11月10日の給食みそラーメン 大学芋 ツナサラダ 牛乳 さつまいもは秋が旬の野菜です。スプーンサイズに乱切りしたさつまいもを素揚げして、甘じょっぱいタレを絡めて作りました。 タレも給食室の手作りです。香りが出るように、黒ごまも乾煎りして風味を出してから使いました。 11月14日の給食ごはん 豆腐ハンバーグきのこソース キャベツのレモン煮 いものみそ汁 牛乳 きのこは秋が旬です。 しめじとえのきたけをたっぷり使ったきのこソースを豆腐ハンバーグにかけて食べます。きのこソースにはしょうがもたっぷりと入っていて、体がぽかぽか温まります。 写真1:今日の給食 写真2:焼きたての豆腐ハンバーグ 11月9日の給食麦ごはん 赤魚のみそ焼き 八王子産ゆず風味 小松菜汁 五目きんぴら くだもの(みかん) 牛乳 赤魚のみそ焼きには、八王子市の小津町で収穫されたゆずの果汁と皮を風味付けに使っています。 小津町の豊かな自然の中で育ったゆずは、爽やかな香りとすっきりとした味わいがあります。 11月8日の給食ビビンバ コーンスープ いりこと大豆のごまがらめ 牛乳 11月8日は、「いい歯の日」です。 だ液には、むし歯を予防する働きがあります。今日のメニューは、「噛む」ことを意識した歯に良いものです。 ビビンバの具の一つは、切り干し大根と豚肉の炒めものです。切り干し大根は、よく噛んで食べると旨味が出てくる食材です。しっかりよく噛んで健康な歯を作って欲しいと思います。 11月7日の給食カレーライス ミネストローネ りんごのマドレーヌ 牛乳 旬のりんごを使ったマドレーヌを作りました。甘く煮たりんごが入ったしっとりとした食感を楽しめるマドレーヌです。細かく切って、口触りが良いようにしました。 11月4日の給食ココアクリームサンド ウインナーポトフ 揚げワンタンサラダ 牛乳 ココアクリームサンドは、ココアと牛乳、コーンスターチをゆっくり弱火で加熱してトロみをつけました。子どもたちがパンにつけて食べられます。 揚げワンタンサラダは、短冊状に切ったワンタンの皮を素揚げしたものをサラダに合わせていただきます。 10月31日の給食カレーピラフ かぼちゃのマフィン うずらの煮卵 オニオンスープ 牛乳 10月31日は、ハロウィーンです。 給食では、ハロウィーンにちなみかぼちゃを使ったマフィンを作りました。八王子で収穫したかぼちゃをペーストにして、生地に練り込んでいます。 鮮やかな黄色のマフィンが完成しました! 11月1日の給食三色丼 ピリ辛こんにゃく 春雨スープ 牛乳 三色丼は、ごはんの上に鶏そぼろと炒り卵、茎わかめのしょうが炒めをのせていただきます。 鶏そぼろには、刻んだ干ししいたけと大豆も加えています。しいたけも大豆も苦手な子が多いので、少しでも美味しく食べられるように工夫しました。 写真1:今日の給食 写真2:調理員さんが三色丼の炒り卵を作っている様子 11月2日の給食ごまごはん 焼き鮭 小松菜と油揚げの煮びたし 呉汁 牛乳 小松菜は、カルシウムが含まれている野菜です。 牛乳が苦手な子も、小松菜をしっかり食べて、元気な体をつくりましょう。 4年生 社会科見学10月27日の給食古代ごはん 豚肉のしょうが炒め ピリからきゅうり にらたまみそ汁 みかん缶 牛乳 五つ星を集めて体力アップ献立です。五つの料理を星に見立て、毎月体力アップに必要なテーマに合わせた給食を食べます。 今日のテーマは、「筋肉をつくろう」です。 筋肉をつけるためには、たんぱく質を食べることが重要です。豚肉のしょうが炒めで、たんぱく質をとります。また、たんぱく質の働きをたすけるビタミン類をみかんでとります。 10月20日の給食ジャージャー麺 ちんげんさいのスープ 豆黒糖 牛乳 もったいない大作戦4日目です。 今日は、主食が麺のメニューに挑戦します。 そして、苦手な子が多い豆料理にも挑戦します。 豆黒糖は、煎り大豆(節分の時に食べる水で戻さなくても食べられる大豆)と黒蜜を絡めた料理です。ご家庭でも簡単に作れてお菓子のように食べられます。 材料(1人分) 煎り大豆 15g 黒砂糖 大さじ半分(5g) 水 小さじ半分(2g) 1:黒砂糖と水をフライパンに入れて混ぜ、火にかけて黒蜜を作る。 2:黒蜜に煎り大豆を加えてまぜる。 3:表面についた黒蜜がパラパラになるまで混ぜ続ける。 黒蜜が結晶化してパラパラになるまで混ぜるのがポイントです! ぜひご家庭で作ってみてください。 10月19日の給食さんまのかばやき丼 香りキャベツ 呉汁 牛乳 もったいない大作戦3日目です。 秋が旬のさんまを使ったかばやき丼を作りました。 (さんまは口の先が黄色くなっているものが脂がのっていて美味しいです!) 給食では、かばやきにつけるタレも手作りしています。まんべんなく味がつくように、配缶したごはんにタレをかけ、かばやきにもタレをつけこみました。 魚の骨が苦手な子はたくさんいますが、揚げる料理にすると美味しくてたくさん食べてくれます! 