ユニセフ募金集会(代表委員会)七国中学校の生徒会と連携して、準備を進めてきました。 七国中学校からは、生徒会長さんが来校してテレビ集会に特別出演してくれました。そして、七国中の生徒会が作成し、七国小の代表委員会児童にも声の出演機会をいただいた「ユニセフ募金説明動画」の紹介をしてくれました。 3枚目の写真は、11月はじめに代表委員会児童が、七国中学校に行って、動画の作成に参加させていただいたときのようすです。 では、以下に、代表委員会からの呼びかけを一部ご紹介します。 --------------------------- おはようございます。代表委員会です。 11月30日からユニセフ募金が始まります。 ところで、ユニセブ募金とは何か知っていますか?ユニセフとは、世界中の国で貧困に困る子供たちを助けるプロジェクトです。では、実際にどんな子供たちがいるのでしょうか。 (1)貧困で暮らす子供の人数は、3億5千6百万人。6にに1人が生活に困っています。 (2)学校に行けず働く子供の人数は、1億6千万人。10人に1人が貧しくて学校に行けていません。 (3)5歳までに亡くなる子供は、年間8百10万人。十分な手当や治療ができなかった子や、戦争や災害で亡くなってしまう子供は多いのです。 ユニセフ募金は、このような子供たちを支援して貧困を無くすのが目的です。 ユニセフ募金の日にちと場所について話します。 1年生、2年生、ひばり学級は、11月30日(水)の朝に集めます。 3年生、4年生は、12月2日(金)の朝に集めます。 5年生。6年生は、12月1日(木)の朝に集めます。 場所は、各自の教室で、代表委員の人がいたら、その人に渡してください。 改めて、ユニセフ募金へのご協力、よろしくお願いします。これで代表委員会のお知らせを終わります。 七国のまちづくり上の写真は、エネルギーについて課題をもっている児童が、校舎屋上の太陽光発電について取材をしている場面です。 下の写真は、七国小に緑を増やしたいと考えている児童が、園芸店に問合せのファクシミリを送信している場面です。 開校20周年記念てんらんかい前夜いよいよ明日から開催となります。 会場は準備が整いました。 日本科学未来館 昼食日本科学未来館見学1枚目の写真は、「未来逆算思考」のコーナーです。 2枚目の写真は、「ジオ・スコープ」のコーナーです。 3枚目の写真は、「生命:ともに進める医療」の手術のコーナーです。マジックハンドを操作して手術を成功に導く体験をしているところです。 日本科学未来館見学1枚目の写真は、3階と5階をつなぐ「オーバルブリッジ」です。 2枚目の写真は、「アンドロイド」のコーナーです。 3枚目の写真は、「情報:インターネット物理モデル」のコーナーです。 日本科学未来館見学1枚目の写真は、「生命」のコーナーです。 2枚目と3枚目の写真は、「宇宙:こちら国際宇宙ステーション」のコーナーです。 日本科学未来館見学日本科学未来館見学開始日本科学未来館到着4年校外学習出発目的地は日本科学未来館です。 日本科学未来館のフロアガイドには次のようなメッセージが記されています。ご紹介します。 -------------- 未来がどんなものになるのか、 その答えはまだ、決まっていません。 日本科学未来館は 今ここにある世界をさぐり、 未来をつくりだすためのヒントに あふれています。 展示をめぐり、考え、 未来への自分なりの答えを 探してみてください。 一人一人の出した答えは、 未来を変えていく原動力となるはずです。 |