日光1心身共に成長の3日間にいたします。 プールできました!子供の笑顔がとてもうれしいです。 ちなみに…平成30年度は、プールの水温が38度(区部前任校)まで上がるなど、水泳指導を中止するほどの暑さでした。 〜給食農園〜「5年生の給食委員会の子供たちと【さやいんげん】の収穫をしました。とれた、さやいんげんは明日の八王子産ズッキーニのカレーライスの食材として使用しみんなで食べたいと思います。無農薬で新鮮な野菜です。」 〜6月29日(水)の給食〜・ごはん ・チキン南蛮 ・ざぶ煮 ・ごまめナッツ牛乳牛乳 〜6月28日(火)の給食〜・スタミナ丼 ・中華スープ ・ごまめナッツ ・ごまめナッツ ・牛乳 中休みは遊べたけれど…平成30年度の猛暑を思い出します。 中休みは、熱中症対策をして外遊びができましたが、昼休みは熱中症の危険が高く外遊びを中止しました。 熱中症に気を付ける遊び方を子供たちも学んでいきます。 書写の授業毛筆を経験することで、文字の見方に深まりが出ています。 先週の姫木平移動教室説明会で移動教室に向けた気持ちができていることがとてもうれしかったです! ひよどり山中との交流(6月22日)2ひよどり山中との交流(6月22日)16年生社会科の授業今回は、子供と一緒に授業を受けました。 社会科ならではの?(ハテナ)がわいてくる楽しい授業でした。 on-line児童集会大成功!ビンゴゲームですが、教室では集会委員の音も工夫したゲームの進行に大盛り上がりでした。 集会委員は、放送がきちんと届いている確認する細やかな心配りも! 6月学校図書館の掲示さて、影絵は何の本でしょうか? その本はどこにあるかな? 楽しみながら本に親しめます。 いつもありがとうございます。 〜6月27日(月)の給食〜・ミルクパン ・ホキの香草パン粉焼き ・コーンポテト ・野菜スープ ・冷凍みかん ・牛乳 「6月とは思えないほどの暑さです。熱中症に注意しながらすごしてほしいです。今日は冷凍みかんです。子供たちもまだ溶けきっていないみかんを冷たそうに食べていました。」 〜給食農園〜「実がつき始めました。来週には子供たちとインゲン豆の収穫をしようと思っています。」 〜6月24日(金)の給食〜・スパゲティミートソース ・コールスロー ・フルーツヨーグルト ・牛乳 「今日は子供たちの大好きなスパゲティミートソースです。クラスをみてまわると、ほとんどクラスで食缶が空っぽになっていました。今日は野菜をたくさん使った献立です。玉ねぎは80kg、八王子産のキャベツは35kg使っています。野菜は身体の調子やお腹の調子を整えてくれます。」 道徳地区公開講座 1年1組教材名:いのちのあさがお 「いのちのあさがお」と名付けられたあさがおの種が、各地に広がり、花を咲かせています。平成5年、小学校に入学したこうすけ君は、3か月ほど学校に通っただけで入院し、骨髄移植が受けられないまま9月に白血病で亡くなりました。お母さんのまみこさんは、悲しみでいっぱいでした。ある日、庭を見ると、こうすけ君が短い学校生活の中で育てたあさがおが花を咲かせていました。お母さんは、その種を採って育てることで、こうすけ君のいのちをつなげていこうと思いました。その種が新潟から全国へと広がっています。本時では、「病気と闘っているときのこうすけくんの気持ち」、「あさがおの花を見たお母さんの気持ち」を考え、「こうすけくんのあさがおの種」が、全国に広がり、きれいな花を咲かせていることを知ったときの感想をもちました。子供たちからは、「いのちのあさがおの種が大切だということがわかった。」「今も、きれいなあさがおの花が咲いていて、すごいと思う。」という感想がでました。まとめとして、みんなのいのちも、家の人から(もっと前から)ずっとつながってきている。そして、いのちは、自分だけのものではない、たった一つしかない大切なものであり、自分のいのちも他の人のいのちも同じように大切なのだ、ということを考えました。 道徳地区公開講座 1年2組教材名:おうだんほどうで 横断歩道で主人公の「たっくん」が手を挙げています。一台の車が止まり、運転手さんが「どうぞ。」と渡ることを促してくれました。無事に渡り終えた「たっくん」は運転手さんにお辞儀をします。「たっくん」と運転手さんが、気持ちを込めた温かい挨拶を通して笑顔になるお話です。 はじめに普段の挨拶を振り返り、主人公の「たっくん」の視点で、1.横断歩道で手を挙げているたっくんの気持ち2.横断歩道を渡った後にお辞儀をしたたっくんの気持ち3.運転手さんがにこっと笑ったときのたっくんの気持ちを考えていきました。 「たっくん」がお辞儀をした場面では、子供たちは「たっくん」が渡らせてくれて「ありがとうございます。」の気持ちを込めてお礼をしたと考えました。ロールプレイでは実際に「たっくん」役の子供と運転手さん役の担任がお互い笑顔になり、気持ちや考えを発表しました。振り返りでは、思いやりの気持ちを込めて挨拶をすることの良さを感じ、考えを深めました。 道徳地区公開講座 1年3組教材名:はしのうえのおおかみ 山の谷川にある、せまくて一人しか渡れない一本橋が舞台のお話です。おおかみは、橋の上でうさぎに出会うと「もどれ、もどれ!」と言ってうさぎを追い返します。いじわるがとても楽しくなったおおかみですが、橋で出会ったくまに親切にしてもらったことから、自分も再び橋で出会ったうさぎに親切にします。 くまに橋の反対側へ渡してもらい、おおかみがくまの後ろ姿をずっと見ていた時の気持ちを考える場面では、子供たちは「わるいことをしてしまったな。」「くまさんのように優しくすればよかった。」と、おおかみが後悔していると考えました。そして、うさぎに親切にした時は、おおかみは意地悪をしていた時よりも、もっと気持ちがよく、かっこよくなれたと、親切にした時の気持ちよさについて考えていました。 振り返りでは、身近な人や地域の人に、お家の人と一緒に親切にできたことを話し、親切にすることの良さを感じていました。 道徳地区公開講座 2年1組
主題名:正しいと思ったことは、進んで行おう
教材名:わすれられない えがお 暑い夏の日、主人公のせいこは母と外出し、混んだバスに乗ります。バスが急に止まったとき、せいこは隣のおばさんの足を踏んでしまいます。せいこは、「ごめんなさい。」の一言がなかなか言えません。しかし、母の言葉を思い出したせいこは、思い切って謝ります。せいこが勇気を出して謝ったことで、おばさんの顔がほころび笑顔になるお話です。 せいこがおばさんに謝ろうか考える場面では、登場人物になりきって、「あやまりたい。でもこわい。」「ああ、謝れない。ううん、だめだめ言おう!」など、どうすればよいのか本気で葛藤している様子が見られました。そして、勇気を出して謝ると、「いい気持ち」「すっきりした」と、正しいことをした時の気持ちよさについて考えていました。 振り返りでは、今回のような出来事は、自分たちの生活の中でもよくある場面であることを知らせると、正しいことをすると、自分だけでなく相手も気持ちがいいということに気付きました。また、これからは勇気をもって正しいことを行おうという気持ちをもちました。 |