異学年交流を大切に!HPでお知らせした通り、先週には1.2年生合同で遠足に行くなど、君田小学校では、異学年交流に力を注いでいます。 君田小学校の異学年交流は、遠足等の大きな行事だけにとどまらず、日々の生活の中にも計画的に組み込まれています。 昨日は、全学年児童で構成した班ごとに遊びなどを行う「たてわり班活動」を行いました。 たてわり班活動の日は掃除をカットする分昼休みを長くとり、6年生が企画、運営をした遊びで異学年交流をします。 2学期に転入をした子も、他学年と知り合う機会となりました。 異学年交流では、学校内の知り合いを増やすだけでなく、高学年児童が自己有用感を味わい、低、中学年が高学年に憧れを抱く機会となっています。 10月25日の給食今日は図書コラボ給食でした。 今年コラボした絵本は「けんかのきもち」(文:柴田愛子さん 絵:伊藤秀男さん 出版社:ポプラ社)です。この絵本にでてくる餃子を給食で再現しました。 豚挽肉、にら、ねぎ、きゃべつなどをこねて餃子の皮で包み、スチームコンベクションオーブンで焼きました。1人2個分包んだので、全部で1000個くらい包む作業がありました。 司書の先生には給食時間中に読み聞かせライブをしていただき、お話を聞きながら「なかなおりのぎょうざ」を食べることができました。 10月24日の給食姉妹都市である小田原市の名物、「小田原ひもの」を給食でいただきました。 温暖な気候と海(相模湾)・山・川の自然に恵まれた小田原市は、500年の歴史がある城下町です。その中で、自然の恵みと文化を生かし、小田原の干物などが生み出されました。 相模湾などでとれた新鮮な魚を使って、素材の味を引き出す うす塩づくり でつくるのが、「小田原ひもの」の特徴です。江戸時代、とれたてのアジなどを開き干しにして保存食として売ったのが始まりとされています。今回は金目鯛を干物にしたものでした。 大きさが給食でいつも食べている魚のサイズより大きく、そして骨がいつもより少し多かったので、食べるのに苦戦した児童もいたようですが、 食べ応えがあり、そしてうまみが凝縮していてとてもおいしかったです。 写真写真写真写真おはなしスタジオ昨日は、3.4年生対象におはなしスタジオが開催されました。 大型スクリーンの読み聞かせに合わせて音楽や動作がついて、臨場感にあふれています。 ボランティアの皆様は、事前に準備を進めてくださり、前の週には実際に体育館でリハーサルも行い、当日に臨んでくださっています。 子どもたちのために労力を惜しまないその姿、尊敬です!ありがとうございます。 6年生「未来について考えよう」手作りツナマヨパン作成の様子42枚目 できあがりました!! 3枚目 卵や乳製品、ツナにアレルギーがあるお子さんには抜いたものを別で作成し、目印にサラダで使うコーンをのせました。 手作りツナマヨパン作成の様子32枚目 包み終わった生地を鉄板に並べます。 3枚目 やきます!! 手作りツナマヨパン作成の様子21枚目 発酵前。混ぜ終わった生地をお湯の中に入れて発酵させます。 2枚目 発酵させると生地が2〜3倍くらいになります。 3枚目 重さをはかって生地を分けていきます。 10月21日の給食、手作りツナマヨパン作成の様子1もったいない大作戦最終日。 今日は1・2年生が遠足でいなかったため、 3年ぶりにパンを手作りしました。 「今日はパンを手作りしたよー」と写真を持って教室を廻ると「え−?そうなの?」「まだあたたかーい」「おいしーい」という声が多かったです。大好評でした。 2枚目 生地を混ぜている様子。強力粉・ドライイースト・卵・砂糖・水を5つのボールに分けて混ぜていきました。 3枚目 生地の中に混ぜ込むツナマヨを分けている様子です。 10月20日の給食もったいない大作戦4日目。 古代米とは、私たちの祖先が古くから栽培してきたお米のことです。お米の表面(ヌカの部分)に色がついている赤米、黒米、緑米などの種類があります。 