1月25日(水)の給食・大豆ピラフ ・チキンの香草パン粉焼き ・オニオンスープ ・みかん ・牛乳 ※今週は、全国学校給食週間です。学校給食週間の5日間では、八王子の給食のおいしさの秘密や、こだわりポイントを5つのキーワードで紹介します。毎日1つずつ発表し、5つのキーワードをそろえると、ある言葉になります。答えは最終日に発表するのでお楽しみに! 3日目のキーワードは「旨みたっぷり」の「う」です。 ●旨みの工夫その1:あめ色たまねぎ 今日の「オニオンスープ」は、たまねぎをあめ色になるまでじっくり炒めているので旨みたっぷりです。 ●旨みの工夫その2:だし 汁物やスープのだしは、削り節、昆布、煮干しから丁寧にとっています。 旨みたっぷりの給食を味わっていただきましょう! 1月24日(火)の給食・八王子ラーメン ・青のりフライドポテト ・豆黒糖 ・牛乳 ※今週は、全国学校給食週間です。学校給食週間の5日間では、八王子の給食のおいしさの秘密や、こだわりポイントを5つのキーワードで紹介します。毎日1つずつ発表し、5つのキーワードをそろえると、ある言葉になります。答えは最終日に発表するのでお楽しみに! 2日目のキーワードは「地元を大切に」の「じ」です。 給食を通して、地元八王子の歴史や魅力を伝えています。これまで、桑都御膳や、八王子ナポリタン、高尾山御膳などの「八王子オリジナル給食」で地元の歴史や魅力を表現してきました。今日はご当地グルメ「八王子ラーメン」です!八王子ならではの味を楽しんでくださいね! 1月23日(月)の給食・ごはん ・夕焼小焼やき ・のりの佃煮 ・ごま和え ・呉汁 ・牛乳 ※今週は全国学校給食週間です。学校給食週間の5日間では、八王子の給食のおいしさの秘密や、こだわりポイントを5つのキーワードで紹介します。 今日のキーワードは、「育む」の「は」です。 栄養バランスが良く、行事食や郷土料理を取り入れた給食を通して、元気な体と、食文化を知り理解する力を育んでほしいと願い、日々給食を作っています。 みなさん、「まごわやさしい」という言葉をしていますか?これは、まめ・ごま・わかめ・やさい・しいたけ・いもの頭文字をとった言葉で、このすべてがそろった食事は、栄養バランスの良い食事とされ、合い言葉になっています。今日の給食にすべて入っているので探してみてください! 1月20日(金)の給食・チリコンカンライス ・キャベツスープ ・はち米っこカップケーキ ・牛乳 ※今日は、「八王子産米粉」のお話です。日本酒をつくるには、お米を削って磨きます。削るときにできた粉が米粉です。日本酒「高尾の天狗」は、八王子産のお米100%を使ってつくるお酒です。この日本酒をつくるときにできた米粉を使い、給食では「はち米っこカップケーキ」を食べます!お米の種類は、八王子高月清流米、ひとごこち の2種類です。水と土に恵まれた高月町ではお米作りが長く続けられています。八王子産のの米粉を使ったカップケーキを味わって食べてみてください! 1月19日(木)の給食・麦ごはん ・魚のオリーブオイル焼き ・いもたこ ・そうめんのみそ汁 ・牛乳 ※今日は和み献立です。香川県の郷土料理を食べます。香川県は、四国の北東にあり、瀬戸内海に囲まれています。小豆島を含め、大小さまざまな島が24あります。 ・はだか麦:香川県では、皮がつるっとむけやすい「はだか麦」の生産が盛んです。麦茶や麦みそとして使われることが多いです。給食では、麦ごはんにしていただきます。 ・魚のオリーブオイル焼き:香川県はオリーブオイルの生産量日本一です。香川県は、オリーブの故郷の地中海と気候が似ているため、生産が盛んになりました。 ・いもたこ:香川県の郷土料理で、瀬戸内海でとれる新鮮なタコと里芋を一緒に煮た料理です。 ・そうめん:小豆島のそうめんは、日本三大そうめんのひとつとされ、ごま油を塗ってつくる麺は、風味が良いことで有名です。給食では、そうめんをみそ汁でいただきます。 郷土料理を大切に、おいしくいただきましょう! 1月18日(水)の給食・きなこ揚げパン ・肉だんごスープ ・豆サラダ ・みかん ・牛乳 ※今日はSDGsのお話です。SDGsとは、これからもずっと地球と世界中の人々が豊かに暮らせるよう「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。 食べ残した給食やサンプルはどこへいくのか知っていますか?八王子市では2年前から、給食の食べ残しを「八王子バイオマス・エコセンター」に送り、肥料にする取り組みを行っています。肥料にするには水や電気が必要で、生ごみ1キロあたり28円かかります。八王子の小中学校から出た生ごみを肥料にするのに、昨年は1540万円のお金がかかりました。食べ残した給食やサンプルはすべて肥料になっています。