中学年エイ・エイサー高学年組体操は構成の五分の一まで完成です。来週からは毎日の練習が始まります。 ご飯と味噌汁 家庭科調理実習ご飯は踊り炊く様子が容器越しに見えます。炊飯器の中はきっとこんな様子なのかと納得する子もいました。 やさしい味の味噌汁も作ることができました。 次はお子さんがご家庭で振る舞う番かな? 5/13の給食・いかの七味焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・ねぎと大豆のピリ辛炒め 今日のねぎと大豆のピリ辛炒めでは箸を上手に使って食べられましたか?来月はおはし名人もあります。箸の正しい持ち方、使い方を意識しましょう。 1・2年生 生活科 学校たんけん5/12の給食・ししゃもの磯辺焼き ・じゃがいものごまおかか ・みそけんちん 今日の菜の花ごはんは、たまごのそぼろと小松菜で、菜の花の色を表現したごはんです。また、「じゃがいものごまおかかがおいしかった!」と言っている児童が何人もいました。 ついに出たぞ、組体操のしおり学習のゴールも見えてきました。来週から運動会2週間前となります。 中学年表現は民舞、低学年表現はリズムダンスです。どの低中高ブロックも練習に励んでいます。 5年生伸びる 6年生進む次の合同練習は、金曜日! 5/11の給食・マーボー豆腐 ・ゆでそらまめ ・わかめスープ 今日は、1年生にそらまめのさやむきをしてもらいました。そらまめを上手に絞るように、さやをむいて中の豆を出していました。その後、給食室で丁寧に茹でました。さやをむいてくれた1年生は、おいしい!と言っていました。 応援団 始動5/10の給食・かつおの竜田揚げ ・きんぴら ・かきたま汁 今日はかつおのお話です。かつおは大きくなると重さが18キログラムほどになります。春は日本の近くの海を北に向かって泳ぎます。江戸時代にはその年に初めてとれる食べ物を食べると長生きすると言われていたことから、「初鰹」は大人気でした! 高学年組体操に向けて5/9の給食・チキンビーンズ ・フレンチサラダ ・果物(清見オレンジ) 今日の給食写真は、アレルギー対応食の調理です。乳アレルギー児童のために、ルウを入れないチキンビーンズを調理します。ルウが入らない分、じゃがいもを崩しとろみを感じられるよう心掛けて調理しました。 五年生に教育実習生来たる5年2組は本日授業観察日。校長先生と副校長先生、校内の先生方が授業を参観しました。 社会科において子供たちの気付きから学習問題をつくる授業展開でした。 離任された先生による最後の授業原先生は、6年生の子供たちが3年生だった時の担任の先生です。離任されて語ったことは、子供たちとの出会いへの感謝でした。「みんながいる緑が丘小では、当たり前だと思っていることが、離任して他の学校へ行って分かったけど、それは当たり前ではなく、とてもすごいことなんだよ。友達が優しいこと、挨拶がしっかりできること、どの先生たちもすばらしいこと、このことは、当たり前と思ってはいけない「緑が丘のよさ」なんだよ。そこを大事に思えるようにね。」と、子供たちと出会えたからこそ、今の自分がある感謝の言葉と共に伝えました。 森先生は新しい学校のことを伝えました。バウムクーヘン型の校舎、自分がカワセミや野鳥を観察する委員会の担当になったことなど。聞いている子供たちは、そんな学校があるのかと驚いていました。 前校長の高橋洋先生の話は、6年生の子供たちだからこそ伝えたいメッセージをお話されました。みんなが何のために学校で学んでいるのかを、これからも考えてほしいこと。他国での戦争が自分たちの身にも起こりうる可能性があり、そして大事な判断を迫られたときに、何が正しいのか、適切に考えられる力を身に付けてほしいこと。18歳から成人になる未来の子供たちに、世の中の物事に視野を広げて社会を学んでいってほしいことなど。子供たちはうなずいて聞いていました。最後まで教育の熱意があふれる素敵な授業でした。 緑が丘離任式20224人の先生たちによる全校児童への最後の言葉。その先生たちが何をこれまで大事にしてきたかがよく分かります。温かみのある言葉の中に確かな子供たちへの愛を感じます。 子供たちを愛し、子供たちに愛された先生たち。これまで本当にありがとうございました! 好機、来たる!いよいよか!これはまさに喜び。教える方こそ学びは確かであり、また、後輩の5年生が育つのも嬉しい。 今日は初めての練習。5年生は6年生に教わりながら、なんと、一人技をほとんどBGNに合わせて完成させることができました! いよいよ、始まりました! 5/6の給食・さわらの照焼き ・たけのこのきんぴら ・端午のすまし汁 ・果物(美生柑) 5月5日の「端午の節句」は男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。端午のすまし汁のなかにカブトの形のかまぼこが入っていることに気づきましたか。 4/28の給食・ツナポテトパイ ・果物(清見オレンジ) 「八王子ナポリタン」は八王子のご当地グルメです。ふたつとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのおいしい「はちナポ」を作っています。給食ではベーコンや野菜のうま味のつまったトマトベースのスープに麺をつけて食べました。 端午の節句 菖蒲湯日本には平安時代に伝わり、貴族の行事の中で親しまれました。鎌倉時代に入ると、武士の験担ぎとして、勝負とショウブをかけるという意味ももたされてきます。 さて、今日は端午の節句、こどもの日。御家庭では菖蒲湯に入るところもあるのではないでしょうか。近所の花屋を訪ねると、ショウブが置かれていました。「風呂用?それとも切花用?」と聞かれたので、「花も売られているんですね?」と、尋ね返すと、「ショウブの花は二度咲くんだ。一度目の花がらを取ると、その下から二番花が出てくるんだ!」とのこと。 へぇ〜、初耳でした! 「カワイイお子さんにオマケ!」と、いうことで、今日はお風呂でも飾りでも両方ショウブを効能を味わえそうです。 月の満ち欠けどちらも接近している様子は捉えられませんでしたが、替わりに月の観察ができました。 1枚目は携帯電話の拡大、2枚目は天体望遠鏡に携帯電話を接眼して拡大撮影。光の反射で携帯電話での撮影は難しかったのですが、月に光が当たっている影の部分がよく見えました。光の影の際にはクレーターも見えます。 今年の6年生は秋に天体観察会を予定しています。理科室の天体望遠鏡を使って、校庭にて夜に月を観察します。3年前に6年生を担任した時も行いましたが、雨天続き、曇りがちで数日設けた中の一瞬しか見られませんでした。 秋に観察会の御案内をいたします。こどもの日も、月の影がよく観察できますよ! |