何人かから質問がでました。どの質問も、しっかり考えて聞いていないとできない質問ですね、と佐久間先生がほめてくださいました。

お話が終わり、質問の時間になりました。

分かりやすく、心に響く内容で時間はあっという間に過ぎていきました。

講師は、肺がん経験者の 佐久間久美先生です。御自分の経験を基に語ってくださいました。

６年生は体育保健領域で病気の予防について学習します。１２月１３日(火)に日本人死亡原因第一であるがんについて学びました。

・ごはん
・れんこんとひじきのハンバーグ
・切り干し大根の煮物
・みそ汁
・牛乳

れんこんに含まれるビタミンCは、肌をきれいにする働きがあります。
また、おなかの調子を整える食物繊維もたっぷりです。

・五穀ご飯
・ししゃものカレー焼き
・すきやき風煮物
・野菜のおかか和え
・みかん
・牛乳

生活指導当番の阿南先生から、１２月の目標そうじをきちんとすることについて、お話がありました。

以前に紹介したこちらも目標です。人類全体のためのゴールです。

目標が大切なのは、限界は自分でつくるからです。

終わり良けれすべてよし、は「終わりだけよくてもすべてよしではない」と、確認されました。

２学期の終わりに向けて、新年に目標をもつことの大切さから、今日の全校集会は始まりました。

地域で保護司の活動をしていらっしゃる飛川さんから、「大人は、みんなの味方で応援団ですよ。」と、メッセージをいただきました。学校薬剤師の佐々木先生、保護司の飛川先生、ありがとうございました。

一度でも経験してしまうと抜け出せなくなる薬物から自分を守るために大切なことが、紹介せれました。

もし違法かもしれない薬物を「試してみないか。」と、勧められたら、「こう断ろう。」という具体例です。

途中には、クイズもありました。う〜んと、考えながら手を挙げて、ほとんどの６年生が参加できました。

プレゼンテーションソフトを使って視覚的に分かりやすいので、６年生はよく聞いていました。

６年生は、薬物に対して正しい知識をもち、自分の身を自分で守ろうとする気持ちを育むために「薬物乱用防止教室」を実施しています。講師には、学校薬剤師の佐々木先生にお願いしました。

・アーモンドトースト
・金時豆のポークシチュー
・キャベツとコーンのサラダ
・牛乳

・高菜ライス
・水炊き
・あちゃら漬け
・牛乳

今日は、福岡県の郷土料理でした。
あちゃら漬けとは、旬の野菜に赤とうがらしを加えて、
甘酢でさっと煮て漬け込んだ料理です。
「あちゃら」は、ポルトガル語で野菜の漬物を意味する
「アチャール」からきているそうです。