ただし、水、電気、お金がかかるので、みんなが食べて残りが少ない方が、みんなにも、地球にも嬉しいですね!今日も残さず食べましょう! 1月17日(火)の給食・ごはん ・さわらの幽庵焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・ほうれんそうともやしのごま和え ・牛乳 ※今日は「ほうれんそう」のお話です。一年中食べられるほうれんそうですが、旬は冬です。寒い時期に霜に当たったものは甘みも増し、栄養価もアップします。「ちぢみほうれんそう」や生で食べられる「サラダほうれんそう」などの種類があります。ほうれんそうは、野菜の中でも鉄分が多く含まれています。鉄分は、貧血予防に効果があり、鉄分の吸収をよくするビタミンCもたくさん含まれています。今日の給食では、「ほうれんそうともやしのごま和え」を食べます。しっかり食べましょう! 4年生 プラネタリウム見学1月16日(月)の給食・ごはん ・卵焼き ・八王子産米の粕汁 ・ひじきの炒め煮 ・ぽんかん ・牛乳 ※今日は「八王子産米の酒粕」のお話です。酒粕は、お酒をつくる途中でできます。お米を発酵させてつくった「もろみ」をしぼるとお酒と酒粕ができます。日本酒「高尾の天狗」は、八王子産米のお米100%を使ったお酒です。この日本酒をつくる時にできた酒粕を給食で使い、「粕汁」にしていただきます。粕汁とは、酒粕を加えて野菜を煮た汁物です。酒粕は、体をぽかぽか温めてくれる働きがあります。しっかり食べて元気に過ごしましょう! 1月13日(金)の給食・とりごぼうごはん ・ししゃもの七味焼き ・みそけんちん ・煮豆 ・牛乳 ※今日は「ごぼう」のお話です。ごぼうの旬は冬です。食物せんいを多く含み、おなかの掃除をしてくれます。マラソンなどで、前の選手を一気に何人も抜き去ることを「ごぼう抜き」と言います。ごぼうは簡単に引き抜ける野菜だと感じますね。ところが、ごぼうは、細かい根を張りめぐらせていて、引き抜くのがとても大変な野菜です。土の養分をしっかりと吸い上げている、栄養満点の野菜です。 ここで○×クイズです! ごぼうを食べるのは、日本と一部の国だけである。○か×か? 正解は、○です。私たちが食べているのは、ごぼうの根っこの部分です。「根っこ」を食べるのは、日本や韓国などごく一部の国と言われています。中国やヨーロッパでは、食用ではなく漢方薬やハーブとして使うそうです。今日の給食では「とりごぼうごはん」を食べます。おいしくいただきましょう! 1月12日(木)の給食・コーンピラフ ・フレンチサラダ ・八王子産白菜のクリーム煮 ・りんごジュース ※今日は、「白菜」のお話です。白菜は冬が旬の野菜です。霜に当たるとさらに甘みが出ておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ざわりがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。煮物・炒め物・漬物・鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です。さらに白菜は、風邪を予防する、お通じが良くなる、お肌がつるつるになるなどの体の調子を整える栄養素がいっぱいです。今日の給食では「八王子産白菜のクリーム煮」を食べます!八王子産の白菜を食べて冬を元気に過ごしましょう! 1月11日(水)の給食・ごはん ・松風焼き ・かぶのみそ汁 ・浅漬け ・牛乳 ※明けましておめでとうございます。今日から3学期の給食がスタートします! 今日は、「かぶ」のお話です。かぶは、春の七草のひとつ、別名「すずな」です。かぶは、根っこの白い部分だけでなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。寒い時期に甘みが増してきます。 ここでクイズです!なぜ「かぶ」という名前がついたのでしょうか? 1、カブトムシが大好きな食べ物だから 2、頭を意味する「かぶり」という言葉からついた 3、歌舞伎役者が本番前に食べるとうまくいくという言い伝えからついた 正解は、2、頭を意味する「かぶり」からついた です。 かぶの根の部分が頭のような形に見えることから、この名前がついたと言われています。今日の給食では、「かぶのみそ汁」食べます。おいしくいただきましょう! 12月22日(木)の給食・ごはん ・いかの柚子みそ焼き ・かぼちゃのみそすいとん ・南蛮キャベツ ・牛乳 ※今日は、「冬至」のお話です。冬至とは、一年で最も昼が短く、夜が長い日です。今年は、12月22日が「冬至」です。冬至には、食べたりすると良い食べ物があります。 ●ゆず:お風呂にゆずを浮かべてはいる「ゆず湯」は、ゆずの強い香りで悪いものを追い払います。