あいさつ運動はじまる3学期は最高学年のバトンの引継の時期でもあります。 6年生のあとは、5年生があいさつ運動を実施していきます。 八王子市「本のPOPコンクール」入賞快挙が止まらない、緑が丘小学校! 1/11の給食・松風焼き ・即席漬け ・根菜汁 今日は3学期初めての給食です。冬休みは充実した時間を過ごすことができましたか?それぞれの学年の最後の学期、給食をしっかり食べてたくさん思い出をつくってください。 三学期始業式 六年生伴奏最終これまで務めてきた六年生による校歌の伴奏や指揮もこれで最後。最後まで立派な姿であり続ける六年生の歌声がリードして、全校児童声高らかに歌いました。 令和5年1月4日 開庁校庭の入り口には、5年生が「花いっぱい運動」の取組で植えてくれた花々が、一足早い春を感じて咲いています。 冬休みに入る前に始まった校庭改修工事も終わり舗装されました。雨が降ると校庭の決まった場所に川ができる本校の校庭。傾斜がある校庭なので、改修工事をしてから雨天時にどうなるかが注目です。 2023年 謹賀新年新しい年の始まりです。 1枚目の写真は地域の竹内さんが撮影した初日の出。 2枚目はダイヤモンド富士。 子供たちにとってより成長できる一年にしていきます。 6年生たちは卒業に向かう3ヶ月が始まります! 12月28日をもって閉庁12月28日をもって閉庁となります。 子供たちの教育活動は、保護者・地域の理解もあって豊かに広がりを見せました。その中で「つよく、かしこく、あたたかく」育った子供たちです。 今年も一年ありがとうございました!来年もよろしくお願い申し上げます。 好きを語らえ ムジカバトルビブリオバトルの派生版。 昨年度同じ形式で学ぶのではなく、新しいことに挑戦したい子供たちが、曲の歌詞や作者のコラムを読んで、音楽のよさを紹介するムジカバトルを行いました。 知らない曲でも聴いてみたい。 知っている曲の歌詞を深掘り。 もっと知りたい。 発表する人も聞く人もそんな気持ちになるプレゼンテーションでした。 今年もビブリオバトル昨年度とは違った本が、チャンプ本に上がってきました。 冬休みは時間があります。最近の子供たちの過ごし方は、ICT端末を使っての動画視聴が多い様相。長期の休みは時間があるからこそ、あえて読書ってのもいいはず! 年賀状を出す3年生の言葉が嬉しかった「6年生を送る会では、お世話になった6年生に喜んでもらえる出し物をしたい。」 こんなこと言われる日が来るとは!これも6年生のために何かしてあげたいという、感謝の気持ちです。とてもありがたい! 学期末のお楽しみは終業式 表彰12月は全校朝会の機会が無かったので、終業式は表彰も行われました。 サッカー、音楽の優秀な成績の表彰。そして、6年生は調べる学習コンクールの表彰(教育長賞)でした。音楽で受賞した児童と同じように6年生児童も全国での発表へ進みます。 緑が丘の森の奥深く散策してみると、森の奥にはお墓や沼も秘密基地もあります。 すでにあるクラスが巡ったとか、これからあるクラスが巡るとか。いずれにしても、森の大きさは想像以上に広い。 心に残れ、語り部出前授業子供たちの学習の様子を高橋先生から御連絡いただきました。 「今日は授業をさせていただいてありがとうございました。少し難しい内容でしたが、子供たちが一生懸命に考えてくれて、勉強に向かう姿勢は大変立派でした。 日本は戦争の反省から、長い間非武装中立で戦争は防げるという空気が支配的でした。しかし、ロシアの侵攻で、その夢想は崩れました。戦争回避の策を具体的に考えるためには、家族の苦しみを知ることも大切です。子供たちの心に、何かしらの思いが残れば幸いです。」 将来の日本を背負い立つ子供たちです。戦争は未来永劫繰り返さないのが我が国日本の誓い。それをこれまでの旧石器時代や縄文時代から昭和時代まで学習を積み重ねてきました。歴史上の偉人の功績や生き方はもちろん、全ては日本の戦争と戦後に繋がり、今の日本国があります。?橋先生の出前授業は、戦争と平和を考える至高の授業でした。この場をお借りして御礼申し上げます。授業では、涙ぐむ子もいました。また、放課後も学習感想を書く子供たちもいました。確実に心に刻まれています。 研究に終わりなし大槻先生は、1月に八王子代表で算数の研究授業をします。新規採用から2年目にしてこの授業。まずは引き受けた胆力がすごい。 それをプロデュースするのは、市研究会算数部の澤崎先生。そのポストは副部長。どうなったら面白いか、夜の研究会では、その言葉がパワーワード。 分科会には新規部員の東山先生、そして道徳部に学びに行っている林先生(実は大学院では国語科が御専門の一つ)が参加しています。 通知表シーズンでもお構いなし!今夜も算数について熱く語らおう! 大槻先生、期待を抱かれて準備中! 持ち帰ります、作品どうしてこんな発想を展開するのだろう。大人になるともう戻れないのが子供たちの天才的な発想。作品が御自宅にやってきましたら、家族から質問をして、製作の意図を引き出してください。 高学年読み聞かせ図書ボランティアの皆様や有志の皆様による読み聞かせです。 自分で本を読むのもいいのですが、読み聞かせてもらうのもいい。これも本との出会い。6年1組では、鈴木のりたけさんの「とんでもない」の読み聞かせ。選本の素晴らしさに気付かされました。 この本の内容は、その持ち味を活かして暮らしている動物が他の動物から羨望されても、実はとんでもない。その暮らしは大変なもので、自分ではない動物が羨ましいという話。それが繋がって一周。最後は人間もその輪に入ります。 振り返りでは、子供たちが本から得た哲学に気付き、「隣の芝生は青い」ということわざのような話だが、みんなそれぞれ良いところを確実にもっていることに気付かされました。 このように、読み聞かせ子供たちの心を耕しています。 6年生調理実習ジャガイモの甘みと少し残る硬さがまたいい。調理実習をすると、子供たちは素材の味のよさに気が付きます。 御家庭でもチャレンジを! 5年生の緑が丘米が精米される!毎年5年生が総合的な学習の時間で教材として作る緑が丘米。地域農家の常盤さんに協力いただき、もらった苗を、代掻きしてもらった田んぼに植え、育てていきます。秋口に収穫し、学年の子供たち全員で脱穀するのですが、籾殻を取る過程と精米する過程が難しく、これまた地域の落合さんに協力をいただき、精米をお願いしていました。 5年生の先生たちは6年生の先生たちにどうするべきかを相談。精米までには機械が必要。落合さんに精米してもらうのを、せめて自分たちで出来れば。 ある先生は思い出しました。そんな機械が倉庫に眠っていて、毎年、子供たちが学習を終えるタイミングで、それが倉庫にあることを思い出す。石坂先生の興味がお宝探しに。その機械はすぐに見つかるが、どうやら10年以上は動いていないシロモノ。だいぶ古い。 そこで5年生の先生たちは、齋藤用務員に相談。齋藤さんは、地域の用務員のリーダー。何か力になってくれるのでは?期待が膨らむ5年生の先生。 齋藤用務員、古いその機械をオーバーホール。分解、洗浄、修理、再組立て、試運転。とうとう長い時を経て動き出す精米機。脱穀した籾から殻を外し、さらに白米まで磨き上げる。 それが今回のブログの写真。 来年度の5年生。安心してください。入ってますよ! 「精米機こめ一番」 5年生の皆さん、年末はおにぎりパーティーです! |