家庭科室の会場は、楢小最難関級です。何名かの保護者の方も一緒に受験中です。学校運営主催のいいところです。みんな、合格しますように。

鉛筆を落としても、席を離れて拾っては失格なので、監督者が拾って手渡します。

低学年の級でも、鉛筆の音しかしません。PTAのボランティアさんや学校コーディネーターさんが、後ろから見守っていました。

楢原小では、学校運営協議会主催で漢字検定を年２回実施しています。６級７球の検定会場です。

さくらさくらが終わり、子供たちから大きな拍手がわきおこりました。中村さん、ありがとうございました。

譜面台で手元がみえずらいですが、子供たちの視線は中村さんの手元に集まっていました。

演奏が始まりました。さくらさくらでも、自分たちが演奏するのとは違った曲のようで集中した聞きぶりでした。

自己紹介の後、演奏していただくことになっています。演奏の前の音合わせ「調弦」が念入りです。調弦の音からきれいに響いていて子供たちは引き込まれていました。

楢原小は、安全ボランティアさんが市内の学校の中でも多く、子供たちは多くの見守りをしていただいています。安全ボランティアさんでお琴の名人の方がいらっしゃるので、今日は５年生に演奏を聞かせていただきました。

・ごはん
・卵焼き
・八王子産の粕汁
・ひじきの炒め煮
・ぽんかん
・牛乳

お米を発酵させてつくった「もろみ」をしぼると
お酒と酒粕ができます。

日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米１００％を使ったお酒です。
この日本酒をつくるときにできた酒粕を給食で使い、「粕汁」にして
いただきました。
体をぽかぽかと温める働きがあります！

・とりごぼうごはん
・ししゃもの一味焼き
・かぶのみそ汁
・煮豆
・牛乳

今日は旬のかぶをたっぷり使ったおみそ汁です。
寒い日にはぴったりです。
根っこの白い部分だけでなく、葉も使用しています。

短時間での研修でしたが、ユックリの「さくらさくら」を合わせて終わりました。

お琴に対しての座り方と、弦は弾くでなく押して音を出すを、教わりました。

音楽の荒木先生のOJTミニ研修は、高学年のために他校からも借りて集めたお琴の演奏でした。

生活指導の原田先生からは、１月の目標の中から廊下を走らないことの大切さについてお話がありました。

近隣の大学というのもあり、小川投手のサインボールと色紙をいただきました。校長室の前に展示します。

小川投手の今年の一字は、「感」だそうです。考えて実行してきたけれど今年は細かな違いも感じながら、野球に取り組みたいそうです。

行動と挑戦を続け、 ヤクルトスワローズのエースとなった 小川投手 です。ライアン投手をお手本に工夫をした成果だそうです。

始業式に行動 することの大切さと、そのためには挑戦することが大切だと話されたことを想起させました。

栽培委員会の子供たちは、誇らしげでした。