今日は赤米と黒米をお米と一緒に炊きました。 10月19日の給食もったいない大作戦3日目。 今日は旬のさんまを使った給食です。 今年度初めて全部きれいに食べられた!というクラスも出てきました!! 挑戦するってかっこいい!本日は、3名の子どもたちの頑張りを全校児童に紹介いたしました。 頑張ったのは、陸上競技! 去る10月8日の土曜日、八王子市の陸上競技場にて、「はちおうじダッシュ」が開催され、君田小では3名の子どもたちが入賞を果たしました。 入賞者は4-1 Mさん、6-2 Kさん、6-2 Sさんです。 賞状が実行委員会より学校に届きましたので、学校長が代読して手渡しました。 入賞の3名、おめでとうございます。 今回惜しくも入賞とはならなかった子も、挑戦したことそのものがかっこいいです!おつかれさまでした。 子どもたち全員が、スポーツに限らず、自分の得意なこと、好きなことを見つけ、勇気をもって挑戦ができるたくましさを身に付けられるよう、日々の教育活動を進めてまいります。 同じ学習でも指導の重点を変える!本日は、6年生に午後まで残ってもらい、研究授業を行いました。 今の学校教育では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学びに向かう態度」の3点をバランスよく身に付けることを目指しています。 今日の6年生算数「図形の拡大と縮小」の学習では… 「知識・技能」→『拡大図が正しくかける』 「思・判・表」→『合同の図形の描き方を生かして拡大図のかき方を考えたり説明したりする』 の2点が大きなねらいとなります(「主体的に〜」→『日常生活の身の回りの問題に学びを生かす』は別の時間が重点)。 3年生以上の算数では、習熟度(主にこれまで学んだことの定着度)をもとに、少人数のクラスに分かれて学習をしますが、この習熟度に応じて、指導の重点は異なります。 「子どもたちの実態」と「身に付けさせなければいけないこと」をもとに、どのような手立てが必要なのかを教員全体で協議し、明日の授業に生かしていきます。 写真 習熟度により学習の進み方が異なる様子 命を守る練習!今日は避難訓練を行いました。想定は、緊急地震速報が鳴った地震です。 緊急地震速報の音を聞いたら、教師の指示を聞くまでもなく身を守る行動をとることが大切です。テレビから流れる緊急地震速報の他に、スマホから流れるブザー音の緊急地震速報も子どもたちと確認をしました。 写真の通り、1年生も、6年生も、しっかりと身を守る練習ができました。 また、教職員にとっては、校長、副校長不在時の災害発生を想定して、その中でも主幹教諭が指示を発出することを確認する訓練でもありました。 様々な状況を想定しながら、どのような場合でも子どもたちの命と安全を責任をもって守るべく準備をしています。 10月18日の給食もったいない大作戦2日目です。 今日は、給食のごみはどうなるか、給食を作っている調理員さんや栄養士、野菜を作っている農家さんの思いをまとめた、八王子市調理員さんが作成したDVDを見ました。 「え、こんなに給食を捨てているんだ・・・」と驚いている児童もいました。 みんながあと一口ずつ食べると、食べ残しがぐっと減ります。 だれか一人が頑張って食べるのではなく、みんなの力で食べ残しを減らせたらいいですよね。 10月17日の給食もったいない大作戦1日目です。 今日は給食時間中に、給食委員会さんによる紙芝居読み聞かせ映像を放送しました。 低・中学年には少し難しい内容も含まれていましたが、今地球はいろいろな問題があることや食べ物や水を大切にしようということは伝わったのではないかと思います。 掲示物ももったいない大作戦に関する掲示に変更しました。 初日でしたが、どのクラスも頑張って食べてくれていました。 |
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