問題を考える日として、国連が制定しました。 世界の一人一人が協力し合い、「全ての人に食料を」を実現するために、世界に広が栄養不良、飢餓などを解決していくもとを目的としています。 八王子市では、世界食料デーの翌週一週間を「もったいない大作戦ウィーク」としています。給食を通して、自分たちにできるもったいないをなくすことに挑戦します。 10月21日の給食ごはん ふりかけ(わかめとじゃこと白ごまのふりかけ) ししゃもの七味やき 肉じゃが 揚げと小松菜の煮びたし 牛乳 もったいない大作戦最終日です。 17日から21日の5日間、元八小のみんなで給食の食べ残しについて考え、自分たちでできることを取り組んできました。 期間中、毎日少しずつ食べ残しが減ってきて、子どもたちが一生懸命「もったいない」に向き合っている姿を見ることができました。 これからも給食は続きます。苦手なものも一口チャレンジ!の気持ちをもって、もったいないをなくすために元八小みんなで取り組んでいきます。 10月25日の給食真鯛の香り揚げ けんちん汁 梅おかかキャベツ 牛乳 真鯛の香り揚げは、新型コロナウイルス感染症による生産業支援の一環として真鯛の無償提供を受けました。 給食では、2センチ角にカットされた真鯛に下味をつけ、粉をまぶし油で揚げました。 骨はなく、子どもたちが食べやすい大きさで、食べ残しがほとんどありませんでした! 写真1:今日の給食 写真2:真鯛を揚げている様子 写真3:栄養士が真鯛について5分間指導をしている様子 わたしちのまちを学ぼう(社会科見学)八王子卸売市場では、北野公園でお話を伺い、場内で普段見られないお仕事の様子を見学させていただきました。 北八王子工業団地(石川工業団地)は、ゆっくり走る移動中のバスの車窓から、自分たちの住んでいる町の様子と比べながら見学しました。 お昼前に南大沢小学校に到着し、学校側のご厚意を受けて校舎の屋上をお借りし、街並みの見学とランチタイムを取らせていただきました。 最後は市役所で、議場や窓から見える街並み、そして庁舎内の様子を見せていただきながら職員の方の説明を聞きました。 全員無事故で帰校し、充実した社会科見学になりました。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 6年生算数 校内研究授業「算数科における個別最適化学習の推進」をテーマに、ICTを効果的に活用しながら子どもたちの学力向上を目指し、日々授業改善に取り組んでいます。 GIGAスクール推進校として、市内の先生方にも元八小の取組を公開しているため、他校からも10名程の先生方が参観に来られました。 自分の命を自分で守る避難訓練地震後、1階用務員室からの火災発生という想定で実施し、校庭まで避難しました。 予告無しでしたが、皆しっかり避難することができました。 自分の命を自分で守るために、真剣な訓練を積み重ねていきます。 4年生企画のたてわり班遊び交通安全教室八王子織物・多摩織晴天の下運動会が行われました全校参加で、元気いっぱい身体を動かして応援合戦をしました。 10月4日の給食ごはん 夕焼け小焼けやき ごま和え 洋風みそ汁 牛乳 夕焼け小焼けやきは、マヨネーズとにんじんを混ぜたソースを白身魚に絡めて焼いたメニューです。焼けたマヨネーズの淡い黄色と、にんじんのオレンジが混ざり合っている様子が夕焼けの 洋風みそ汁は、溶かしバターを加えたみそ汁です。バターの風味と優しい甘さが野菜のうま味と合わさります。 写真1:今日の給食 写真2:焼きあがった夕焼け小焼けやき 10月5日の給食秋月(しゅうげつ)ごはん 石垣揚げ 八王汁 ゆかり和え 牛乳 八王子の歴史や文化を給食で食べて学ぼう!がテーマの「八王子城御膳」です。 昔、北条氏照という武将がいました。氏照は、敵から攻撃されないように険しい石垣を備えた城をつくりました。その場所には、牛頭天皇と八人の王子をまつった「八王子神社」があったので、八王子城と呼ばれるようになりました。 