横糸をつけます。裏にして竹ひごのすみに二重に結びつけていきます。

いよいよ凧をあげるのに大切な、糸を取り付けます。竹ひごに結びつけるのに、対角線に穴をあけて糸を通して結びつけます。

竹ひごが取れないようにするための、補強紙を着けます。仮で位置を決めて、ボンドをつけるのがコツです。

竹ひごをボンドを使ってつけます。ポイントが示されていますが、注意が必要です。

絵が描けたら、ジェットヒーターで乾かします。この後、竹ひごの骨を組んで貼る工程です。

学校運営協議会の森江会長も参加してます。ご自分の凧に絵を描いた後、子供たちの凧づくりを見守っています。

描いた絵に、色を着けます。空にあげた時に目立つ色を選ぶのが、コツだそうです。

凧づくり開始です。考えてきた絵を下書きします。

続いて佐藤校長先生からの、ご挨拶と子供たちに励ましの言葉です。

開会式が、始まりました。日本の凧の会から講師の先生方の紹介が、ありました。

セッティングされた受付では、八王子BBS(Big Brothers and Sisters Movement)の紹介もありました。BBSとは、兄や姉のような立場から子供たちと関わったり社会貢献活動をに取り組んだりするボランティア団体です。

八王子BBS会の皆さんと講師の皆さんが、朝早くから集まって、体育館を凧づくりの会場にセッティングします。

１月１５日(日)楢原小体育館を会場として、八王子BBS会さんによる親子ふれあい工作教室凧づくりが、開催されます。

今回のNGGウィークは、疑似海外旅行体験です。パスポートもあります。子供たちの楽しい活動をを願っています。

来週１８日からのNGGウィークの準備です。

会議室(ハビネスルーム・NGGルーム)の前を通ると、配置が変わっていました。

他に楢原小の新春は？と探してみると、１６日(月)からの校内書き初め展の準備をしているクラスがありました。

階段踊場装飾には、同じものがありません。他の階に行くと、違った装飾が楽しめます。

冬の楢原小ではありますが、新春らしさを見つけました。まず階段踊場装飾です。

・ごはん
・松風焼き
・みそけんちん
・浅漬け
・くだもの（紅マドンナ）
・牛乳

松風焼きは鶏ひき肉とお豆腐を使って作っています。
上には白ゴマがたっぷりと乗っています。