10月24日の給食オムライス風チキンライス コーンポテト 白菜のクリームスープ オレンジジュース オムライス風チキンライスは、チキンライスの上に炒り卵とケチャップソースをかけて食べるメニューです。 子どもたちから「オムライスが食べたい!」というリクエストをもらっていましたが、全員分の薄焼き卵を作ることが難しかったので、炒り卵で再現してみました。 細かい炒り卵を作るために、泡立て器で混ぜて作りました。 10月18日の給食ナン ドライカレー ポテチサラダ くだもの(みかん) 牛乳 です。 もったいない大作戦2日目です。 今日は、洋食に挑戦します。 ポテチサラダは、千切りにしたじゃがいもを素揚げしてポテトチップスを作ります。それを、サラダと合わせた子どもたちの大好きなサラダです。 給食ではドレッシングも手作りしていて、今日はたまねぎとにんにくを使った和風ドレッシングにしました。 10月17日の給食きのこごはん 切り干しだいこんの炒め煮 焼き鯖 あごだしのみそ汁 牛乳 10月17日から21日は給食の食べ残しについて考え、自分たちでできることを目標にもったいないを減らすための「もったいない大作戦ウィーク」です。 子どもたちはクラスで目標を考え、それぞれが無理なくできる範囲で食べ残しを減らしていきます! そして、今日の給食は島根県の献立です。 島根県では、色々なきのこが栽培されています。給食では、まいたけ、しいたけ、ぶなしめじをたっぷり使ったごはんをいただきます。 切り干しだいこんの炒め煮は、子どもたちから人気がありました。島根県では、乾物作りの文化が受け継がれており、大根を輪切りに切った干し大根も流通しています。給食では、食べやすいように千切りの干し大根を使った炒め煮をつくりました。 焼き鯖は、島根県の地方の名物です。鯖をまるごと一本刺して焼くのが特徴です。給食では、切り身の鯖の酒と塩をふり焼きました。 あごだしのみそ汁の「あご」とは、飛び魚のことです。県の魚にも指定されています。そんなあごから出汁をとったみそ汁を作りました。 10月6日の給食パン 照り焼きチキン 秋はちナポ 野菜スープ 牛乳 今日は、秋のはちおうじナポリタンを作りました。 はちおうじナポリタンとは、八王子のご当地グルメの一つです。八王子産の野菜を使い、刻みたまねぎをたっぷりトッピングするのが特徴です。 今年度八王子の給食では、四季折々のはちナポを作っています。 秋のはちナポは洋風な味付けで、秋野菜をたっぷり使いました。トマト味をベースに、かつおぶし粉でうま味を引き出しています。上にかかっている白いソースは、刻みたまねぎにヨーグルトと粒マスタードで味をつけました。クリーミーなタルタルソースの様な味です。 写真1:今日の給食 写真2:ペンネをトマトソースに加えている様子 10月26日の給食チャーハン なかなおりのぎょうざ 中華風コーンスープ 牛乳 10月27日は「はちおうじ読書の日」です。 毎年、本に出てくる料理を給食で作るというコラボレーションをしています。 今年の絵本は、けんかのきもち(文:柴田 愛子、絵:伊藤 秀男、出版社:ポプラ社)に登場するぎょうざをモチーフに作りました。 給食時間には、図書委員会の児童が絵本の読み聞かせをしてくれた動画を子どもたちが見ながら給食を食べていました。 子どもたちはチャーハンもぎょうざも大好きです。スープも卵とコーンがたっぷり入っていて、美味しそうに食べてくれました。 写真1:今日の給食 写真2:ぎょうざを作っている様子 写真3:教室で絵本の読み聞かせ動画を見ながら給食を食べている様子 10月7日の給食にんじんごはん 変わりシュウマイ 豚汁 牛乳 10月10日は「目の愛護デー」です。10を横に倒すと、目と眉毛になることからです。 今日は、目の愛護デーにちなんだ給食を作りました。 ※10日は月曜日(祝日)なので、一番近い7日に実施しました。 にんじんに含まれるカロテンは、目の疲れをとったり、乾燥から守ってくれたりします。にんじんをたっぷり使ったにんじんごはんは、彩りが豊かです。 変わりシュウマイは、大きな手作りシュウマイです。シュウマイの皮で鶏ひき肉とえびのすり身を合わせた種と包み、カップに入れて蒸し焼きにしました。 写真1:今日の給食 写真2:変わりシュウマイを包んでいる様子 写真3:変わりシュウマイを蒸している様子 10月11日の給食麦ごはん 小田原干もの くずきりスープ じゃがいものきんぴら 牛乳 八王子市の姉妹都市である小田原市で作られた小田原干もの(金目鯛)を使った給食です。 小田原市は、温暖な気候と相模湾、山、川の自然に恵まれた500年の歴史がある城下町です。 小田原干ものあは、江戸時代にとれたれのアジなどを開き干しにして保存食として売ったのが始まりとされています。 相模湾でとれた新鮮な魚を使い、素材の味を引き出すうす塩作りで作るのが特徴です。 届けていただいた干ものは普段給食で食べるお魚の倍近くの大きさがあり、迫力満点!味もごはんの進む味で、大満足でした。 写真1:今日の給食 写真2:焼き上がった小田原干もの |