メニューの紹介をします。 秋月ごはんは、黒米を入れて色づけしたごはんに、甘く煮た栗が入ったごはんです。秋の夜空に浮かぶ美しい月を黒米と栗で表現しました。 石垣揚げは、白ごまと黒ごまを混ぜた衣が石垣の様に見えることから、この名前がつけられました。 八王汁は、八王子の名前の由来になった八人の王子にちなんで八王子でとれる八種類の野菜を入れた汁ものです。 写真1:今日の給食 写真2:炊き上がった秋月ごはん 写真3:石垣揚げ 9月27日の給食八王子しょうがごはん 赤魚の薬味焼き 五目煮豆 具だくさんみそ汁 牛乳 八王子で収穫されたしょうがを使い、しょうがごはんを作りました。 しょうがは、収穫する時期によって3種類に分けられます。 一年を通して食べられる根しょうがと初夏に収穫される新しょうが、新しょうがが葉をつけたまま育った葉しょうがです。 9月28日の給食ごはん 生揚げのみそ炒め 茎わかめのにんにく炒め かきたま汁 牛乳 茎わかめは、海藻の茎の部分で、コリコリとした歯ごたえが楽しめます。 給食では、食欲を増進する働きがあるにんにくと一緒に炒めました。 9月22日の給食麦ごはん 肉じゃが 焼きししゃも キャベツのしょうが風味 牛乳 毎日の給食にはたくさんの野菜が使われています。 たくさんの野菜は、毎日調理員さんが丁寧に大きさをそろえて切ってくれています。 大きさが違うと火の通りが違ってきてしまうので、大きさをそろえることは大切です。 肉じゃがにはじゃがいも40kgとたまねぎ15kg、にんじん7kg、いんげん3kgが入っていますが、これらの野菜も全て手で切っています。 写真1:今日の給食 写真2:40kgのじゃがいもを大きな釜に入れている様子 (とても重たいので、二人で力を合わせて入れています。) 9月21日の給食ミートソーススパゲティー ヨーグルトのパッションフルーツソースがけ ABCスープ 牛乳 八王子市では、季節ごとに様々な農作物がとれます。 パッションフルーツは、八王子市で育てられ収穫されたものを使いました。 給食では、甘いソースをつくり、ヨーグルトにかけて食べました。 ABCスープは、アルファベットの形をしたマカロニが入ったスープです。カレー風味の味付けにしました。 子どもたちは、色々な形のアルファベットを探しながら楽しく食べられるスープです。 教室に行くと、子どもたちがスープの中を一生懸命のぞき込みながら食べていました。 9月20日の給食吹き寄せおこわ つみれ汁 たらのみそマヨネーズ焼き ごま和え 牛乳 吹き寄せおこわは秋の訪れを伝える給食の一つです。 吹き寄せとは、落ち葉が木枯らしに舞って吹きだまりに集まる様子のことを言います。 秋の味覚の栗やきのこをたっぷり使った、おこわです。 もちもちとしたもち米とほくほくとした栗の食感も楽しむことができます。 写真1:今日の給食 写真2:つみれを茹でている様子 (茹でることで、魚特有の臭みを抜きます) 写真3:吹き寄せおこわを混ぜている様子 9月13日の給食古代ごはん ますの香り揚げ じゅんじゅん 打ち豆汁 牛乳 四十七都道府県で食べられてる郷土料理を給食で食べる和み献立です。 今日は、滋賀県の献立をいただきました。 滋賀県では、古代米の稲の色を利用して絵を描く田んぼアートが行われています。給食では、米ともち米と一緒に炊き古代ごはんとしていただきます。 ますのから揚げのビワマスは、琵琶湖だけに見られます。鮮やかなサーモンピンクの身とトロにも負けない脂ののりが特徴です。給食では、ますの香り揚げをいただきます。 じゅんじゅんは、牛肉や鶏肉をすき焼き風の味付けにした鍋料理です。具材を煮る音が「じゅんじゅん」と聞こえたことで名付けられました。 打ち豆とは、蒸した大豆を一粒ずつ潰して乾燥させたものです。給食では、みそ汁に入れていただきます。 写真1:今日の給食 写真2:揚げたてのます 写真3:打ち豆汁 |