先生たちの学びウィーク〜救命救急法研修〜1
6月14日(火)
今日は教員研修で「救急救命法研修会」を行いました。今年は講習を受けた体育主任の伝達講習という形で実施しました。 プリントの資料や講習を受けた教員がまずは見本を見せ、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方、119番への通報や連絡方法などの役割分担などについて確認をしました。 めざせ!おはし名人
6月14日(火)
食育の一環として、正しいお箸の使い方を学ぶ「めざせ!おはし名人」に取り組んでいます。今日は給食の時間を使って給食委員会の子供たちが全学級を回って正しいおはしの使い方の指導をしてくれました。映像資料を使って持ち方やおはし使いのマナーなどを教えてくれるだけでなく、1年生の教室では一人一人のおはしの持ち方を見ながら優しく教えてくれる姿もありました。 命の大切さを共に考える日(3年)
6月14日(水)
命の大切さを共に考える日の取り組みの一環として、3年生の道徳の授業を参観しました。「しょうたの手紙」という教材文を手掛かりに、「みんなで協力し合って明るい学級を作る」ことについて考えました。 しょうた君の手紙の内容は,「ぼくは,今,学校に行けません。無視されたり仲間はずれ…」と続きます。そこから、「学校ってどんなところだろう?」と問いかけます。子どもたちは学校をお休みしている「しょうた君」の気持ちに寄り添い、その思いや辛さについて考えを出し合いました。そして、自分だったらどんなことができるかについて話し合いました。「困っていたら助けてあげる」「仲間はずれにしない」など「いじめのない明るい学級」についてみんなで確認できました。 6月14日(火)社会科見学(4年生)6外では計量器やクレーンの展示をみました。学級の全員が乗って、約1000kg。計量器にのったり下りたりしながら計量の様子を確かめる姿がありました。また、クレーンの大きさにもビックリしていました。 6月13日(月)6月10日(金)社会科見学(4年生)8ホールでは、DVDで清掃工場の役割や仕組みを映像で見せていただきました。 社会科見学(4年生)7外からプラットフォームを見学しました。ドアが開くと、ゴミのにおいが臭ってきて、思わず顔をしかめます。臭いが外に出ないようにエアカーテンがでているなど環境に配慮していることも分かりました。 社会科見学(4年生)5制御室では、24時間体制で焼却炉の中の様子を見守っています。 社会科見学(4年生)4制御室では、クレーンでゴミを焼却炉に入れる様子を見ました。その迫力にみんな大興奮です。 社会科見学(4年生)3焼却炉の見学です。 社会科見学(4年生)23つのグループに分かれて見学開始です。プラットフォームでは、ゴミ収集車がゴミを運んできた様子を見学しました。 社会科見学(4年生)14年生が北野清掃工場に出かけました。梅雨の合間のよい天気の中、元気に出発しました。 なかよし遊び集会 2
6月10日(金)
外では、ドッジボールをする班が多かったようです。他にも、だるまさんが転んだや鬼ごっこなどで楽しむ姿もありました。蒸し暑い一日だったので、汗をかきながらではありましたが、思い切り体を動かせたのは楽しかったようです。「一度もボールにあたらないで逃げ切れたよ!」「鬼に捕まらなかった!」など、教室でお互いの班の遊びを伝え合う姿がありました。 なかよし遊び集会 1
6月10日(金)
今日の中休みに仲良し遊び集会がありました。前回第1回目で決めた遊びを、校庭と教室に分かれてやっていました。 教室では、何でもバスケットやリーダー探し、爆弾ゲームなどで遊んでいました。6年生が上手にリードして盛り上げている様子がみられました。 命の大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級 道徳)2
6月10日(金)
高学年グループでは、児童朝会でも紹介した院内学級に入信していた子供の詩を使って、生と死について考えるところから始まり、「命を無駄にすること」という言葉の意味について考えを交流しました。「いのちは一つしかないから、無駄にしちゃいけない」「自分の命も周りの人の命も大切」など、この詩を通して考える姿がみられました。 命の大切さを共に考える日の取組より(すみれ学級 道徳)1
6月10日(金)
すみれ学級では3つのグループに分かれて学習していました。 低学年グループは、「ハムスターの赤ちゃん」の教材文を読み、そこから人間の赤ちゃんの様子を映像資料で見ました。そして、みんながこれまで、どれくらいの愛情をもらって大切に育てられたかを知り、これから自分や周りの人に、どのようにしていけばよいかについて考えました。 中学年グループでは、谷川俊太郎の「いきる」の詩を使って、「生きるってどういうことだろう」という問いかけたいしてみんなで考えました。そして、「いきいきと生きていくために、これから自分でできることはどんなことか」について考えを交流しました。 いのちの大切さを共に考える日の取組より(4年 道徳)
6月10日(金)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、4年生の道徳の授業を参観しました。「私の見つけた小さな幸せ」という教材文を使って、命の大切さについて考えました。 病気になって1か月も辛い思いをした主人公の気持ちを考え、みんなで発表しました。昨年の臨時休業を経験している子供たちにとって、「学校に行けること」の喜びは、誰もが共感できた様子でした。また、また、元気になった時、ご飯がおいしく感じたり、道端に咲いていた小さな花に感動したりと、普段何気なく過ごしていた日常が、どんなに幸せなことかにつても共感できることが多くあり、毎日の生活を大切に過ごそうという気持ちをもてたようです。 授業の様子から(1年 国語)
6月10日(金)
1年生の国語の授業を参観しました。「けむりのきしゃ」の物語を読み、登場人物の気持ちになって言葉を考える学習に取り組んでいました。ひらがなが読めるようになってきた子どもたちが、挿絵も手掛かりにしながら物語の内容をつかみ、場面の情景を想像しながら、どんな言葉が交わされているのかみんなで考えました。「ながれぼしは、おじいさんに、『お空に返してくれてありがとう』って言ってると思うよ」「おじいさんも、『気を付けて帰ってね』って言ってるんじゃない?」子どもたちからいろいろな考えが出てきました。題名から想像して、「お空に運んであげるから、煙が汽車の形になってるんじゃない?」想像を膨らませながら楽しく読んでいました。 |