東京家政学院大学と連携した授業(5年)4
2月9日(木)
だし汁だけでは生臭かったり味がしなかったりするのに、みそを入れるだけでおいしくなることを実感していました。小口先生から出汁についてのお話を伺いました。「出汁は、それだけでは、その存在を主張はしません。でも、この出汁に他の素材を加える事によって、その素材を引き立てる役割をするのです」このお話には、みんな納得でした。 東京家政学院大学と連携した授業(5年)3
2月9日(木)
実習では、出汁の飲み比べをしました。かつおぶしの出汁、煮干しの出汁、お湯の3つを飲み比べ、「おいしい出汁ランキング」を付けていきます。煮干しの出汁は少し生臭かったのか、あまり上位にする子は少なかったようです。鰹節の出汁も味が独特だったため、苦手な子もいた様子でした。味覚を使って様々な味を体験できるのもこの授業の楽しいところです。 東京家政学院大学と連携した授業(5年)2
2月9日(木)
最初に、出汁について学習しました。煮干しや鰹節、昆布など、料理に合わせて様々な出汁があり、「おいしい」と感じる味覚の中の「うま味」成分があることや、その「うま味」を効果的に取り入れていることが和食の特長であることを教えていただきました。また、出汁の一つである煮干しをほぐして、そのような体の仕組みになっているかも調べてみました。骨や身、心臓などを見つけ、どの部分が出汁のうまみになっているのかも想像していました。 東京家政学院大学と連携した授業(5年)1
2月9日(木)
本校では、毎年、東京家政学院大学と連携した授業を行っています。今日は5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、出汁とみそ汁の勉強をしました。今年も東京家政学院大学の名誉教授 小口 悦子先生を講師としてお迎えし、みそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節削り体験の実習を行いました。 大縄集会 3
2月9日(木)
途中で引っかかってしまった友達にも、「大丈夫だよ!」「ドンマイ!」と、温かい励ましの声がかかります。跳ぶタイミングを教える「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」の声が、いつの間にかクラス全体に広がり、みんなで声を合わせて士気を高める姿も見られました。練習よりもたくさん跳べたクラス、練習の時よりも実力を発揮できなかったクラス、それぞれあったようですが、何よりみんなで心を合わせて取り組めたことが一番の成果です。 回数を報告して終了です。結果は今日の給食放送で発表します。 大縄集会 2
2月9日(木)
「始め」の笛の合図で、一斉に跳び始めます。軽快な音楽に合わせて、次々と子供たちが縄の中へ入って跳ぶ姿は、見ていても心が踊ります。高学年の児童は、さすが!!切れ目なく跳び続けています。1年生だって最初の頃に比べて、ずいぶん上手に跳べるようになっています。子供たちの成長は、本当に早いですね。 大縄集会 1
2月9日(木)
今日の児童集会は、大縄集会です。これまで中休みに練習してきた成果を発表する取組です。チャイムが鳴ると一斉に校庭に飛び出す子供たち。縄跳び集会にかける思いが伝わってきます。「○○回目指すぞ!」「頑張ろうね!」と声を掛け合っている様子がみられました。 先生たちの学びウィーク〜オクリンクを使った音楽の実践〜
2月8日(水)
今日の教員研修では、学習用端末を活用した音楽の授業について学び合いました。ミライシードのオクリンクの機能を使って、合奏の練習場面を想定した研修をしました。それぞれのパートごとの楽譜がタブレットに表示され、練習の仕方も動画を見ながら練習できます。この機能を使うことで自主練習が容易になり、進んで練習に取り組むことが期待できます。先生たちも実際に使ってみて、その便利さを体験しました。最後はAチームとBチームに分かれて合奏を発表し合いました。それを、タブレットで録画し、お互いに鑑賞し合いました。こうしていろいろな場面で学習用端末を活用しています。 こま名人の出前授業(1年) 3
2月8日(水)
なかなかうまく回せず、しょんぼりする子もいましたが、こま回しの約束の、「うまくいかなくてもあきらめない」「泣かない」を思い出し、何度も何度も挑戦する姿がありました。 何度か挑戦するうちに、こまが見事、くるくる回った瞬間、 「回った!!」 と嬉しそうな笑顔を浮かべる子の姿がありました。 「こま回し、楽しい!」 と、達成感を味わったようです。 こま名人の出前授業(1年) 2
2月8日(水)
