授業の様子から(音楽 4年)
10月21日(金)
4年生の音楽の授業を参観しました。ICT活用授業実践として、音楽ではフル活用した授業を見せてもらいました。今日は「旋律の特徴にあった吹き方で演奏する」をめあてにリコーダーの学習に取り組んでいました。楽譜の提示もタブレットです。指使いを確かめるときには、ページを変えると指使いの画面が出てきます。子どもたちは自分に合ったページをめくりながら練習に取り組んでいました。また、リコーダーの演奏をそれぞれ録画する学習も行っていました。書き込んだり録画したりといった様々な学習が展開され、それを難なく使いこなしている子どもたちにも驚かされました。 1年生遠足 121年生遠足 11トイレ・水飲みを済ませて、学校に戻ります。 1年生遠足 10大きなカマキリもいました。 1年生遠足 9安全確保のため、滑り台の利用は、小グループ単位にしました。 スズメバチを刺激しないよう静かに・静かに。 1年生遠足 8吊り橋を渡ったり、固定遊具で遊んだり、木の実集めをしたりしています。 1年生遠足 7最高の青空です。まずは、クラスごとに集合写真を撮ります。 1年生遠足 61年生遠足 5いろいろなものを発見しながら進んでいます。 1年生遠足 4フィールドビンゴなどを楽しみながら、芝生広場を目指します。 1年生遠足 31年生遠足 2みんな上手に歩いています。 湯殿川で鳥発見! 1年生遠足 1校内研究の取組より(研究協議会)2
10月20日(木)
講師として今回も福本先生、山田先生、三澤先生の3名の先生からご指導をいただきました。福本先生からは、低学年のICT活用の在り方について関する他の学校の実践も交えて教えていただきました。また、山田先生からは、国語科の学習指導要領に則り、低学年での国語科のねらいに沿った指導の在り方についてご指導いただきました。特に1年生の物語文においてどのようなことをめあてに学習を進めていくかについては、単元を創出することや教材化の手順について教えていただきました。また、三澤先生からは、国語科の指導が様々な教科に関連していることについて資料を基にご指導いただきました。今回も学びの多い一日になりました。明日からの授業に生かしていきたいと思います。 校内研究の取組より(研究協議会)1
10月20日(木)
研究授業の後は研究協議会を行いました。低学年分科会から、今回の低学年のICT活用についてこれまでの授業実践を踏まえながら発表がありました。低学年ならではの難しさもあり、効果的な活用をしていくためにはどうしたらよいのかについて協議が行われました。 校内研究の取組より(1年 国語)2
10月20日(木)
山のセリフを考えた、オクリンクを使ってセリフを入力します。1年生でもタブレットの使い方に慣れていて、意欲的に活動している姿に感心しました。中にはローマ字入力をしている子も。子どもたちの吸収力はすごいです。入力した後はみんなで共有タイムです。友達が書いたものをすぐに見られるのもタブレットを使った授業のいいところです。 校内研究の取組より(1年 国語)1
10月20日(木)
今日は校内研究の取組の一環として、1年生で研究授業がありました。「けんかした山」の学習では、場面ごとの山の気持ちを考え、セリフにしていきます。けんかして噴火してしまった山の場面ではハラハラドキドキ。雲がわっさわっさと集まって雨を降らせて火を消す場面の読み取りでは、「ごめんね」という気持ちや「もうケンカしないよ」といった山の気持ちを読み取ることができました。 10月20日(木)授業の様子から(6年 国語)
10月19日(水)
6年生の国語の授業を参観しました。「ぼくの世界 きみの世界」の単元から筆者の「自分や相手の心の世界をわかり合うためには伝え合う努力が必要である」という主張から学んだことをもとに、「哲学対話」に挑戦しました。自分の「うれしさ」とは何かを考え、ジャムボードの付箋に書き込み、班で交流します。それぞれが感じる「うれしさ」を分類し、どのように分けたか全体で交流しました。振り返りでは、「一人一人の「うれしさ」の感じ方が違うのが分かった」「対話することで、人の気持ちは伝え合わなければわからないということが改めてわかった」など、自分や友達の意見をしっかりと伝え合い、理解しようとする姿がありました。こうした伝え合い、学び愛の場面でも学習用端末を活用しています。 授業の様子から(4年 理科)
10月19日(水)
4年生の理科の授業を参観しました。「ヒトの体のつくりと運動」の単元の2時間目は、「体を折り曲げられるところ(関節)を調べよう」をめあてに学習を進めました。まずは自分の腕を触りながら、折り曲げられる部分や曲げられない部分を触って確かめます。その後、学習用端末を使ってレントゲンの骨の写真を使って折り曲げられる個所に印を付けていきます。写真資料を拡大しながら、骨と骨のつなぎ目に部分を確かめる姿がありました。こうした学習ができるのも学習用端末のいいところです。つなぎ目の部分は「関節」であることをを押さえることができました。 |