ゆずには、体を温め風邪を予防する効果があります。 ●かぼちゃ:目や鼻の粘膜を強くし、風邪を予防します。 ●「ん」のつく食べ物:にんじん、れんこん、だいこん、みかんなどの「ん」がつく食べ物は、「運」がつき、幸せになれると言われています。 今日の給食では、いかの柚子みそ焼き・かぼちゃのみそすいとんを食べます!しっかり食べて風邪をひかずに、冬休みも元気に過ごしましょう! 12月21日(水)の給食・パン ・手羽元の照り煮 ・フレンチサラダ ・コーンとたまねぎのスープ ・桑都カップケーキ ・牛乳 ※今日は、ちょっと早いですがクリスマス献立です。クリスマスは本来、キリスト教の行事で、イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。日本では、キリスト教徒でなくてもイベントとして楽しむ日になっています。 ★手羽元の照り煮:日本ではチキンを食べていますが、本場アメリカでは七面鳥です。アメリカに移り住んだイギリス人が食べたことから始まりました。 ★桑都カップケーキ:クリスマスカラーを表現するために、八王子産の桑の葉パウダーを使用し、ほんのり緑色に焼き上げたカップケーキです。 給食室から一足早いクリスマスプレゼントです!残さず食べてくれると嬉しいです! 12月20日(火)の給食・麦ごはん ・白身魚の香り揚げ ・さつま汁 ・ボイル野菜のごまじょうゆ ・牛乳 ※2学期の給食も今日を入れて残り3回になりました。気温も下がって寒さが厳しくなってきました。寒くなってくると、風邪をひきやすくなったり、体調を崩しやすくなります。元気に冬休みを迎えるためにも、栄養バランスの良い食事をし、3食しっかり食べましょう!そして、早寝早起きを心がけ、適度に体も動かしましょう! 12月19日(月)の給食・きびごはん ・さごちのねぎ塩焼き ・のっぺい汁 ・ビーフン炒め ・みかん ・牛乳 ※今日は「みかん」のお話です。みかんの仲間は「かんきつ類」と呼ばれ、世界中にいろいろな種類があります。インドで生まれ、その後中国から日本に広まりました。日本の冬によく食べられる温州みかんは、日本で生まれたかんきつ類です。みかんには栄養がたっぷりです。肌を美しくしたり、風邪を予防するビタミンCや、おなかの調子を整える食物せんいが豊富です。みかんの力で元気いっぱい過ごしましょう! 6年生 茶道体験教室12月16日(金)の給食・ビーンズドライカレー ・キャベツとベーコンのスープ ・りんご缶 ・牛乳 ※今日は「SDGs」のお話です。SDGsとは、これからもずっと、地球と世界中の人々が豊かに暮らせるよう「2030年までにこうしよう!」と決めた17個の目標のことです。 みなさんは、普段食べているものがどこで作られているか知っていますか?給食では、野菜やお肉はもちろん、果物や調味料などもなるべく国産を使用するようにしています。物を作ったり、運んだりするためには、たくさんのエネルギーが必要になります。国産の食材を使うと、運ぶ距離が短くなるので、エネルギー量を減らすことができます。これにより、環境への負担が減り、地球が元気でいられます。 国産の食材を積極的に食べることが、地球を元気にするための第一歩です。そのためには自分が食べる食材がどこで作られているか興味を持つことも大事です!給食には、国産の食材がたくさん使われています。ひとくちでも多く食べて地球の未来を守りましょう! 12月15日(木)の給食・ごはん ・マーボー豆腐 ・わかめとえのきのスープ ・ポップビーンズ ・牛乳 ※今日は、「豆腐」のお話です。豆腐は大豆からできています。大豆からできた豆乳に「にがり」を入れて固めると豆腐ができます。豆腐のもとになる大豆には、血や筋肉のもとになるたんぱく質が豊富です。ほかにも、血液をさらさらにしたり、骨をつよくするなど、健康によい機能がたくさんあります。今日は、マーボー豆腐を食べます。今日も残さず食べましょう! 12月14日(水)の給食・ごはん ・ちくわのマヨネーズ焼き ・八王子産根しょうがの鶏団子汁 ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 ※今日は「しょうが」のお話です。 しょうがには、いろいろな種類があります。1年中食べられるしょうがを「根しょうが」と言い、夏の初めに収穫されるものを「新しょうが」と言います。また、新しょうがに葉がついたまま収穫されるものを「葉しょうが」と言います。 独特な香りと辛みを持つしょうがは、肉や魚の臭みを消して、料理をさらにおいしくします!しょうがを食べると、体がぽかぽか温まり、風邪予防にもなります。今日の給食では、八王子産根しょうがを使った「鶏団子汁」を食べます。今日もおいしくいただきましょう! |