こま名人の栗原先生は大きなコマで糸の巻き方や回し方の見本を見せてくれました。子供たちから「すごーい!!」と歓声が上がります。教室で巻き方を練習した後は、外に出て練習します。何度も何度も回す練習をしているうちに、あちこちから「できた!」「回った!」という声が聞こえる異様になってきました。約束通り、あきらめずに練習をしたので、上達も早いです。 こま名人の出前授業(1年) 1
2月8日(水)
今年も1年生の昔遊びのゲストティーチャーとして、栗原先生にお越しいただきました。ひもの巻き方と、こま回しの約束を確認した後、いよいよ外でコマ回しに挑戦です。コツをすぐにつかんで一度で回せた子もいましたが、なかなか回せない子も・・・それでも、こま回しのお約束「何度も練習する。できなくても泣かない」の約束っかり守って、何度も何度も練習する姿が見られました。どの子もやる気いっぱいで、一生懸命取り組んでいました。 2月9日(木)2月8日(水)新1年生入学説明会
2月7日(火)
今日は体育館で令和5年度新1年生の保護者対処運も入学説明会がありました。学校から入学説明会資料を基に、入学式の日程や提出書類の記入の仕方、学校生活や持ち物、通学路と登校班のなどについて説明をさせていただきました。 学校では、お子様が安心して学校生活をスタートできるよう、準備を進めてまいります。 横一小教職員一同、お子様のご入学を心からお待ちしています。 東京家政学院大学の出前授業(6年)3
2月7日(火)
振り返りの時間では、質問や感想が出されました。 「思ったよりおいしかった」 「ぱさぱさ下感じだけど、ちゃんとしたご飯になっていた。」 など、食べた感想の他、このご飯を使っていろいろな応用ができるのではないかと考えた子もいたようです。 4月には中学生になる子供たちです。災害が起こったときには、大きな力となってくれる人材です。自分たちででできることは何かを考える良いきっかけとなる授業でした 東京家政学院大学の出前授業(6年)2
2月7日(火)
今日は、6年生の2学級で、防災食作りの体験授業を行いました。普段は炊飯器で炊いているご飯ですが、今日は、アルファ化米をお鍋でゆでたり、お湯を入れたりして作ります。初めての経験で本当にできるのかどうか心配そうに鍋を見つめる姿がありました。ゆでる時間をきちんと図ったり、水の分量を調節したりして、おいしそうな白米ができ上りました。 飴細工体験(4年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜6
2月6日(月)
日本だけでなく、世界中を飛び回って活躍している水木さんの姿は、子供たちにとってキラキラ輝いて見えたようです。 自分の夢をかなえるために努力を続け、今はたくさんの人に楽しんでもらえる職業に付けた喜びを語ってくれた水木さんのお話は、子供たちに夢をかなえる喜びを与えてくれました。 飴細工体験(4年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜5
2月6日(月)
最後に質問コーナーも設けていただきました。たくさんの手が上がり、その一つ一つの丁寧に答えてくださいました。 「どのくらいで飴細工職人になれるのですか?」 という質問には、 「最初は、お祭りに行って、飴屋さんの屋台の前で6時間も見ていたんだよ。行列が途切れない飴職人の技にひかれて、自分でもやってみたくなって一生懸命練習したんだよ。」「最初はたくさんやけどをしたけど、一生懸命練習したんだよ」 このお話から、職人として一人前になるための苦労が伝わってきました。 飴細工体験(4年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜4
2月6日(月)
飴細工の作品鑑賞では、たくさんの動物の飴を見せていただきました。そのつくりの精巧さに見入る姿がありました。お気に入りの作品を探したり、体験で何を作ってもらおうか考えたりしながら楽しく鑑賞していました。 飴細工体験(4年)〜日本の伝統と文化を学ぼう〜3
2月6日(月)
飴細工を作る様子の見学では、子供たちのリクエストに応えていろいろな動物を作ってくださいました。丸く丸めた飴から、和ばさみや手を使って、どんどんと変化させていく様子は圧巻でした。 「ドラゴンを作ってほしい!」 「一番難しいのを作ってよ!」 水木さんは子供たちと対話しながら、次から次へと飴の塊を変化させ、リクエストした動物の姿に変えていきます。子供たちも何ができるのか興味津々で見ていました。そして出来上がった動物の完成度の高さに驚きの声が出ていました。 |